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#ウィルチェアファミリー
いつ知った?考えた?脊髄損傷の性のこと
こんにちは、車椅子ユーザーが臆せずパパやママになれる社会を目指して活動しています。
ウィルチェアファミリーです。
今日はメンバーの共通のキーワードでもある【脊髄損傷】の性・生殖について4人で話し合ってみました。
脊髄損傷って?脊髄損傷とは背骨の中と通る太い脊髄神経を何らかの原因で傷つけられてしまった状態を言います。神経に傷がつくと損傷を受けた部位から下に麻痺がおこり、自分の思うように動かない
脊髄損傷男性のパートナーが語る性のはなし
こんにちは、車椅子ユーザーが臆せずパパやママになれる社会を目指して活動する、ウィルチェアファミリーです。
今日はメンバーの共通のキーワードでもある【脊髄損傷】のなかなかオープンに語られることのない性についてパートナー目線から赤裸々に話し合ってみました。
※記事の中に性的な表現がありますので苦手な方はお控えください。
脊髄損傷男性の性機能
脊髄損傷とは背骨の中と通る太い脊髄神経を何らかの原因で
あなたは未来予想図が描けてますか?
えりちゃん:zoomの相談会で自立支援施設についての話がでたけど、脊髄損傷とか中途障害者の自立支援施設の役割ってなんやと思う?
みっちゃん: 生活に必要な動作の獲得かなぁ?
のりちゃん:新しい体の操縦法とか就労訓練を自立支援施設とかで学ぶという認識。生活介護の場という意味合いもあるけど自宅に帰ることを目的としてるなら訓練の場かな?
障害者自立支援施設とは、障害者に対し、施設入所支援・生活介護
なんだか似てる?コロナ禍の混乱と障害
コロナ禍に次々と巻き起こる混乱を目にするたび、「なんだかどこかで知っているような気がするなぁこの感じ…。」そう感じた方も多いのではないでしょうか?
私たちウィルチェアファミリーも一人一人が何となく、それぞれ立場は違えど、皆が一様に何となくそんなことを感じていたのでした。
そこで今日は障害というキーワードをもとに、コロナ禍の混乱の世界と障害のある世界を比較し、考えていきたいと思います。
コロナ
障害のある夫婦だってケンカする!
障害のある夫婦でも時には他の多くの夫婦と同じように夫婦ゲンカをすることがあります。当事者が神でも仏でもないように、配偶者も女神でも天使でもなく人間です。
夫婦でケンカをするということは、別々の環境で生きてきた人間が一緒に暮らす上でお互いの価値観をすり合わせ、妥協点を見出すための1つの過程。つまりは一緒に生活する上で、ケンカは必然なのではないでしょうか。わかって欲しい相手だからこそ、不満も愚痴も出
私たちはこうしました!車椅子親家庭の保育園選びのポイント
こんにちは、車椅子ユーザーが臆せずパパやママになれる社会を目指して活動しているウィルチェアファミリーです。
今日は私たちの保育園選びについてそれぞれの経験をまとめてみました。車椅子親家庭ならではの保育園選びのポイントとは?
私たちのプロフィール
えりちゃん:妊娠発覚と同時に夫が頚椎損傷。現在夫はリハビリ施設に入所中。2歳の息子を抱える時短ワーママ。
のりちゃん:脊髄損傷の夫と結婚し不妊治療
障害のある人のライフステージに起こりうる様々な問題とは?
1996年「不良な子孫の出生の防止」という条項が削除され、旧優生保護法が母体保護法へと姿を変えました。それと共に少しずつ、障害を持っていても当たり前の権利として子どもを持つ選択ができる時代へと世の中は変化してきました。
障害を持っていても子どもを持つかどうかを夫婦の選択で決めることができます。ですが、実際に障害のある人が子どもを持つ際にはいくつものハードルが待ち受けているのではないでしょうか?
車椅子親家庭のベビーベッドってどうしてるの?
はじめに
あなたがもしある日突然車椅子生活になった時、あなたはいつか子どもが持てる!持ちたい!そう思えますか?
世の中には様々なハードルに挑みながら、車椅子で育児をするパパやママたちがたくさんいます。ですが皆それぞれに工夫を重ね、育児をしているのが現状です。
車椅子生活はいつあなたの身に降りかかるかわかりません。それは例えば、妊娠中や育児中であってもです。
車椅子生活に慣れてからの結婚や妊