内向的な人が選ぶべき行動とは
こんにちは!しーけんです。
社会で生きるためにはいろいろな人と関わる必要があります。
人と話すのが得意で、常に輪の中心にいる人がいる一方で、話すのが苦手で人前での主張が得意でない内向的な人もいます。
社会の一員でいるためには、会合や会議、打ち合わせなどにでなければいけないことがありますが、そういった場面で内向的な性格だといろいろと苦労するものです。
ただ・・・内向的な人であっても方法を考えれば必要以上に疲弊せずにすみます。
その上、周りの人に認められやすくなるのです。
私も内向的なタイプの人間になります。
自戒の意味も込めて、内向的な人が行きやすくなる方法を考えてみました。
内向的な人がやったほうが良い行動とは
1.話す前に準備する
内向的な人はその場ですぐに結論を出すことに慣れていません。
そのため会議などで意見を求められた場合は答えに窮する場面が多々出てくるのです。
そうならないためにも、事前に資料を読む、疑問点をリストアップしておくなどの事前準備を怠らないようにしましょう。
2.マルチタスクを過信しない
「内向的な人の脳は複数の情報を効率的に処理できない仕組み」になっているため、マルチタスクで取り組むのはやめましょう。
タスクを整理してひとつづつ取り組んでいくほうが確実です。
3.ひとりの時間を大切にする
内向的な人は複数人と対話したり多くの情報に触れていると人よりも疲れやすい傾向があります。
ひとりで考える時間を確保したり、作業に没頭できる時間を作り、頭の中の整理と気持ちの整理をしましょう。
とあるサイトの内容を引用しまして、内向的な人が生きやすくなる方法をまとめてみました。
内向的な人は、内向的な人なりの得意分野を持っています。
外交的で主張が得意な人に合わせたり、張り合う必要はないのです。
あえて苦手なフィールドに進出して疲弊するよりも、自分自身の長所を生かして上手に振る舞えるようにしましょう。
それでは、また!
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