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286:お客様の視点に立つという本質を忘れがちな会議の時に、本質を指摘できる人は。 [トップリーダーズSelect]

たくさんのテーマを扱う報道番組で、制作者たちが取材や編集をしている間にそのVTRの本質を見失って内容がブレがちな時には、メインキャスターが視聴者側の視点に立って「本当に伝えなければならないことは何か」と本質に戻す役目を担っていた!

自分たちの仕事に没頭していると、ついつい「お客様が本当に必要なことは何か」という本質的な部分を忘れ、自分たちの都合や思い入れによって変な暴走をしてしまいます。

常にお客様の立場に立って「本当にこれはお客様にとって必要か?」「本当にこれでお客様が良いと思うだろうか?」と言えるような立場の人を用意するには、どのような工夫が必要でしょうか?

各業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「トップリーダーズ・セレクト」(TRs-Select)。あなたもぜひこれらの本を読んで、そのプロフェッショナル論を身につけてみませんか? 経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターなどビジネスマンの方々にお勧めの必読の書。お仕事や書籍選びの参考にどうぞ。

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