枝豆 @配当金月3万円目指すマン

配当金月3万円を目指してコツコツ投資をしています。投資状況や節約についてまとめていきた…

枝豆 @配当金月3万円目指すマン

配当金月3万円を目指してコツコツ投資をしています。投資状況や節約についてまとめていきたいと思います。

最近の記事

3月11日〜15日の振り返り

今週の購入銘柄【日本株】 KDDI×3 積水ハウス×3 三菱HCC×10 NTT×10 宮地エンジニアリング×3 ヤマハ発動機×5 iS米国連続増配株(2014)×10 iシェアーズ・コアJリートETF(1478)×3 【米国株】 AT&T×1 VZ×1 振り返り今週は日経調整もあり、主力銘柄の株数を増やすことができました。 特にKDDIと三菱HCCを意識して買い増しを行いました。現在KDDIの利回りは3.13%、三菱HCCは3.63%と過去利回りと比べても割安とは言えな

    • 2月26日〜3月1日の振り返り

      今週の購入銘柄【日本株】 三菱HCC×1 宮地エンジニアリンググループ×2 積水ハウス×1 i シェアーズ・コアJリートETF×30 【米国株】 MO×1 VZ×1 BTI×2 PFE×1 金曜日には全国保証を特定口座からNISA口座へ移行しました。3月一括配当であることと、今移行しておけば長期保有特典へ影響がないことから、それなりの含み益がありながらも移行しました。 証券口座に表示される取得単価が上がるのは少し嫌な気持ちはありますが、配当キングでは元の取得単価を入力する

      • 2月19日〜23日の振り返り

        今週の売買銘柄【購入銘柄】 (日本株) 積水ハウス×2 三菱HCC×2 宮地エンジニアリンググループ×1 iシェアーズ・コアJリートETF×10 (米国株) VZ×2 BTI×1 AT &T×5 新たに購入したわけではありませんが、特定口座で運用していたNTT600株をNISA口座へ移行しました。 【売買銘柄】  なし 今週の振り返り〜Jリートを初購入〜(1)REITを購入した理由 3年チャートでかなり割安水準になっているリートを初めて購入しました。 リートの購入に

        • 米国版花王?キンバリー・クラーク

          どんな会社?「キンバリー・クラーク」は、米国の日用品メーカーであり、健康と衛生用品の製造と販売を行っています。同社の主要製品には、紙おむつ、小児・水泳用の紙パンツ、生理用品、失禁用衛生用品、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、ペーパータオル、紙ナプキンが含まれています。さらに、手術衣、マスク、グローブなどの使い捨て医療用品も提供しています。同社の主要ブランドには、「ハギーズ」、「クリネックス」、「スコット」などがあります。健康と衛生に関する幅広いニーズに対応する同社の製品

          2月12日〜16日の振り返り

          今週の売買銘柄【購入銘柄】 (日本株) 積水ハウス×3 三菱HCC×5 宮地エンジニアリンググループ×1 2014米国連続増配株式×10 (米国株) VZ ×2 AT&T×2 MO×2 来期の増配の可能性が高く、配当利回りが3.6%以上ある積水ハウスと三菱HCCを中心に購入しました。宮地エンジニアリングは先週末の決算で週明けは急上昇したものの、週末にかけて少し落ち着いてきましたので、金曜日に1株だけ購入しました。 【売却銘柄】 信越化学工業×8(3982円→619

          どうなる?エスケーエレクトロニクス

          企業の概要時価総額450億円のスマホ・PC・薄型テレビ向け液晶パネル・有機ELパネルの製造用原版となる大型フォトマスクメーカーになります。 昨年配当方針を変更し、64円→162円に大増配した銘柄です。四季報での評価も非常に高く、会社が当初に出していた予想では今期も増収増益となるとのことでした。 2024年1Q決算まとめ決算概略 全てにおいて前年を下回る結果となりました。原因としては ①需給の減少により、パネルの価格が下落したこと ②受注先(韓国)の製品の開発に遅れが生じ

          どうなる?エスケーエレクトロニクス

          無料の配当管理アプリ「配当キング」について

          フォロワーさんのポストからとても良い配当管理アプリを知ることができたので紹介させていただきたいと思います。その名も配当キング! アイコンを見ていただいたら、わかるようにとても可愛いデザインです。実際のアプリ上の仕様もとても可愛いものとなっています。 このアプリでできること税引後の年間配当額を無料で見ることができる! このアプリの一番の魅力がこれだと思います。他のアプリでは有料でなければ利用できなかった税引後の配当金額を知ることができます。月平均配当額を見える化してくれる

