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6月、大阪と東京で講演を行います

講演会の告知です。
6月に大阪と東京で講演を行います。お時間ある方はぜひお越しください。

大阪【マーケティング視点の講演です】



日時
2022年6月6日(月) 14:00-16:00
場所
大阪産業創造館4F イベントホールにて
内容
「ソロキャンプ」「ひとりカラオケ」「ひとり焼肉」という言葉が注目される今。コロナ禍により「大人数」での行動が敬遠され、「少人数」「個人」へと変化し、一人客向け・単身世帯用の商品やサービスが増えています。
また、2040年には、日本は独身者が人口の半分を占め、一人暮らしが全世帯の4割となる社会になるとのデータもあり、今より先さらにソロ需要が増すと予測されています。
こうした背景を踏まえ、今回のセミナーでは、最近よく耳にする「ソロ活」「ソロキャンプ」など『ソロ』というキーワードの奥にある消費者の心理と今後の市場動向について、変化を続ける社会構造や具体的なデータをもとに紹介します。今後『誰に・何を・どう売るべきか』をこのセミナーから考えてみませんか?


◆この30年間で大きく変わった社会構造
◆無視できない規模のソロエコノミー市場
◆顧客から「個客」市場へ
◆モノ/コト消費からエモ消費へ
◆ソロエコノミーのヒントは江戸時代にあり
◆マーケティングに必要な視点の多重化
◆理屈ではない。感情が人を動かす

オンライン開催もしています。大阪じゃない方もぜひ!


東京【生き方についての講演です】

日時
令和4年6月18日(土曜日)午後1時から3時まで(午後0時30分開場)
場所
調布市市民プラザあくろす3階 男女共同参画推進センター(京王線国領駅下車 徒歩1分)
内容
人生100年時代を自分らしく生きるメソッド「超ソロ社会」を迎える私たちに今必要なこと

人生100年時代、若い時からライフステージに応じて、希望する様々な働き方、学び方、生き方を選び、男女が共に充実した職業生活その他の社会生活、家庭生活を送ることができる社会を目指す必要があります。
女性も男性も、こうした状況を若いうちから意識し、仕事以外の活動の場や役割を持つことが、生涯にわたり豊かな人生をもたらします。他方で、このような働き方、暮らし方の変革の実現には、「主たる働き手は男性である」「仕事一筋で定年まで」といった固定的な性別役割分担意識や無意識の思い込みが大きな障壁となっています。
内閣府の平成23年度国民生活選好感度調査によれば「独身女性に比べて、独身男性の幸福度は低い」ことがうかがえ、厚生労働省が毎年度実施している人口動態統計によれば「パートナーと死別、離別した女性は寿命が長くなるが、男性は短くなる」ことが推定されます。そこにはいったいどんな原因があるのでしょうか?
本講演では、将来、離別・死別等により日本の人口の半分が独身となる「超ソロ社会」が到来することを提唱する独身研究家の荒川和久氏が、現在の日本社会の状況をご自身が収集・構築したデータに基づいて紐解きながら、同氏が考える男性も女性と同じように「周囲とのつながり」を上手に構築し、ソロ社会で自分らしく生きる視点をお伝えします。荒川和久氏のガイドを聞きながら、女性も男性も性別にとらわれず、つながりの中で「自分らしく」生きる方法を一緒に考えてみませんか?



どちらも内容は違います。両方ご覧いただいてもよろしいかと思います。
質問を受け付ける時間もございます。
ぜひ会場でお会いしましょう!


長年の会社勤めを辞めて、文筆家として独立しました。これからは、皆さまの支援が直接生活費になります。なにとぞサポートいただけると大変助かります。よろしくお願いします。