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低閾値ハピネス


少ないもので楽しく生きれるなら、それに越したことはない

あれもこれもないと楽しく生きれないというのは、けっこうしんどい。

私の場合は、衣食住+スマホがあれば割と楽しく生きれる。

衣食住についてもう少し細かく書くとこんな感じ↓

衣:デザインとか流行はどうでもいい。暑さ寒さがしのげる程度のものがあれば充分

食:基本は白米と納豆と玉子、時々肉とか魚。魚は缶詰とか、業務スーパーの冷凍ししゃもやイワシがコスパ良し。

住:家賃3万3000円の6畳二間のアパートで3人暮らし。築40年くらいだけど最高。住めば都。

スマホ:AQUOSSense3を未だに使ってる。mineoの月額990円のプラン。平日の12-13時に通信制限がかかるけど別に不便はない。コンテンツ作りに支障なし。動画もバッチリみれる。

とまあ、こんな感じ。

人間生きてくのに、そんなに多くのものは必要ない。

雨風しのげる家があって、スマホポチポチできれば、それで楽しい。

物欲は最悪の敵だ。

テレビとかネットを見てると、次々に余計な物ばかりがオススメされて、無駄に欲求が刺激されて疲れる。

世界は我々にとにかく消費させようとあの手この手を使ってくる。

話は変わるが、吉田兼好は、移動式の簡素な家で最低限の物だけで楽しく暮らしたそうな。

国民的、徒然草の人だ。

当時、彼はエリート中のエリートの公務員みたいな人だったらしいけど、自由になりたくて出家したらしい。

地位も富も捨てて、自然に帰って、和歌を詠んだ。

自分を捨てるくらいなら、まずは世を捨てた方がいい。

搾取的な労働もくだらない名誉とかも、全部捨てて、吉田兼好みたいに出家して、山奥でオナニーする。

精子と世は捨てるけど、自分は捨てない。

みんな勘違いしてるけど、あなたが世を捨てても、世はあなたを捨てない。

どうにもならなくなったら、市役所やら福祉関係の団体とか、教会に駆け込めばなんとかなる。

そういう人たちを、精神科病院で働いてたくさん見てきた。

意外となんとかなるらしい。

話がごちゃごちゃしてきたから、そろそろまとめると、


・足るを知る

・吉田兼好

・出家最高


現場からは以上です。

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