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2020年以降 世界を救う 凄い話 1章 (有料記事10000円を無料にしました。是非、お読みになった方は、ご感想等頂けましたら幸いです。そして、実生活で活用してみて下さい。)

新規の田んぼの開拓位置等について、アイデア

※まずは、農政部に送ったメールの内容ですが、これは質の良いお米や農産物を作る為の指針になるものです。

※もし、御購買頂いた方には、さらに今後、有料記事の内容もをアップした際には、無料でプレゼント差し上げます。(何点かは、私の記事の製作具合等を考慮してお渡しします。)

 【前置き↓】

 新規農業をする方にとっては、山を守ることで来世、未来永劫良い作物に恵まれるということです。

 10000円というよりは、あらゆる分野、教育、医療、交通、文化、科学、信仰、ビジネス、政治、研究機関等、に影響を与える、国家レベルのお話ですね。なぜなら、これは神話になぞらえれば間違いなく、日本復刻であり未来永劫続く反映をこの記事は意味を成すからです。

 無肥料、無農薬で虫がこない作物が出来上がる可能性があります。必ずではありませんが、山岳部原産の作物なら十分にあり得る話です。そして、そうして作られた作物は、お金と非常に相性が良いという事です。なぜなら、これらの作物は、腐らない、つまり、滞らない、すべてが巡る、環と言う中において、分解され 再構築される循環の中にあるからです。金は天下の回りものとは良く言ったものです。フローし続けるでしょう。この記事も。

そして、何故!行事が大切なのか?ということが、証明されるのでご覧ください。農家さんだけでなく、特にお子さんのいる親御さん、精神的に疾患を抱えた方、内臓に疾患を、抱えた方、自然栽培茶と有機栽培茶のブレンドにより、得られる効果。は、是非、神経系の患った方や内臓疾患のある方には是非飲んで欲しいと思います。医者いらずになるかもしれません。本当に。では、まずは県の農政部に送った内容を長いですがご覧下さい。)

前置きが長くなりましたが、

以下、メールの内容に入ります。

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この度、農村の活用ということで、私なりにアイデアがありますのでお聞き頂きまして、いずれかの返答頂けましたら幸いです。

 まず、田の神とは?何かについて。
 田の神とは、山の神が里に降りてきて田の神になると、あります。
 その際、桜の樹は、(サ←【稲】クラ←【蔵】)と、という意味があるそうです。つまり、稲の蔵と書いて、サクラと読むということです。
 なぜ、桜が稲の蔵かは、後ほど【神話】と、桜の【漢字の文字の由来】と、【茶の樹の酵素】と、繋がります。
そして、そこから、日本人の地名や文化などは、
 自然の摂理に基に、根拠と現実や現象に基づいて作られていると、見えて来ました。

 田んぼにするのに適した場所を判断する材料の1つの指針になる。ということです。なぜ、田んぼと、桜が繋がるかというのは、土壌の変化にあると、見ています。この話は、否定しようにも、話の辻褄が合いすぎて、その根拠は?とか、いや、こうじゃない?といった、隙間を与えないくらいの筋道があります。話を戻します。


  順に書いていきます。乱文になりますが、ご容赦下さい。事の発端は、お茶でした。知覧や頴娃町茶畑の仕事をお手伝いしているときに、収穫期のお茶の畑から恐らく温度であると思いますが、白い小さな羽虫が大量に発生するのを見て、何とかならないものかと、思った事が1つのきっかけでした。
 そこて、私はまず、自然栽培茶と、有機栽培茶を購入し、実際に飲んでみました。
 最初に有機栽培茶を、しばらく飲んでいました。お茶の入れ方によって、味が大分変わると、後になってから気づかされるのですが、約80度の温度で入れたお茶は、優しくて、濃いお茶の味がして、美味しいかったです。しかし、しばらくすると少しだけ味に飽きがきていました。
次に、自然栽培茶です。80度のお湯て入れてみましたら、これは、なんと、率直に申し上げますと、なんとも味が、薄かったのです。
まるで、体に染み込むような澄んだ口当たり、ではありますが、残念ながら、期待していたような、茶葉の旨味や甘み、爽やかな香りなどがするお茶、とはいきませんでした。
 そうこうしている内に、時は過ぎて、なにか良いアイデアや策を探すのは一旦忘れて、旨みのある有機のお茶と口当たりの良い自然栽培茶の方を気分に合わせて愛飲しておりました。
そして、ある日、いつものようにお茶を飲もうと台所の茶袋を手に取ろうとしたその瞬間に、混ぜればいいンダ!!と閃きました。
 そして、それが本当に素晴らしいお茶になったのです。
見事に、お互いの足りない部分を補い合って、自然栽培茶には無かった【旨味】と、有機栽培茶には無かった【口当たり】が、合わさり最終的に、このハイブリッドなお茶は、どこまでも味が変化するお茶となったのです。
インターネットで調べたところ、お茶独特のフルーティーな香りは、テアニンが生成され、そして、それをさらに待って水に付けて酵素で葉を分解させると、最終的に2日後くらいには、湿らせた茶葉の香りはほんのり柏餅を食べた時のような香り、そう。【桜の香り】に変わったのです。
 まさか、お茶葉が桜の香りなんて、とにわかに信じられないと仰りたい気持ちは分かりますが、実際に桜の香りのするお茶は存在し、静岡では販売せれております。

