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引き寄せの法則が導いた格闘技選手への道


格闘技と引き寄せの法則について。

僕(ぼく)は、引(ひ)き寄(よ)せの法則(ほうそく)を体験(たいけん)した事(こと)がある。

僕は、小学校低学年(しょうがっこうていがくねん)の頃(ころ)から格闘技団体(かくとうぎだんたい)K-1の試合(しあい)をテレビで見(み)ていた。

僕は、左手(ひだりて)に重度(じゅうど)の分娩麻痺(ぶんべんまひ)があるのでスポーツが下手(へた)なのがコンプレックスだった。

僕は、格闘技のトレーニングをして強(つよ)くなった自分(じぶん)を想像(そうぞう)した。

体育(たいいく)の授業(じゅぎょう)で辛(つら)い、苦(くる)しい思(おも)いをしたときにもよく格闘技のトレーニングをして強くなった自分の姿(すがた)を想像した。

そして、17才の時(とき)に統合失調症(とうごうしっちょうしょう)を発症(はっしょう)して高校(こうこう)を卒業(そつぎょう)して進学先(しんがくさき)の

障害者職業訓練学校(しょうがいしゃしょくぎょうくんれんがっこう)に進学したのだが統合失調症の症状(しょうじょう)の影響(えいきょう)で学校の授業に集中(しゅうちゅう)出来(でき)

なかったり、寮生活(りょうせいかつ)についていけなくなって学校を退学(たいがく)した。その後(ご)統合失調症が悪化(あっか)したので精神病院(せいしんびょういん)に入院(にゅういん)した。

入院した病院の入院患者(かんじゃ)にフルコンタクト空手(からて)を始(はじ)めるのをすすめられてフルコンタクト空手を始めた。

その後、メンターに出会(であ)いメンターに都会(とかい)でキックボクシングのトレーニングをしたほうがいいと言われて都会で一人暮らし(ひとりぐらし)をしながらキックボクシングとムエタイの

トレーニングをして実力(じつりょく)がプロ格闘技選手(せんしゅ)レベルまで強(つよ)くなった。

小学生(しょうがくせい)の頃から格闘技選手になることを願(ねが)ったから結果(けっか)を引き寄せることができた。

強く願ったからこそ自然(しぜん)と僕の行動(こうどう)が格闘技選手になることを選択(せんたく)する人生(じんせい)になったということだ。

以上のことから格闘技選手の引き寄せの法則は、存在するということだ。

最後に。

僕の記事が格闘技と引き寄せの法則について興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。

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