【SHOW-GO】一番好きなアーティスト【beatbox】

こんにちは！ビケウォジャックです。

今回はわたしの一番好きなアーティスト「SHOW-GO」さん
について、私なりに魅力を熱く語っていきたいと思います。

SHOW-GOさんに限らず、いろんなbeatboxerの曲をYouTubeでよく見ています。

私はbeatboxについて特別詳しいと言うわけでもなく、ただただ大好きで良く聞いているだけなので、的外れのことを言ってしまうかもしれないのですが、私のSHOW-GOさん愛・beatbox愛が少しでも伝われば幸いです。

ではいきましょう！

彼の作品の魅力

beatboxの枠を超えて、一つの音楽作品・芸術作品である

彼の作品は、beatboxというよりも他の一般的な音楽と全く同じような作品に感じます。

というのも、他のbeatboxerのbeatbox楽曲は、（それはそれで良さがあるのですが）”beatbox”だなと感じます。人間味というか、ところどころに雑味があって楽器とは違うということが感覚的にわかります。

ですが、SHOW-GOさんの作品は、カフェや喫茶店などのラジオで他の曲と混じって流れていても全く違和感なく聴くだろうなと感じる雰囲気があるんです。

聴き心地が良すぎる音の感触

その要因の一つは、そのSHOW-GOさんの口から奏でられる1つ1つの音のクオリティの高さかもしれません。

SHOW-GOさんの曲を聞いていると、ノイズというか、口から音を出す時に副産物的に出てくるような雑味が一切なく、1音1音が綺麗に聞こえます。

そのためか非常に聴きごこちがよく、ずっと聞いていたくなります。

多くの作品を最初から最後まで自分で作っている

また、彼の作品が魅力的な要因の一つに、多くの作品が、最初から最後まで彼だけの手で作られていることが挙げられます。

曲自体はもちろんなのですが、撮影のロケーション・服装やアクセサリー・編集に至るまで全てを自分でこなしているのです。

なぜこれが魅力につながるかと言えば、彼自身の表現したいものが純度100%で伝わってくるからです。

彼の頭の中のイメージがダイレクトに伝わってくる感じがして聴いて楽しまめるだけでなく、視覚的にも素晴らしい作品になっています。

彼自身の魅力

彼の中の強い芯＝信条を感じる

彼の中に強い芯を感じるのは私だけでしょうか。

上で述べたように、
彼の作品の中に彼の世界観が詰まっていて、彼の表現したいものが固まっているのはいうまでもありません。

それに加えて、印象的な出来事が2つあります。

1つ目は、少し前の出来事。
YouTube上でRofuというbeatboxerのチャンネルが人気になり始めた頃、SHOW-GOさんがYouTubeに出演しました。
(地元が同じ北海道＆crewを組んでたりするのでかなり関係は深い。Rofu
さんのチャンネルも是非みてみてください！)

その際に「しょごたん」など多少くだけたような呼び方をされる場面があるのですが、それを視聴者が気に入ってよくその呼び方をされていました。

少し経った頃にSNS上ではっきりと「自分の名前は本来の呼び方がいい。あだ名のような呼ばれ方は好きじゃない。」とはっきり発信している場面がありました。

2つ目は、つい最近の出来事です。
YouTube上には、SHOW-GOさんの作品を「beatbox cover」と称してそっくりそのままコピーしている動画が多く存在しているのですが、それについてもSNS上で言及していました。

趣旨は「人の作品をそのまま真似たものはcoverではない。」というもので、かなり深刻に考えている様子でした。

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このような発信を見ていて、自分なりの信条、アーティストとしてこだわっていかなければならない部分やプライドなど、「確固たるもの」が感じられるのが個人的にはとても好きです。

独特のルックス

最後にやはりあの独特のファッションですね。

SHOW-GOさんの好きなもの欲張りセットという感じ。

彼は和がとても好きで、特に京都がすごく好きだそうです。
MVにもふんだんにその要素が組み込まれていて、和風の家具、盆栽、扇子、瓢箪、がま口財布など、独特の世界観が展開され、引き込まれます。

beatboxerの域を超えて、私は芸術家としてみてしまっています。笑

まとめ〜みんなもbeatboxを聴こう！〜

最後まで読んでくださりありがとうございました。

beatboxの楽曲は全て人間から出た音で作られているって言うのが魅力だと思います。

もちろん楽器や打ち込みによって作られた音楽にもその良さがあるのですが、最近のbeatboxは本当にすごい進化を遂げていて、信じられない作品ばかりなので、あまり見たことがない方はぜひYouTubeなどで見てみてください！

きっと気に入っていただけると思います：）

ではまた次の記事で！
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