          無料の配当管理アプリ「配当キング」について

          先週のまとめ(2月5日〜9日)

          先週の購入銘柄【日本株】 NTT×100 積水ハウス×3 宮地エンジニアリンググループ×5 【米国株】 BKH×3 AT &T×2 VZ×1 先週のハイライトローソンのTOB  先週の一番の驚きはKDDIによるローソンのTOBでした。ローソンは保有していませんが、以前小売セクターの銘柄の購入を考えた際にDCMとローソンで最後まで悩んだ結果、DCMを購入した記憶があります。あの時、ローソンを選んでいれば今頃大きな売却益が得られていたと考えると、少し残念です。 KDDI

          先週のまとめ(2月5日〜9日)

          2023年8月末時点資産状況(高配当株)

          日本個別株の保有状況について保有株一覧(8月27日時点)  現在、日本個別株は32銘柄保有しております。主力TOP5は全国保証、東京海上、KDDI、三菱UFJ、SKエレクトロニクスとなっております。 8月の投資状況  今月は決算発表後に下落していたKDDIを特に重点的に購入を進め、単元化目前の90株まで到達しました。また、PBR1倍割れ解消に向けて大幅増配を発表したSKエレクトロニクスも思い切って単元買いしました。月末はKDDIの株価が上昇を始めたため、下落傾向にあった

          2023年8月末時点資産状況(高配当株)

          PBR1倍割れ解消推進ETF

          ETFの概略どんなETFか? 昨今話題となっている1倍割れ銘柄に分散投資をするETFのようです。 PBRが1倍を超えたらどうなるのか? 投資対象はわかりましたが、ここで気になるのがもし1倍を超えたらどうなるのかということです。HPの内容を簡単にまとめると、投資銘柄のPBRが1倍を超える場合、株価や市場状況と合わせて検討し、保有継続か売却かを判断するようです。また、日本市場が改善し、PBR1倍越えが当たり前となった場合は、今後もPBRの上昇を見込める銘柄に投資をするようで

          SBI HD について調べてみた

          どのような会社? ネット証券の最大手で、私も愛用しています。証券のみならず、銀行や保険、暗号資産など幅広く金融ビジネスを展開している会社のようです。とある調査では日本の投資人口は3割のようなので、今後の伸び代も大きいと思います。 業績は?業績  業績は右肩上がりです。新NISAが始まることで投資を始める人がどんどん増えることが予想されるので、今後の成長も楽しみです。今期の1Qの決算も好調で、売上、経常利益ともに過去最高を更新しています。 EPS   前期はEPSが減少

          SBI HD について調べてみた

          BTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)について

          BTIとは? イギリスに本社を置くタバコ会社。最新のランキングが見つからなかったが、2018年時点では世界3位のタバコ会社であるようです。 ちなみに日本の人気高配当銘柄であるJTは4位ですので、それを上回ります。  月足チャートを見てみると、2018年代から横ばいです。株価は32.65ドル(8月26日時点)で、配当利回りは、SBIによると10.6%。予想一株利益が4.94ドルで年間配当が3.463ドルなので配当性向は約70%となっています。現在私は27株所有しており、先

          BTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)について

          ポイ活アプリトリマ

          現在までの獲得ポイント 普段使っているポイ活アプリ「トリマ」の紹介です。おそらく2年ほど前にテレビで紹介されたのを見て始めました。 現在2949420マイルを累積で獲得することができました。120マイルで1円換算ですので、現在約2年間で24500円ほどのポイントを獲得できた計算になります。 どうやって貯めるのか?  簡単に言うと移動すれば貯まります。徒歩だと500歩で動画を見れば60マイル(0.5円)、移動だと3キロ超(おそらく)で60マイル(0.5円)となります。

          私が投資を始めたきっかけ&年間配当20万円突破

          投資を始めたきっかけ 現在30代の私ですが、2年前までは投資とは無縁の生活を送っていました。投資という言葉は当然知っていましたが、なんとなくギャンブル的な要素が強く、借金まみれになるというイメージを持っていました。  そんな私が投資を始めたきっかけは厚切りジェイソンさんの書籍を読んだことです。ほぼ無料に近い手数料で世界各国の優良な企業に手軽に分散投資をすることができる投資信託という商品があるということを知り、とても衝撃を受けたことを今でも覚えています。思いったらすぐに行動しな

          私が投資を始めたきっかけ&年間配当20万円突破