 なぜ、桜の香りになったのか?それを今からお話いたします。

 研究機関を通さなくとも、桜の文字の中にその答えがありました。

まず、桜の字の語源ですが、櫻とも書きます。何も
、「木へん」(文字通り【樹】を意味します。)、
点が3つの部分、もしくは貝が2つある部分の意味は【子安貝】です。5月の後半から6月にかけて、子育てをするツバメが海の貝殻を拾ってきて雛に与えます。これは、カルシウムを補う為だと言われています。

 女の字の意味は、出産の象徴である、女性を意味しております。縄文、弥生時代には出産時に女性に土偶を持たせたそうです。これにも、何が隠されたものがありそうですね。

さて、結論を申しあげます。
桜の木の文字には、海の貝が入っている。これは、桜の自生する山や森の地質が、もともと海底にあったものが隆起してできた土壌で、海の生き物や岩盤がそれらに内包されており、カルシウムを含む様になった、もしくは再生される土壌である、もしくは海からカルシウムを含んだ雨が降る。陽に照らされて、山頂から土壌が変化する。実は桜の香りのするお茶にも、海のカルシウムが入っている。

なんのこっちゃ分からないかもしれませんが、こういう事です。

有機のお茶には、肥料として、自家製発酵堆肥料として、魚かすや鰹が入ってます。

 つまり、

桜と


桜の香りがしたお茶


は、海(カルシウム)が

が入っています。


さて、いよいよすごいことになってきました。

ここからは、

物語は神話の世界

に入ってまいります。

 神話のお話と山です。

前回は、桜の樹の文字と、有機のお茶の樹には、

桜には子安貝で、有機のお茶の樹には海の魚の肥料

で、カルシウムが入っている。

というところまで、お話させて頂きました。

はい。ここから、

神話の部分です。
大山祇の神と、磐長姫と、木花佐久夜毘が古事記に出てきます。山の神と、岩の神と樹木の神様です。

大山祇の神様は、ニニギの命に、磐長姫姫と木花佐久夜毘売を嫁に出しますが、ニニギの命は、美しい木花佐久夜毘売だけを嫁に貰い、容姿の醜い磐長姫は天に返してしまいます。

美しいが薄命な木花佐久夜毘売と、容姿の醜いが永遠の命を持つ磐長姫

大山祇の命には考えがあり、短命な木花佐久夜毘売だか、永遠の命の磐長姫がいれば、永遠に栄えるということ。

しかし
ニニギの命は、磐長姫を大山祇の命に返してしまいます。
それを理由に、大山祇は、ニニギに呪いをかけるというお話ですが、この呪いは解けます。今このメールで。

 田の神が、宮崎と鹿児島だけですよね?
磐長姫は宮崎の銀鏡神社に祀られてます。

磐長姫は、それ以来、鏡を桑に持ち替えて、生きていく。いいお米、いいお米と、、

木花佐久夜毘売(母)は、実は姉の復活を願っていたのだと思います。
しかし、これは分離の話であり、統合ではないのです。

まず、自然の目線を持つと、岩は山の山頂、そして、樹は木花佐久夜毘売、そして、それら土壌が醸成された時、桜が咲いて、次第に畑に降りて行き、最終的に田の神になる。
  つまり、自然界では磐長姫も木花佐久夜毘売もちゃんと自然の摂理の中で繋がっているのです。

 何故山の神が、田の神になるのか?
というところに関しましては、こちらは茶の味の変化と、桜のお話などから推測します。(自然界のタイミング)
 満月の満ち潮の際に、話し合ったのか?タイミングがあったとはありえない、一斉サンゴが産卵する。
といった、現象と同じように、
土壌が、春先は山頂から変化してゆき、桜を経由し、最終的に里まで及ぼす。そうして、何か醸成された状態の事を、田の神になった!
と表現しているのではないでしょうか?
ここから、読み取れることは、山も土も里の平地まで繋がっているということ、そして、そうであれば、その繋がりを活かした立地で、田んぼや畑を作ると有効であること。タイミングは、自然や文化風習が教えてくれていたということ、そして、また、里は決して、山と切り離されているわけではない、故に、里を守るのは、山を守ることや、祭事などの行事も大切であるということだと思います。
お礼の意味なども込めて。

 そして、自然栽培と有機栽培のブレンドが実現すれば、今すぐにでも新たな価値のある商品が誕生するのではないでしょうか?

