フィードバックを恐れない人の強さとは

こんにちは!しーけんです。

自分自身を成長させるためには、自己研鑽が必要不可欠です。

挑戦と失敗と改善を繰り返すことで人は成長します。

ただ…自分だけでやろうとするのには限界があり、時には人の力を借りることが必要です。

逆にそのほうが近道になることも多いものです。

具体的には…今の自分の状態を見てもらい、それに対する評価(フィードバック)をもらうという方法です。

今回はフィードバックについて感じたことを書いてみました。

こちらのyoko様の記事がたいへん参考になりました。

学びのある記事、ありがとうございます!

みなさんのお役に立てば嬉しいです😌



フィードバックを避けたがる人が多い

フィードバックをもらうことを、進んでやろうという人は実は少ないのです。

それは、yoko様が書かれているように自分が傷つくのが嫌だからです。

フィードバックをもらうということは、言葉を換えれば
「ダメだしをしてもらう」こととも言えます。

マイナス面を浮き彫りにすることになるため、楽しいことではないのです。
そして、フィードバックする人の言い方次第で傷つくこともあります。

そんな気持ちになることなので、積極的に動こうとは思えないのです。

ただ残念ながら、それでは自分の成長にはつながりません。

目をつむると一旦は気分が悪くなることを避けられるかもしれない。
でも実際には、私たちが今現在持っているネガティブ面は一ミリも変わらない。
つまり改善するチャンスを失うということ。

引用記事より

フィードバックを避ければ避けるほど、自分の成長から遠のくのです。


「私は積極的にフィードバックをもらうようにしている!」
という人であっても、実際は仕事や学校など「やらなければいけない環境」においてのみ実践しているケースが多いのではないでしょうか。

家族から積極的にフィードバックをもらって改善しているという人は、なかなかいないでしょう。



フィードバックに必要なのは「信頼」

前述のように、フィードバックをプラスに考えている人は少ないものです。

どうしたらフィードバックを受けやすくなるかを考えてみると、そこに必要なものは「信頼」になります。

例えば…赤の他人や苦手な人から間違いを指摘されたとしたら、きっとイラッとするはずです。

マイナス面を指摘するフィードバックは、信頼関係のある相手からしか受け取れないのです。

会社の上司や学校の先生のような存在であれば従うしかありませんが、プライベートの場合は信頼関係があることが大前提になります。

つまり、自分が成長するためには信頼できる相手がいることが必要になると言えるのです。



さいごに。信頼関係を築くきっかけは自分を知ること

今回はyoko様の記事を引用してフィードバックを受けることについて書いてみました。

・自分の成長のためにはフィードバックを受けることが大事
・フィードバックを受け入れるには信頼関係が大事
・人から信頼されるためには自己開示が大事
・自己開示するためには自分を知ることが大事

このように考えてみると、まずは自分を知ることが出発点になります。

周りにあるものを利用して、自分を知るための自己診断をしていきましょう。

上手に活用すれば、自分で自分にフィードバックができるようになります。

他の人からフィードバックを受ける前に、まずはセルフフィードバックができるといいかもしれませんね。

今回の記事が参考になれば嬉しいです😌


それでは、また!

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