きんくま卿

もふもふ、怠惰、思考を愛する。           しばらくは、日本の諸君がプレイさ…

きんくま卿

もふもふ、怠惰、思考を愛する。           しばらくは、日本の諸君がプレイさせられてる資本主義デスゲームを舞台に、「サラリーマンで部長クラスになって年収1000万円稼げる方法」を攻略wikiとしてつくっていこうとおもっているよ

マガジン

  • 資本主義ゲームで部長クラス年収1000万円攻略wiki

    このゲームには必勝法があるんですよ。すげーめんどくさい方法ではあるんですけど。

  • 1割も読んでない書評シリーズ

    ほぼ目次と、読みたいところだけしか読まない。だってめんどくさいから。たくさん買うけど積んでるよ。

  • 超テキトー米国株投資日記

    わたしは株を勘100%でやっている。超テキトーである。

最近の記事

  • 固定された記事

30歳で年収1,000万円到達までの全てを言語化してみる 序章

この記事で何を書くかについてはタイトルで全て言い切っているが、最近30歳になった。と同時に年収1,000万円、夫婦合わせて世帯年収が1,700万円ほどになった。深夜アニメ「とらドラ!」に熱狂し、ブラウン管の前で毎週木曜日に放送時間をただ待つ、沼にハマってから約15年。東日本大震災の次の日、コンビニバイトで計画停電の中、溶けていくアイスにダンボールで蓋をして、商品も配送されないので、ひたすら店内を掃除をしていた頃から約12年。そして会社に新卒入社してから8年の時が経った。(時が

    • 三連休だからね、前回の記事投稿からだいぶサボっていたからね。流石にそろそろ書かなきゃねと思ってました。

      • 30歳で年収1,000万円到達までの全てを言語化してみる 2章(前編)

        前回の記事:30歳で年収1,000万円到達までの全てを言語化してみる1章:意義・やりがい編(前回)から私的に重要なポイントを抜粋すると下記となる。 部長になって、年収1,000万円になると何がいいのか? ・使えるお金が増える ・男性だとたぶんモテる ・裁量がふえて、会社の資源を使って経験得られる ・承認欲求が満たせる。えらい、すごい。 ・持てるものの義務を果たせる ・没頭できるから幸せになる ・アーリーリタイアに近づく どうせ暇だし、部長になろう。 で、今回の記事についてだ

        • もふもふは唯一無二の正義。もふもふは世界を救う。ねこなでると、オキシトシンとか分泌されるらしいよ。

        • 固定された記事

        30歳で年収1,000万円到達までの全てを言語化してみる 序章

        • 三連休だからね、前回の記事投稿からだいぶサボっていたからね。流石にそろそろ書かなきゃねと思ってました。

        • 30歳で年収1,000万円到達までの全てを言語化してみる 2章(前編)

        • もふもふは唯一無二の正義。もふもふは世界を救う。ねこなでると、オキシトシンとか分泌されるらしいよ。

        マガジン

        • 資本主義ゲームで部長クラス年収1000万円攻略wiki
          3本
        • 1割も読んでない書評シリーズ
          1本
        • 超テキトー米国株投資日記
          2本

        記事

          豊かさとは、目の前のなにげない「日常」のことではないか

          スーパーで購入した牛肉を冷凍保存して、それを賞味期限が切れる前に、焼いて、塩と胡椒で味付けして食べる。 何か良い本がないか、面白い小説がないか、スマホで検索したり、Twitterで流れてくるタイムラインの情報を参考に、Amazonでポチって、kindleアプリで本を読む。防水のスマホで風呂に浸かりながら、ぼーっと読む。 仕事終わりに電車に揺られながら、今日も疲れたなぁと思いつつ、つり革を持つ手とは反対の手でスマホをいじり、おもむろにnetflixを開いて、最近ハマっている

          豊かさとは、目の前のなにげない「日常」のことではないか

          超テキトー米国株日記 2022年5月5日

          (下書きのまま1年が経ったが、テキトーなので、投稿してしまえ!去年のGWに書いていて笑う) 今回は株に対するスタンスを語る株は買うだけ、売らない。 永遠に買い増し、売らない。 いつ売るか?その企業の役目が終わった時。 →役目とは? この時代の主役を張り役割を持つ会社。 国内で買う価値があるとおもっているけど、金銭的に買えていない株 ・任天堂=キャラIP✖︎売れているゲームジャンル(fps、movaとか)、社会問題×ゲームで解決、(プログラミング、ダイエットとか) ・

          超テキトー米国株日記 2022年5月5日

          30歳で年収1,000万円到達までの全てを言語化してみる 1章

          前回の記事:30歳までに年収1,000万円到達するまでの全てを可能な限り言語化・形式化してみる その1から私的に重要なポイントを抜粋すると下記となる。 ・年収1,000万円というのは「100人あつめた中で3~5人ぐらい。30人で1クラスなら1クラスに1名ぐらい。の"難易度"である」 ・年収1,000万円の到達要因=「何らかの"ひとつのわかりやすい決定的な要因"はなく、"複合的で重要性の高い要因の掛け合わせ"と、その"阻害要因の少なさ"」 ・年収1,000万円に到達するというの

