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BAREFOOT SANDALSの履き心地とは。

こんにちは!LBRの岡本です。

前日天橋立ビューランドへ行ってきました!
海の京都、京都北部・宮津市にある日本三景天橋立を眺めることができる観光スポットです。

観覧車の中からの眺めも最高でした。
リフトであがると小さな遊園地があり、子供から大人まで楽しめます。

暑い日にはアイスやプリンも。
広すぎない園内で綺麗に整備されておりとても過ごしやすかったです。

行きは怖がっていた長男(小1)も帰りは一人でリフトに乗れて(前方)、楽しかったようです。
そろそろお出かけもしたいですよね♪
近くへ寄った際はぜひ!おすすめです。


さて!夏本番も間近になってきたところで、

今回ご紹介するのは!!
昨シーズンよりWOODYHOUSE LBRで取扱いが始まりました、新ブランドの「BEAUTIFUL SHOES」。

〈AUTHENTIC SHOE&Co.〉や〈foot the coacher〉などを手掛ける竹ヶ原敏之介のレディースライン。
ミニマルなデザインと精巧なディテール、計算された設計によって生み出される女性のためのコレクションで足をより美しく見せるよう追求したデザイン性を特徴とします。


早速気になるアイテムが入荷しました!
メキシコのタラウマラ族のワラーチサンダルをモチーフにしたサンダル 、

【BAREFOOT SANDALS】

メンズのデザインを落しこんだ存在感抜群のレディースサンダルです!

2016 S/SにMEN'Sで登場以来、シンプルでモダンなデザインと履き心地の良さで毎シーズンリリースされています。

タラウマラ族、、
タラウマラ族、、、、!

はい、検索。ポチ!

おお。
お、おお。

おおおお。
どれもめちゃめちゃ走ってるのですが。

伝説の走る民族、らしいです!
ぎょ!!
世界で一番足の速い民族、らしいです!!
ぎょぎょ!!!

これは興味深いことになってきました。。

お、おお!!!!
履いてますね。
もはや素足に近いです。

幾多の歴史的なヨーロッパ侵攻から身を潜めるための自衛手段として、「早く走る」ということを覚えたとも言われています。

タラウマラ族が愛用するサンダル、ワラーチ。

ワラーチを履いて走ると「ミッドフット走法」や「フォアフット走法」(人間本来がもつランニングフォーム)が自然と身に付くといわれます。

ふむふむ。

◯開放感があってとにかく軽い。
◯締め付けられることがなくスムーズに次の一歩が踏み出せる。
◯指先まで使って自分の足でしっかり走ってる、という感覚。

ふむふむ!!

つまり、素足で走る感覚に近く、人間の持つ足の機能を最大限に活かして走る(歩く)事が出来る!

そんなワラーチと呼ばれるような走れるサンダルはベアフットランニングブームと共にランナーに認知されてきました。

体が自ずと衝撃の少ない着地やランニング時の姿勢を導きだして体で覚えられ、サンダルで走っているうちに膝の故障もなくなってくるんだそう。

なんだか体に良さような健康サンダルのように思えてきました、、!!
履いてみたい。(うずうず)

そんなベアフットサンダルをお洒落にファッションとして取り入れて履く、という
新鮮で斬新なサンダル。

さて履いていきたいと思うのですが、
その前に。(ながい…)

え?心の声聞こえてきましたよ。
まだお付き合いくださいね。

まずソールには軽量かつ、弾力性、グリップ力に優れた新素材を採用。

EVA樹脂と合成ゴムをブレンドした超軽量の独立気泡発泡ソールをサンダル専用にオリジナルで制作するほどのこだわり。

ベルトには高密度ナイロングログランが使用され、物性変化が少なく耐久性と高いホール力があります。

オリジナルのバックルはデザインを邪魔することなく、美しい佇まい。
調節が可能なのでしっかりとフィットしてくれます。

1本の紐が各所を通りホールドさせる構造。
バックルを緩めてかかと部分まで紐をずらしてずらして、自分の足に合わせていきます。

私もはじめ履いた時に緩めなかったので、足が前に出るような印象でした。
が紐を緩めるとちゃんとした足ポジにきてくれました!

日本人の足型に合わせているので、本当にピッタリです。
最後に紐をクッ!と締めればしっかりとホールドしてくれます。

次に大事な、

サイズ感!

サイズの目安です。
【22.5-23.0】22.5cm アウトソール24cm幅9.0㎝
【23.0-23.5】23.0cm アウトソール24.5cm幅9.1cm
【23.5-24.0】23.5cm アウトソール24.8cm幅9.2cm
【24.0-24.5】24.0cm アウトソール25.2cm幅9.4cm
【24.5-25.0】24.5cm アウトソール25.6cm幅9.5cm
【25.0-25.5】25.0cm アウトソール25.8cm幅9.7cm

箱の表記は22.5cmのものは本体の表記が22.5cm〜23.0cmということが分かります。

履き比べてみました。

やや分かりにくいですが。。
私の足が22.5cmですので上22.5cmはぴったり。
気持ち小指がでてるようなところも気になり、23cmも着用。
23cmは幅ぴったりで、つま先に少しゆとりがあるかなという印象。

幅が広い方はハーフサイズあげても良いかなと思いますが、基本的にはそのままのサイズで丁度良さそうです。

そして履いてみると、指の付け根部分も痛くなく
想像していたよりもずっと履き心地が良く、
脱ぐ履きもラクでした!   

コーデにも取り入れやすいシンプルなつくりです。
色々なコーデに合わせてみましたので、最後にご覧ください!

着用カラー BLACK
着用カラー BEIGE
着用カラー GRAY


本日も最後までお読みいただきありがとうございました!!
またお会いしましょう!!

BEAUTIFUL SHOES(ビューティフルシューズ)より、
BAREFOOT SANDALSレディースサイズ。

foot the coacher(フットザコーチャー)より、
BAREFOOT SANDALSメンズサイズ。

WOODYHOUSE LBRオンランサイトはこちらより。

instagramはこちらより。

WOODY HOUSE LBR

住所 京都府舞鶴市字浜1054NTTビル舞鶴別館

電話 0773-77-5678

営業時間 10:00-18:00


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