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自己紹介の続き3


先日noteで出した、自己紹介の続き2からは、あたしの人生が、精神世界、スピリチュアルな世界にどう関わってきていたのかを簡単に纏めています。

*初めての方は、よろしければ自己紹介自己紹介の続き1からどうぞ。

短大生の頃:

増してアロマオイルや、オーラソーマに夢中。恥ずかしがり屋なあたしが、どうやって歌い手になるのかなど悶々と考えてた時期。
敏感さや、人の気持ちを察する事などにも慣れてきていました。手や体から出るエネルギーの扱い方、あたしの人生の目的とは何か、何がしたいのか、何が向いているのかと模索していた頃。  

親友と共にその当時とっても人気だった占い師さん:新宿の母に会いに行きました。

実家に戻り、大手証券会社に勤め、お金を貯めて、願っていたイギリス一年在住計画をする為にその会社に就職するか、辞めるか悩んでたんです。もともとは、高校を卒業して、すぐにイギリスに行く予定だったのが、一般常識もあった方がいいかなぁ程度で、短大に入りました。親からのサポートではなくて、(サポートをしてくれるとオファーはもらっていたのですが)自分で働いてお金を貯めて留学しようと決意し、内定をもらった後の事でした。


新宿の母には、就職をする事に対して反対されました。面白いですね、遠回りになるからやめた方がいいと言ってくれたんです。あたしがイギリスに来たかった理由は、歌い手になるため。新宿の母はその事について、とても勇気づけてくれました。人気になるから、すぐ行った方がいいと。
そう、あたしは、今でこそあたしのあたしの声がちゃんと聞こえて、受け入れてるけど、昔はよく無視してました。あはは。聞こえてるのに分かってなかった。感情がもっとポジティブに働いていれば、その声も受け入れてたんでしょう。バッチフラワーレメディでいえば、ゲンチアンや、セラトー、ウォールナットなどがサポートしてくれます。(あくまでも一般的な情報で、個人差があります事ご了承くださいね)


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証券会社に就職後:

この期間は、イギリスで一年住むためにお金を貯めると云う事に集中してました。その間、家族を通してお世話になっていた、また別の神主さんでもあり、サイキックカウンセラーでもある方にたびたび人生相談にのって頂いていました。この時に頂いてた言葉は、イギリスに住み始めたら、自分に合う資格を取ったらいい(手に職的な)、歌でやっていくというよりも、人生の目的のようなものを見つけたらいいと云う事だったんだと思います。ただ、歌う事はずっと続けていてねと。

イギリスに行く前に、何を勉強したいかなぁと考えていたところ、アロマセラピーの本に書いてあったホメオパシーという言葉に目が行きました。不思議なのが、その関連でバッチフラワーレメディ:
https://www.bachcentre.com/new/ (画面右側にグーグル翻訳がありますよ)を見つけたんです。
そしてとても興味を持ち、ニールズヤードレメディズでひとつレメディを購入しました。(その当時は、バッチフラワーレメディが販売していました。)
逸る気持ち、ドキドキ感満載で、レメディは開けず、家路に着くまで好奇心を保っていました。

その当時は、父が中国気功を学んだ後、(父は、遠くからあたしを気で押したり引いたりして楽しんでました。)霊気が我が家に入ってきて、アチューンメントをしてもらってからは、たまに自分の体に霊気をかけたりしていました。

バッチフラワーレメディ初体験

購入したレメディ(ラーチ):https://www.bachcentre.com/new/remedies/larch/(画面右側にグーグル翻訳がありますよ)を手にしながら、何が起きるんだろう。どんな感じがするんだろう。と生まれて初めての体験を前にワクワクしていました。

家に着いた後、ゆっくりと気持ちを整え、何故か、畳のお茶の間で正座をしつつ、イギリス産のお花から出来たレメディを丁寧に2滴口の中に垂らしました。


そして、その液体があたしの口の中に浸透した瞬間に、


  ” パンッ!!!!”


と、あたしの頭の上が光ったのです!!!


