”好き”を仕事にする

毎日毎日、好きでも無い仕事をしてストレスが多く、
本当にしたいことをしたり、行きたい場所に行ったり、
買いたいものを買ったり、願望や欲望を全く満たせない、、

という方、ほとんどなのでは無いでしょうか。

アメリカ世論調査会社のギャラップ社によると、
なんと【好きな仕事についている割合】は６％しかいなかったそうです。

日本人が好きな仕事に就いている割合はわずか６％！統計から見えてくる好きを仕事にする方法とは？

あ、それ私、私！！

と感じたあなた。

今一度考えてみてください。

たった一度の人生それでいいのどうか。
どこかで諦めきれていない自分がいないかどうか。

私は14歳で歌手になるために上京し、
芸能界や音楽業界にツテもコネも無い中、ソロメジャーデビューをした過去があります。

そして、今はメディテーション講師として
超一流アスリートのメンタルマネジメントや身体のケアを多数行っています。

歌手とメディテーション講師。

どちらも好きで好きで、やりたくてたまらなくて
当たり前ですが、全くの初心者で何も知らない、分からないところから
始めました。（要領も悪いし、才能やセンスも元々あるわけではありません）

その間、会社員も２社ほど経験。

どの仕事も、私はやり甲斐を持って楽しめる方でしたが、
正直、やりたく無い仕事や「これ、なんのためにやるんだろう？」と
思ってしまうような社内提出物などに時間を取られた時、
苦痛でたまりませんでした。

なぜなら、もっと　”勉強したい”　”やりたいこと”　があったから。

目の前の仕事に意欲を持ち、楽しみながらも
どこかで「もっと他にやりたいことがあるのに…。」
そんな気持ちを抱える日々でした。

当時はお給料も、平均年収の倍くらいはいただいていたと思います。
それでも独立起業し、”好き”を仕事にしている今から比べたら5分の1くらい。

驚きますよね。

私は大学卒業していません。
受験も、就職も経験していません。

30歳まで、歌と芝居が本業でした。

そんな私が、これだけのお客様に恵まれ、結果を残して
毎日”好きな仕事”を続けることができている。

なぜか？
答えは簡単です。

”やりたいことに全力で取り組み、目の前の人の幸せを考えてただただ行動する”

それに結果がついて来ただけなんです。

だから皆さんも”やれば”出来ます。

出来なかった方はもしかしたら　”やりたいこと”　に　”全力” で
取り組んでいなかったかもしれません。

もしくは "目の前の人の幸せを考えて” いなかったかもしれません。

お金は　”ありがとう”　の対価。

目の前の人が心から感動し、涙し、人生変わってしまうくらいの体験をしたら。

”ありがとう” の気持ちを、お金という対価でくださるかもしれませんね。

いいですか。
ポイントは”全力で”やること。

その”全力”の意味を次回、お伝えしますね。

超一流のビジネスパーソン、アスリート、卓越した結果を出している人は
当たり前にやっていることです。

”デジタル時代”とは、やりたいことでいくらでも稼げる時代。

好きを仕事にすることは出来ます。