【0127】知識と技術と考え方
次男が中学1年生となり、電車での通学、部活、英語、学内イベントなど・・・
新しい環境で四苦八苦してます。
自分の学生時代を振り返って、自分にも同じようなことがあったことを思い出します。
いろいろサポートしてあげたいのですが、本人の成長を信じて、ぐっとこらえて見守ることにしてます^^
同じことがワイズラボにもあるかと思います。
新しい環境やビジネスで、すぐにキャッチアップして自分の成長につなげられる人と、
古い今までのコンフォートゾーンから抜け出せなくて、なかなか成長できない人がいます。
その原因は「考え方」もっというと「物事のとらえ方」につきます。
能力の差はほとんどありません。少しはあるかもしれませんが微々たるものです。
スポーツやビジネスに共通すると思うので、いままでにスポーツで一定の成果を成し遂げた人は、
その重要性を理解してもらえるかと思います。
プラス思考、マイナス思考と言ってしますとよくわからなくなってしまうので、
可能性、わくわく、ゲームなどの言葉でひも解いてみたいと思います。
やることはわかってる、でもできないという場合、
そこに「わくわく感」がないと動けません。
わくわく感は自ら作り出すもので、他人や環境が用意してくれるものではありません。
自分のイマジネーションを思いっきり広げて自由な世界でリアルに妄想しまくることで、わくわく感は醸成されていきます。
可能性を無限大に広げてください!
人に話したり、文章にまとめたり、絵にしてみたり、
イマジネーションを結晶化することに時間をかけて取り組んでください。
アドバイスを受けることでさらに可能性を感じちゃうかもしれません。
素直に受け入れてみてください。
あたらしいビジネスや環境でのスタートはまず妄想からです^^
妄想が結晶化され、リアル度合が増してきたら、必要な技術を探っていきます。
セールスであれば、セールスの技術が必要です。
コンサルであれば、コンサルスキルが必要です。
ものづくりであれば、ものづくりの技術が必要です。
技術が明確になったら、妄想が色づいてきます。
写真や動画や関連資料などを手元に置くことをお勧めします。
技術はすぐに手に入るものと、入らないものがあると思います。
どうすれば技術を身に着けることができるのか、
必要な知識や情報をありったけ収集してみてください。
さらに、新しい物事には「壁」がつきものです。
壁が登場したら、
「そう来たか!」
と口ずさんでみてください。
「そう来たか!」という言葉は、解決に思考を転換する便利な言葉です。
壁がきたら、「そう来たか!」と口ずさんで、その解決をゲーム感覚でこなしてください。
変態の領域に達すると、ピンチや壁がわくわくに変わります。
あたらしい環境は、すべてが自己成長につながります。
ワイズラボのコンフォートゾーンはあたらしい環境にあります。
既存の仕事をないがしろにすることとは違います。
既存の仕事を半分の時間でこなしてください。
時間を創出すること自体があたらしい環境になります。
妄想しまくってください。
どうしても解決できない問題は、まず自分には起こりません。
解決できる問題しか発生しないことを約束します。
自分の考え方、技術、知識を総動員して問題の解決に努めてください。
そして、
「大丈夫」
と念じてください。
きっと「大丈夫」です^^
ワイズラボは、まだまだ山登りの3合目くらいです。
だれも見たことがない景色を見ながら、
一歩ずつ登っていきましょう!
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