 わたしは今回、虫が発生するという現場等を見て、思っております。

 自然栽培だけでも本来素晴らしい、ですが現場市場競争に出回るか?ということから、その価値を高める、広めるには一体どうしたら良いのか?
と、悩んでいました。恐らく、有機野菜の商品も、この山の神が田の神になる目印を利用することにより、土中の分解酵素や微生物の働きが活発になるとすれば、もしかしたら、自然栽培茶だが、土に肥料を加えても良くなるかもしれません。分解出来て、吸収出来てしまう。つまり、味の乗った、自然栽培茶が完成するという事です。

これらが意味する事は、計り知れません。
北海道大学の横山和成先生は、2007年よりこう折っています。日本の土が世界トップである。と
世界中の土壌サンプルから、微生物数や菌の働きの多様性などを測定した結果、そのように仰っています。
自然栽培は、腐りません。枯れる。抗酸化作用です。アンチエイジングに効果がありますよね。
そして、酵素はお茶の味が変化したように体に良いです。山の生き物が腐らないように、私たちの体も腐らず、足腰も骨も丈夫になるでしょう。
そして、腐らず、菌に強く、健康にも良く、環境にも良い、付加価値や環境問題が叫ばれて久しい昨今、宣伝効果も抜群です。尚更、成分分析や試験で、科学的に効果が証明されたらば、もう、日本は未来永劫安泰です。
果たして、世界遺産の日本食、世界トップの土壌、そして世界トップクラスの文化を誇る日本、
山の麓に桜、田んぼに畑、
そして、山の麓にあれば、分解酵素がたっぷりといことて、タイミングや立地を加味すれば、新たに加えられる肥料の種類の効率化や多様化、それに伴う味の昇華、もしかしたら、フルーツの酵素を取り入れ、香りのする新茶も出来るかも知れません。
 肥料の量やタイミングなども分かれば、節約にもなります。

そして、オリンピックに世界遺産、他に何がいるでしょうか?


そして、自然の摂理を現した、古事記や風習の意味を読み解きその価値を改めて認識し、現実に実感し、さらに、そこから科学や検証でもって新たな境地に達する。(温故知新)

 なにより、ブームになれば、日本中の農家さんや、里山、自然を愛する人たち、神さま達の間で連鎖反応がおこるでしょう。
 山の多様性が大事ということです。
鹿児島と宮崎にしかいないと言われる、田の神様が、もしかしたら、教えてくれたのもしれません。
ぜひ、桜茶と、自然栽培茶と有機茶のハイブリッドをご検討下さい。
宮崎県とタイアップしても良いかもしれませんね。
田の神繋がりで。そして、是非米の味や成分が、このお話で飛躍的に上がったのなら、必ずや劇的に私たちの取り巻く生活は変化します。
是非、ご感想などお待ちしております。よろしくお願いいたします。
そして、これが実現する過程か、その先で、予想される出来事があります。これは、更なる私たちの生活に関わってくるもので、恐らく実現すると思われます。第2章、農業と林業の協同させる。繋ぐことになると思います。

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以上が、私が県の農政部にメールした内容です。

 科学者の方や研究者の方には、こちらの内容から、果たして桜の樹と稲の因果関係が、本当に土壌の繋がりにあるのか?という点に気づかれると思います。

 何故、桜を、さ(稲)の蔵と呼ぶのか?

桜の専門家の方なら、お判りになるかと思います。

そして、山の神が座して、田の神になる。

という部分が、田の神の起源が山にあると言っています。 

ですから、やはり山から変化し、桜の樹に座して、田の神になるのは、土壌の変化の流れを表しているとしか考えられないでしょう。

そして、桜と稲にも関係がある。

 これは、植物学の研究者の方が調べて頂けたらと思います。

 さて、結局この記事は、新規農業者さんにとっては、どこで田んぼを作ったら良いのか?という事の1つの大きなヒントになったと思います。その土地の言い伝えや、全国の口伝などを、辿っていけば、答えにたどり着くでしょう。

 そして、土地の使い方!畑にするのか?それとも、住宅地にするのか?それとも、田んぼにするのか?と言った、土地利用の新たな指針になります。話し合いの指標として、使えば無駄な時間減り、時間の節約になるでしょう。

 お茶の成分。これは、私見ですが有機と自然栽培のハイブリットの酵素が入った、お茶の酵素を摂ることにより、動物性の脂肪の分解、通常体内に吸収されない栄養素の吸収が、可能になる。(自然栽培と有機が合わさるのは、もしかしたら、動物性のタンパク質を有機農法は樹木や土壌から引き出しているのかもしれない。分解する能力をつける。本来なら、今は居ないオオカミがシカやイノシシ、うさぎといった、生き物を自然に返す働きが土壌にあった。しかし、今は、オオカミはいない。つまり、そうした動物性たんぱく質を分解する力にかけた森になってしまっている。パワーが、無いと言われるのはその為なのかもしれない。)

 現時点では、魚が主ですね。なぜなら、肉を分解する酵素は、その自然環境がある土壌が必要だと思われるからです。例えば、オーストラリアのフルーツとか、アメリカの肉とか。でしょうか。

 つまり、強くなりたければ、大自然の中で育った植物を食べてその土壌のパワーを、酵素を体内に取り入れて、日々多様な食事をするのはいいのかもしれません。 

 そして、お茶の成分テアニンは、直接脳に吸収させるという甘味成分で、現在、統合失調症や抗うつとしても使用されている成分です。

 いかがだったでしょうか?






 

ご拝読ありがとうございます。



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