見出し画像

上手くなりたければ、ベクトルを考えよう

火曜日は、「カイロ学生時代に書き留めていたメモ」「臨床から得た経験」と、そこからの気づきを、セラピストに向けて有料配信(500円/月)しています。


今回は日曜日に予告していた、⇩の答えをお伝えします。

<今週の課題>
コンタクトが滑らず、正しいベクトルを作る方法を2つ考えてください。

ぜひ今回の情報を、アップデートに活用してみてください。


カイロプラクティックのアジャストメントに限らず、手技を行う上で最も大切なのが、『ベクトルの正確性』です。

これがうまい先生は、

・施術が続いても、肉体的疲労感がない
・施術効果が、高い
・施術効果が、長続きする

という特徴があります。

今回は、「ベクトルについて意識が薄いかもしれない」と思われた先生には、とても有意義な内容になっています。

正しいベクトルを作る方法①

正しいベクトル作りは、正しいイメージから始まります。

まずは⇩の写真をみて、セラピストのベクトルを想像してください。

ここから先は

742字 / 7画像

¥ 300

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?