便利さと健康を両立させるコンビニの利用法とは

こんにちは！しーけんです。

「お金持ちは○○には行かない」
「健康長寿な人は○○には行かない」

こんな風に言われることが多い場所といったらどこでしょうか。

それは、コンビニです。

コンビニは気軽に利用できて便利である反面、割高なので出費が増える原因にもなりますし、健康にあまりよくない食べ物が多かったりするのです。

今回は、コンビニの利用について考えてみました。

こちらのともゆき様の記事が、大変参考になりました。
貴重な気づきをありがとうございます！

「絶対」ではなく「できるだけ」利用しない生き方

コンビニの利用についてはいろんな意見があります。

私の考えとしては「絶対」ではなく「できるだけ」利用しない生き方がいいような気がします。

その理由は「必要最低限の利用であれば、確実に生活が便利になるから」だと考えているからです。

例えば仕事中の昼ごはんを買うのに利用するのであれば、それは移動式の冷蔵庫を持っているようなものです。
夏場の保冷・冬場の保温など気にせずに使うことができます。

あとは、緊急時の銀行としての利用も便利です。
旅先で急に入り用になったときでも困ることがありません。

コンビニの一番の強みはなんといっても「便利さ」です。
上手に活用すれば、必ず生活を快適にしてくれるはずです。

必要以上の利用はNG

コンビニは確かに便利です。
ただ・・・必要以上に利用すると逆に出費と健康への影響がでてきます。

前述した移動式の冷蔵庫としての使い方ですが、仕事柄移動が多かったり、外での作業が多い人には便利だと思います。

ですが、事務所でデスクワークなど空調が整った環境で仕事をしている人はおかずは作り置きしたほうが経済的かもしれません。

考えようによっては、「もったいない」使い方なのです。

そして最もNGだと思う使い方は「コンビニでしか売っていない飲食物を買うために利用する」使い方です。

これだといつまでたってもコンビニに依存する生活から抜け出せません。

コンビニは食品添加物や糖分油分が多めで、お世辞にも健康的とは言いがたい飲食物が多いものです。

「できるだけ利用しない」という意識を持ちつつ、あれもこれもと買わずに必要なものだけを買う使い方をしたいですね。

ちなみに私の場合ですが、コンビニを利用するのは1ヶ月に1回程度です。

事務所でのデスクワーク中心なので、昼ごはんは自前で用意することができるので、昼の利用もありません。

夕食の買い出しはスーパーで済ませますので、食事での利用がないのです。

利用するのは緊急の出費や遠出の時くらいです。

こんな使い方でも特に不便は感じませんので、できるだけ利用しない生き方でも問題ないと思うのでした。

それでは、また！

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