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「神経症状の改善」に必要な2つの知識

毎週日曜日は【セラピストに送る言葉】を配信しています。

自分も含め、改めて考えることで治療に役立つ気づきになればと思っています。

立場やジャンル、レベルにより、一言に含まれる【意味】は変わってくるとは思いますが、きっとどの先生にも役立つ言葉になると思います。


みなさんは「痛み・痺れ・不快感・自律神経」などの、いわゆる神経症状の患者さんを診るのは得意ですか?

今回の課題は、神経症状を改善する上で必須のものですが、勉強のステップとしては比較的早くに学ぶため、忘れがちな知識になります。

もし今、

・神経症状を診るのが苦手
・神経症状で困ったとき、低周波やマッサージでごまかしてしまう
・神経症状の患者さんに、何度も牽引をしている

という状況でしたら、ぜひ今回の課題とその答えを思い出してみてください。

その真意に気づいたとき、治療(施術)方針の修正が患者さんの笑顔を取り戻すきっかけになると思います。

<今週の課題>
神経症状を改善するための、2つの基本とは何か?

・「2つの基本」に自信がない
・「2つの基本」が相反することを知らない
・個々の症状の治し方は知っていても、基本は知らない

こんな先生方は、ぜひ今回一緒に学んでいきましょう。
知識は財産となり、ライバルとの大きな差につながります。


今回の答えは、4/11(火)の「セラピストに向けて有料配信(500円/月)」でお伝えします。

答えを知る前に、かならず自分なりの答えも考えておいてください。
考えることが大きな成長につながります。

もちろん答えがわかった方は、この課題をあらためて思い返し、今日からの臨床に活かしてください。

それではまた

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