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超テキトー米国株日記 2022年5月5日

(下書きのまま1年が経ったが、テキトーなので、投稿してしまえ!去年のGWに書いていて笑う)

今回は株に対するスタンスを語る

株は買うだけ、売らない。
永遠に買い増し、売らない。

いつ売るか?その企業の役目が終わった時。
→役目とは?
この時代の主役を張り役割を持つ会社。

国内で買う価値があるとおもっているけど、金銭的に買えていない株

・任天堂=キャラIP✖︎売れているゲームジャンル(fps、movaとか)、社会問題×ゲームで解決、(プログラミング、ダイエットとか)

・ソフトバンクグループ=企業群という300年後に生き残る経営論の実証実験
・スノーピーク=キャンプのセカイの具現化

GoogleとAmazonを買わない理由。

・Amazonと、AWSは一度完成した。完璧すぎる。次はドローン配達。でも、ドローン配達は、もうちょい先になるのでは?というのと、1日から数時間で届く。そんな現在で満ち足りていて、それが30分で届くから、なんだというのだろうか。顧客体験はそれほど変わらない。

買った瞬間に手元に届くのなら、それは神。通販はもともと数週間とか、1ヶ月かかっていたものが、すでに明日には届くようになってきており、これ以上の革新が起きるとすれば、買った瞬間に届く。であり、それはKindleと電子書籍や、ゲームのダウンロード販売においてはすでに起きている。デジタルコンテンツではそれが可能になっていて、それが物理的に存在する商品でできるかどうか、というのは、もう少しテクノロジーや法整備が進まないと、とおもうので、Amazonはまだ買わない。でもそれが起きるのなら、「在庫を抱える」というリスクも極限まで減りそうだし、「受注生産なのにすぐ手元に届く」とかであれば、顧客体験は変わらないが、提供までのプロセス、バリューチェーン的には革命的なので(企業視点で)、そういうのが匂わせられてきたら、買うかもしれない。

・Googleは、すでに品質の高すぎる、あらゆるWebサービスを無料で提供している。また、そこから利益を得ずに、フリーミアム戦略とネットワーク効果を駆使して、ガンガン利用者数を伸ばしてきた。

事業、収益の柱は未だにGoogle検索と広告であり、もはや検索=Googleであるぐらいに世界に浸透している。ついでYouTubeが柱か、といったところだ。さて、Googleには、利用者が多いのに収益の柱になっていないサービスが多くある。AndroidOS、Gmail、Googleアナリティクスなどだ、最近だとGsuiteなんかは有料だったりする。つまり、Googleは、有料化、マネタイズすればできるが、そこまで本気でマネタイズに踏み込んでない「余力的なサービス」が多く存在する。とはいえ、それらをマネタイズすることで、今まで貫いてきたGoogleらしさを阻害するかもなので、やらないきがする。となると、結局今の延長で、爆発的に伸びるとは思えない。なので投資しない。けれどサービスは神品質なので利用します。いつもありがとうございます。

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