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ワーママQOLアップnote       Will Must Can の視点       育休明けを通して気づいたこと

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Welcome to まいnote! はじめての方も再来訪の方も心からありがとうです♥ 「僕が食べ物をこぼすのは、小さな菌にご飯をあげてるからだよ」と言ってきた 長男5歳に、その理由凄いな君!と思う反面、いやいやとりあえずこぼさんといて~とも思う、複雑な時短ワーママまいです♥                ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

いよいよ復帰して初在宅も経験。噂の孤独を味わったぞ☆

個人的に、集中できるところは良かった、が。。
すぐ聞けないっていうのがフラストレーション溜まるんだなぁコレ
(一応zoomつなぎっぱだったけど、あまり実用性なかった…)

そして後半は+家庭保育~( ;∀;)

次男の状況的に(→病児)
週のほとんどは在宅+家庭保育で今月はいく予定!

忍耐忍耐

さ・て☆
今回テーマは心理学!とか1つ前のnoteで言ってたのに
めっちゃキャリア寄りなのは、復帰して色々思うところあったから☆

これから復帰&転職するワーママの、少しでもヒントになればいいな♥

育休中に色々勉強したり、人に会ったりしたのが良かったのか
復帰する直前「アイデアが止まらない!」と、湧き上がる泉状態だった私
※仕事のアイデア

そして育休復帰に向けてのミーティングでも、早速キャリアコンサルタント(もどき→※まだ試験前)視点で上司に熱く語り始めた私

しか~し、そのミーティング内で早速
会社の「現状」を把握せずにつっぱしってる?とやや違和感

そして復帰してからもその違和感は益々募るばかり(ハズかち~)

(最初の方は「絶対良い案なのに、何で全面的にokしてくれないの!?」
と、ややモヤモヤしてすらいた)

そう、私のアイデアは私のWill(やりたいこと)であって
会社的にはMust(やるべきこと)でもなく
今のところすぐ会社的にCan(できること)でもなくって
現実と乖離してたんだよね。。

今思えば。

1年半離れてて、社内の現状分かってなかった+新組織体制→どんどん新しいことができる!と勘違いしてたんだなぁ

Will(やりたいこと) 
Must(やるべきこと)
Can(できること)

は、組織心理学者&キャリア理論家のシャイン博士が提唱した

自己と社会とをすり合わせする上での
自己概念の3つの側面なんだけど(以下参照)

やりたいことを実現するうえで
求められる役割・責任・労働条件などの職務要件を理解し
それを引き受けるだけの準備ができているか
また、やりたいことを実現するだけの技能・スキル・知識を習得
し、それを実行できる自信を持っているか

引用:労働政策研究・研修機構(JILPT)資料シリーズNo.165

は~い!

主に「やりたい!」→会社的に「やるべきこと」と思ってしまった
わ・た・し
(ハズかち~)

「求められる役割・責任・労働条件などの職務要件を理解」が欠けてたんだなぁ。。

→これに対しては「会社LOVE!」「会社に尽くします!」っていう
以前の自分には、当然の視点だったんだけど(特に役割&責任)
改めて育休中に自分の価値観が変わったことにも気づいた

そういえば育休中、キャリコン講習の給付金申請時、ハローワークの
キャリコンさんに
(※ある種類の教育給付金受給には、キャリアコンサルティングを受ける必要がある)

「もっと会社を自分の人生に利用するっていう考え持ってもいいと思う」
的なことを言われて、目から鱗だったんだよね~

勿論、私の会社に身も心も捧げてます!的な雰囲気見て、あえて言ってくれたんだと思うけど
(多分視野&価値観広げた方がいいよ的アドバイスだったんだな)

と、いうことで!改めて

Will(やりたいこと) 
Must(やるべきこと)
Can(できること)

これって、転職する&起業する時にも役立つ視点なんだよね
(キャリアコンサルティングの場面でも使われる)

やっぱり新しいことに挑戦したり
新しい環境でやっていく場合
自分と社会(環境や会社が求めてること、現実)が一致してないと
(乖離してると)、うまくい
かないもんね

その為には前提として
自分が何を得意でどんなスキルがあって、何をしたら心が喜ぶかとか
「自分」を知っておく必要がある(自己理解ってやつ)

→そう考えると、育休中ってぴったりなんだよね。自分探し
(育児とかで色んな観念が打破されるし、仕事から離れて自分と向き合うし)

あとは、育休明けワーママの場合
働き方そのものが時短になったり

フルタイムでも家事+育児を日常で回す中で疲弊したり
そもそも休業で離れていた分自分のスキルが衰えたり
通用しなくなってたりして

(上記の場合はまだ自分や夫婦の問題だけど
会社的にそれとなく今までの仕事をはずされるようなケースもある
→育休明けパパもこうゆうことあると話には聞く)

今まで当たり前にできていたこと(Can)や、やりたいこと(Will)が
思うように叶わなくなってきて
マミートラックとかにはまる事も多いと思う

勿論「子どもを産んで働くということを選んでるのは自分自身でしょ」
という見方もあるかもだけど

そもそも人口減少→労働力底上げしようとしている割には
その担い手として期待がよせられる女性やママ側の労働&家庭環境
や、子どもがいる家庭に優しくないっていう日本全体の問題もそこにはあると個人的には思う

パパ長時間労働→ママがワンオペ

女性の低賃金、非正社員の多さ、昇給の遅さとか

マタハラ問題とか、、さ(-_-;)

と、少し話がずれたけど

とにかく

新しい環境下では
自分自身と働く環境や社会とのすり合わせも大事な視点!ってことで

来週からも頑張りま~す♥


最後まで読んでくださりありがとうございます!

次回も引き続き育休絡みです

また来訪お待ちしてます♥♥


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