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#45 富裕層の教養

【持続可能な未来と専門家を理解すること】

私、別に依頼して欲しい訳ではないんです。

なんて発言wwww~。

二拠点で自然の中にいると、東京にいるときとは違い自分の想いを解放してしまうことがある。。。お許しください。


起業ブームだ。

起業はできるかもしれない。

だけど、起業が逆転ホームランになることとは違う。

そして10年続けたから大丈夫そんな訳でもない。


「10年続く起業を支援します」

このメッセージは私の2点を伝えるきっかけなのです。

副業10年続けて、事業続けて、まずはおめでとうございますなんですが、シンプルだし自分一人で申告もできているから、専門家いらない。

それもちょっとリテラシーとして改善の余地がある。

一般の人はこれに対して「すごいね」という。

私がその話を聞いたら、税務会計上リスクのない取引とおそらくもっと工夫できたり間違っていることもあるかもしれないけれど、税務調査が入る予定が1%もないビジネスなんですねと思う。しかし、教養は身に付けておいたほうがいいと思う。

「予防」っていいますよね。

急に悪くなって大手術をお願いされても、、、なんですが、必ず多額の税額を払ったり、レピテーションに傷がついてから駆け込んできます。

そして、お医者さんは訴えられるというリスクを抱えて手術をしています。

そのことを知っていますか?

専門性の垣根が低くなり、そして、認知を高める活動はとてもよいと思いますが、堂々と専門性はない世の中になりますと言われても、AIと共存しても完全になくなることはないと私は思っています。

むしろAIにお願いできる部分はとてもうれしい。

教養は必要かなと思います。

なぜかというと教養人⁈に上記のような発言が多いのです。
(頭いいからわかりますなのか⁈)

ホフステード(Hofstede)の指標で日本人は他国に比べて「不確実性回避」が多い。保険にやたら入っているのも日本人の特徴だ。私は顧問料を保険に例えても説明するが、保険に入れるのであれば、自分の資産保全や事業としての責任に対してお金を配分したほうがいい。

富裕層は、税金についてのリテラシーを代々重視しています。


教養とは奥深いし、謙虚が大切。


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