【献立日記】肉豆腐と鰹のタタキと筍ごはん
2024.4.16(火)
東京 曇りのち晴れ 23℃
●肉豆腐
●鰹のタタキ
●筍ご飯
●あおさの味噌汁
●ブロッコリー・ミニトマト
春の大掃除、スプリングクリーニング中の我が家。今日はお風呂の床をハイター漬けしました。
お風呂の床って、水捌けのための細かい溝が厄介で、頑張って掃除してもすぐにピンクになります。
なので、オキシ漬けをたまにやっていたんですが、オキシ漬けって時間が掛かるのです。お湯を張って一晩放置とか。
ハイター漬けなら1時間くらいでいいみたいなので助かります。これなら思い立ったときにできるので、頻度が上がりそうです。
こちら参考にしました↓
さて、夕食は昨日の冷しゃぶ用の豚肉が余ったので肉豆腐にしました。
そして、ちょっと買い出しでスーパーに寄ったら、ずらりと並んだ鰹のタタキ発見。
大好きな初鰹の旬がやってきました。これは見たら買わずにはいられません。
ホットクックで肉豆腐
野菜と豆腐と豚肉は食べやすい大きさに切ります。
白滝はあく抜きが必要なものであれば洗ってから2〜3分茹でます。今日はあく抜き不要のものでしたので、水洗いのみで。
ホットクックの内鍋に全ての材料を入れます。
「手動でつくる→煮物を作る→混ぜない→10分」でスタート。
出来上がったら、中を確認。肉が固まっているところがあればほぐして完成です。
材料(3人分)
豚バラ薄切り肉…150〜200g
豆腐…1丁
長ネギ…1本
えのき…1袋
椎茸…３枚
白滝…100g
醤油…大さじ3.5
みりん…大さじ3
砂糖…大さじ1
出汁パック…1袋
水…250cc
鰹のタタキ
薬味をたっぷりのせて、ポン酢で頂きます。
スーパーで切ってある状態の鰹のタタキを買ってきたので、やることは薬味を切ることのみ。
新玉ねぎのスライスと大葉、小ネギ、生姜すりおろし、にんにく薄切りを添えて。
筍ごはん
水煮が入っている筍ご飯の素を使って。
そこに松山揚げを追加で入れて炊きました。
松山揚げ、家族一同大好きでよく買います。
「ひと味違う油揚」というキャッチコピーが書かれてるんですが、本当にその通りでひと味違います。
味噌汁はもちろんなのですが、炊き込みご飯が俄然好きです。炊き上がると殆ど溶けてなくなってるんですけど、味が格段に美味しくなります。
今日は1/3袋ほど入れました。
あとは、あおさのお味噌汁と、茹でたブロッコリーとミニトマトを並べて、
夕食の完成です。
肉豆腐は間違いない美味しさ。よーく染みています。
木綿豆腐も美味しいですが、絹をトゥルンと食べたい気分でした。
大人は七味をかけて。
初鰹ちゃん、プリプリです。さっぱり美味しい。
薬味大好き人間なので、薬味をたっぷり乗せて食べるのが至福です。
娘はポン酢が苦手なのでお醤油で。とっても美味しかったようです。生の新玉ねぎも気に入ったようで、シャキシャキ玉ねぎもっとちょうだいと言ってモリモリ食べていました。
何という成長ぶり。新玉とはいえ、生の玉ねぎを食べられるようになったとは。
筍ごはんもめちゃくちゃ美味しくて、みんなこぞっておかわりしました。松山揚げ、どこにいるかわからないけど、筍の風味も消さずにいい仕事してくれました。
あおさの味噌汁も好評でした。生のあおさだったからか、いつもより美味しかったみたいです。
鰹のタタキとの相性もよくて、磯の香りが最高です。
旬のものをたくさん食べて、パワーをもらいました。
ごちそうさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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