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職場で「青春」が送れるという超幸せ

こんばんは!今日は同居する義母が来週に誕生日を迎えるということで、義母の好物のカニを食べにかに道楽に行ってきました!カニみそが美味しくて日本酒を飲みすぎての更新です(笑)

さて、何の本で読んだか忘れましたが(いつも忘れてる笑)、ヒト・モノ・カネの価値は可変である、という主張にビビッときた記憶があります。モノは時代によって、カネは物価によって価値が変わりますよね。ではヒトは何によって価値が変わると思いますか?

それは、環境です。

ヒトが発揮できる能力というのは、そのヒトが置かれた環境によって変わるのです。心当たりはありませんか?

ぼくはあります。”ここなら自分の考えを主張しても受け入れてもらえるな”という安心感がある場所では、存分に力を発揮できました。

言い訳になるかもしれませんが、今の学校(職場)ではあまり、自分の能力が発揮できている実感がありませんでした(単に能力が足りないだけと言われればそれまでですが)。

ぼくの自治体では、来年度から自主的な研究会に対して金銭的な補助が受けられ、研修や研鑽に使用できるようになります。

その案内が昨日あったのですが、これを聞いて、「これだッ!」と思いました。

珍しく初任からの同期が4人いるのですが、そのうちの仲の良い3人で自主的な研究会を発足すべく、すぐさま議論に入りました。

いつも一緒に筋トレをするような仲なので、お互いにビジョンやそれに対するアプロ―チを安心安全が保たれた場で話すことができ、未来をワクワクしながら思い描くとても良い時間になりました。

それぞれの主張は理想論かもしれませんが、教育に希望が抱けるひとときで、「楽しいなあ、青春だな」と思いました。

学校教育はまだまだ捨てたものではありません。ぼく達がいます。排他的で前例踏襲、変化を恐れる学校教育を、ここから変えていきたいと思います。

令和の教育を始めましょう。(←これを合言葉にしたい笑)

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