          30歳で年収1,000万円到達までの全てを言語化してみる 1章

          超テキトー米国株日記 2022年5月4日

          超テキトーではあるが、2021年11月から米国株への投資をはじめた。 株式投資といえば、その名のとおり、"投資"である。投資というのは真面目である。なぜなら汗水たらして働いて、税金などを差っ引かれ、残った手取りの給料をどう利用するか、真剣に考えたり、節約して切り詰めたりしているわけだから、それはそうだとおもう。 だが、世の中にはこんなにテキトーに運用している奴がいるんだなぁと、気を抜いてもらえれば幸甚だ。 いきなりで悪いが2022年5月時点ではこういう状況だ。例に漏れず

          超テキトー米国株日記 2022年5月4日

          #書評:調べる技術 書く技術

          ふらっと立ち寄った駅前の本屋で買った。 購入理由本書の帯に、「月に500冊読み 1200ページ書く」というキャッチコピーがあり、「月に500冊?!?!?」となったからだ。年間にしたら6,000冊。ちなみに私も年間だと200冊ぐらいは読むので、読書家だと思っていたが、大敗したと感じた。なので、その秘密を暴いてやろうという、そんな気持ちで購入した。 学びのあった点まとめ結論として、月に500冊をどのように読んでいるかという話は出てこなかった。残念。だが、読んでいてなんとなくで

          #書評:調べる技術 書く技術

          Amazonに学ぶ、人生経営における「再投資戦略」

          いわずと知れたグローバルでの成功企業である「Amazon」。ここ数年、ビジネスの世界では「GAFA」などと呼ばれ、多くの経済ニュースや、書籍のテーマとして取り上げられた。 2020年5月現在では世界の企業時価総額ランキング4位、時価総額は1.22兆ドル。1兆ドルを超えている。1兆ドルっていくらですか?5,000兆円とどっちが多いですか?と混乱するほどの時価総額である。 Amazonは利益がほぼない企業そんなAmazonだが、皆さんはAmazonが今までほぼ利益を出していな

          Amazonに学ぶ、人生経営における「再投資戦略」

          noteのみんなのフォトギャラリーは本当に素晴らしいね。 記事を書くひとからすれば「気軽に良い画像を使える」 写真を撮る人からすれば「気軽に記事に写真を使ってもらえる」 それにお互いに、フォトギャラリーを通して知ることができるという。 便利なだけじゃない機能。

          noteのみんなのフォトギャラリーは本当に素晴らしいね。 記事を書くひとからすれば「気軽に良い画像を使える」 写真を撮る人からすれば「気軽に記事に写真を使ってもらえる」 それにお互いに、フォトギャラリーを通して知ることができるという。 便利なだけじゃない機能。

          土俵

          Noteというこのサービス、媒体の中に「人の問題を解決する書物」を作り、公開し、受け入れられ、さらに育てたい。これから長い付き合いになりそうだ。 そんなことを考えながら、Noteを見渡した。 数あるNoteの中でも、売れているNoteには共通点が見えてきた。それは「実際に効果を出せた再現可能な手法」だ。 例えば月間●●PVのブログであったり、●万フォロワーのTwitterアカウントであったり、●万のサイトであったりだ。 これらは既にうまくいった実績と、その確からしさの

          noteを通して、解決したいテーマ

          で、お前、何してくれるの?「自分の強みは何で、何に向いているのか」 「今年1年の時間を何に使おうか」 「漠然とした将来の不安をなんとかしたい」 ふと、長期休暇とか、まとまった時間があるときに、ぼーっと考えてしまうことなんかがある。 で、このnoteでは、さきほどのような、わりと重いテーマだけれど、それでも考えた先にはメリット盛りだくさんな人生の悩み的な話を解決していきたいと考えている。 つまりどういうこと?ざっくりいうと、人間の悩みというのは4つに分けられるとおもっ

          noteを通して、解決したいテーマ

          #日記:鬼滅の刃の「全集中の呼吸」は、現代においても理にかなっていると思う話

          鬼滅の刃という漫画がある。最近アニメ化もされたし、国内・海外ともに大人気の作品だ。 この鬼滅の刃という作品の中に、全集中の呼吸という呼吸法がでてくる。 鬼滅の刃は、無力な人間が、超越した存在である「鬼」と戦う話だ。 そのための技術のひとつが、全集中の呼吸。 まぁ、漫画とかアニメで見てみると「すぅー」って呼吸しているだけなのだが、これによりとんでもないスピードで動けたり、鬼の硬い皮膚を両断できるほどの太刀筋で刀を運べたりと、至れりつくれりの呼吸法だ。 で、話を、国民の

          #日記:鬼滅の刃の「全集中の呼吸」は、現代においても理にかなっていると思う話

          25歳の自叙伝を30歳の自分がチャチャいれる 幼少期編

          堀江貴文氏の『我が闘争』に感化されたので自叙伝書こうかと。最近、ホリエモンこと堀江貴文の自叙伝『我が闘争』を読んでいる。この本は、堀江貴文の幼少期の記憶から現在にいたるまでのすべてを書き起こしたものだ。 なぜ、そもそも『我が闘争』を読もうと思ったかというと、新R25に投稿されている『ホリエモンにお金について突っ込んだけど、何を聞いても価値観はひとつだった』という記事がきっかけとなる。 この記事は、会社帰りの通勤時間にひま潰しにTwitterを眺めていたら、ふと興味を惹かれ

          25歳の自叙伝を30歳の自分がチャチャいれる 幼少期編