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宙は語る3『わたしたちは小宇宙』- 本質的な美しさとしての対話の時間、あるいは芸道としての療術、時には超越した自我、もしくは神々との対話、もしかしたら空想、そして夢はかなっていくという自然の摂理。



無駄を省き投資として
更なる無駄が省かれていく。

先々として在った流れに
置かれていたものに
えー!すごい!と驚く。



いい仕事がしたくて
何度も何度も読んできた
心理、精神療法の専門書。

西洋で確立された医学としてあるそれに
東洋ならではの思想哲学が反映された療術。

私はそれを精神という大切な世界を調えることにおいては最上級とし、上質な技として捉え、この世界に少しでも近付けるようにと、日常全てをトレーニングにしようと決めて、20年近くを過ごしてきている。30代は育児にも活かせるように過ごしてきた。


天才でもなく特別な能力もなく
これといって自慢できることは何もない。

人徳のあるような
キャリアや資格が長々と羅列された
ご立派なのであろうと推測する方々とは違い
大して出来ることなどない中で
片田舎で片親として日々を大切に生きている。



コツコツコツコツ
積み重ねてきた道で
毎日、毎時、毎分、毎秒を
大切に大切に生きている。



さきほど、ふと、
ある言葉を思い出す。

誰だったっけ。。。
調べてみるとガンジーだった。

偉大なる魂とされていたことを知る。
植民地としてあったインドを
独立へと導いた人。こういう風景は
私の人生では飽きるほどみてきた。



2019年、ガンジーについて
調べたことを思い出す。
ガンジーの放った言葉ではなく
彼自身の人生を調べた。


素敵な言葉だなぁ♪と思って好きな言葉を集めたノート。10代の頃から捨てられずにある。何十冊にもなった。娘に渡そうと思ったけど、不要だとわかり、やめることに。

娘のおかげで百人一首など、日本の古典文学の楽しみ方を知り、カルタの競技相手になって欲しいから、オンマも覚えてと言われたのは、彼女が小学一年生の頃。必死に覚えようとしたけど、私には無理でしたが。。。



今日、「オンマね、先々、これが必要だと思って、別に資格は要らないんだけど、勉強しようと思ってるのよ。」と伝えると、「小学生の頃、算数の時間に、それしながら勉強したよ。」と返ってきて

「えっ?!」
 
 

驚きすぎてビックリし過ぎた。あのね!と、静かに大興奮しながら説明すると、娘は「そんな凄いことを習ってたんだね。」と、軽やかに返してくる。シュタイナー教育ではないはずの学校で、それがなされていたことを知り、驚きマックスで

えー!!!!!
 

私は羨ましくなる。これは世界がひっくり返るぞ!的に、私的には、それくらいの衝撃。
顔文字にすると、こんな感じ。

(゜o゜)


娘のわかりやすい、納得しない方が難しいプレゼンにより、まんまと彼女の意図に乗ってしまい、気付くと買ってしまっていた、宿題でもないのに、数学のテキストで独学している娘に「シュタイナーの数学の本、読んだ方がいいんじゃない?」と伝えると、「そうなの?」と軽やかに軽やかに返ってきて、拍子抜け。「いや、わかんないけど、読んでみたら? それでさぁ、オンマに説明してくれない?」

普通にスルーされた。。。笑っ



ずっと、してみたいけど、私は、それを仕事としては出来ないと思っていたことが、ガンジーの言葉が後押しとなってくれてる気がすると引き金としてあったもの。

この人の言ってることは、なんかわかるし好きだなぁとして、一時、はまっていた落合陽一さんの幼少期。「わ、なんか娘みたい。しかも、なんか面白い。」



久しぶりに落合陽一さんのnoteへ。
やっぱり、この方、面白くて好き。
わたしは、再度、おもう。

初めて、毎日利用させて頂き、お世話になっているnoteさんで、有料記事を買ってみたくなっている。ファン心理とは、こんな感じなんだろうか。そんなことを思いながら、とりあえず、もうちょい時間にゆとりが出来てからにしようと決める。



過去の自分に笑いが出るけど、落合陽一さんが、グミを食事代わりにしてることを知った時に、真似してみよーって、1ヶ月も続かなかったけど、グミを買って、もしゃもしゃ、食べていたことがあり、数日前に無性にグミが食べたくなって、数年ぶりに買ったとこだったので、なんか面白いと思った。

顔色悪いのが気になっていた時期がありますが、長生きして下さい!って、思うだけ思ってみている。変わらずにご活躍されていて、なんか嬉しくなりました。



いつだったか、1ヶ月前? もっと前? 忘れましたが、同世代らしき弁護士さんが、本気で月と星で視力を回復したという記事に感動して、月をぼんやり楽しむのではなく、しっかり見ようと、気が向いた時だけトレーニング。満月じゃないのに、大きな満月に見えてしまう魔力。。。笑っ



読みたい本がありすぎて
生きてるうちに読めるのかなぁと
焦りが出始めると書こうとしたら
また不思議現象が起きて意味不明。


昔、テレパシーとかを
怪しげではない感じで
本にしてくださった医師の
一冊の中身を思い出す。

ああいうの読んで、驚かずに、わかる(理解できる)ことが、それでしか生きてこなかったのかも。と、今更おもうけど、意味不明過ぎて怖すぎる。素粒子物理が主流になってきて嬉しい。



世界科学化の進化は
ガンジーみたいな人が
増えてきた証拠ですからね。
いい時代になってきました。

不可思議不可視は可視化の時代。
佳き好き流れには、乗るに限る。



世界をみたいようにしかみれずに決めつけて
いかにも「私にはわかる」かのように振る舞う人って居るけど、私は苦手なタイプです。関わることは難なく出来ます。



私は娘に伝える。

テーマはずっと変わらない。
先方に伝わりやすく
例えが多くなるだけで。

オンマ、セラピストになって
軸がブレたことないもん。
からだとこころ。これだけよ。

6月を皮切りに楽しみが置かれていて
新しい世界の体験が増えていく予定。


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