生まれて初めてのあまりの大きな出来事にびっくり仰天したあたしは、少しの間、呆然としていました。

その後どうなったのかは覚えていないのですが、これがあたしとバッチフラワーレメディの最初の出会いでした。

このことをきっかけに、バッチレメディを勉強しようと決心して、日本にある、バッチフラワーレメディ専門のショップから本を買ってセルフスタディをしつつ、レメディもいくつか試していました。もう名前は覚えていないのですが、そのお店の方にはとてもよくして頂いて、イロイロな質問に答えて頂きました。ロンドンに経つ前は、電話でアドバイスも頂きました。本当に、人とのご縁というものは素晴らしいですよね。

ロンドンに移住後:

あたしのライフパーパス(ロンドンに移住してから少し情報が増えた。)、新たなご縁を見つけたことで移住一年計画の予定は自然と変更して行きました。


語学学生だった間、セルフスタディでバッチレメディを取りつつ、弱かった体を体質改善し、心身的に強くなりたいという願望から、ホメオパシーの薬局ネルソン
で、イギリス人のホメオパスとの毎月の面談で半年ほど処方してもらっていました。最初は英語がままならなかったため、アポを取るために電話をした際、断られました。と、いうのも、自分の経験や実際起きた事、感情の面など、様々な面から自分を解放して、お話をする必要があるからです。

シャイで人見知りなあたしでしたが、(友人たちは、それをジョークだととるんですが。w)パッションが私の背中を押してくれて、(あたしのあたしもサポートしてくれてたんでしょう)3回目の電話で、アポを取る事が出来ました。男性イギリス人の方で、あたしがまさかの初のクライアントでした。その前は、科学者で、様々な事があり、ホメオパシーに興味をもち、科学者からホメオパス(ホメオパシーを処方する開業医)になったとのことでした。

彼からの処方を受けていた期間に私たちが集中してトリートメントをしていたのは、あたしが小学校の時にうけたBCG(ワクチン)の後遺症でした。父方の祖母もアレルギーを持っていたと言う事で遺伝というのも考えられましたが、アレルギーが始まったのがBCG(ワクチン)後である事から、まだエネルギー的にも物質的にもこのワクチンが身体に毒として残っているのではないかと考え、それに合ったレメディをいくつかとっていきました。

初めて、BCG(ワクチン)を解毒するために使用したレメディ(何をとったのか忘れてしまったですが。)を取った際、これまたびっくり仰天、身体にすぐ反応が出たのです。(*レメディを摂った際の好転反応は人それぞれ&起きない人もいます。)


BCGを打ったその小さな点々の傷跡から、なんだか不思議な液体のようなものが少々出てきたのです! まさしく、解毒をしてくれたんですね。

それから、どういう流れかは覚えてないのですが、日本人のホメオパスの人がいるよと言う話になって、上記のイギリス人の方から、日本人のホメオパスの方に診てもらう事になりました。三年ほど診て頂いていてた中で、わたしの体質は本当に驚くほど改善され、アレルギーもほとんど出なくなりました。

その中で面白い経験をいくつもしました。以前よりも増して鮮明な夢を見るようになった事。それらの夢から、様々な情報を得て、身体、感情の状態に関する詳細を元にレメディを処方して頂いていました。

その間、バッチレメディを学ぶのにイロイロ探していたら、インスピレーションで、ぴょっこり出てきたナチュロパシー(自然療法学)。その当時は、その学校が出来て一年くらいしか経ってない頃でした。

ライフパーパスに関する体験:

ロンドンに来たばかりの頃から、ちょくちょくリージェントパークに行っていました。その内にあるRegent Collegeにて心理学の勉強が出来ると知ってから、この学校で勉強出来たらなーと憧れを抱いていました。それから数年経ったある日、上記にも書いたナチュロパシーの学校を見つけ、その学校がリージェントパークカレッジの中にあると発見した時は、本当に本当に心から驚いて、うれし涙で喜びました。

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このくらいの時期から、インスピレーションが降りてくる頻度が増していった気がします。今思えば、自分のライフパーパスもしくは、ブループリントにある出来事などに関連する事にはすぐ情報が降りてきたり、上手く事が運ぶのかもしれませんね。今でこそ、あたしのあたしがサポートしてくれてたからなんだと認識できるようになってますが、当時は運だと思ってました。


その後のスピリチュアルサイドのお話は、続きがありますよん✨



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わたしのnoteに来て頂き 有難うございます💫 ヨーロッパ在住歴20年も含め、 地球での魂生を通じて 感じ・経験した事などを シェアしています。 みなさまの日々の氣づきや 参考になったら幸いです💞