見出し画像

可動域制限は、なんでも治せるわけではない

毎週日曜日は【セラピストに送る言葉】を配信しています。

自分も含め、改めて考えることで「治療に役立つ気づき」になればと思っています。

立場やレベルにより、一言に含まれる【意味】は変わってくるとは思いますが、きっとどの先生にも役立つ言葉になると思います。


人が痛みやしびれを感じる時、多くの場合はROM制限を伴います。

私たちセラピストは、こういった場合、痛みやしびれと同時にROM制限も取り除く必要がありますが、中にはそれができない状態も存在します。

今回は、それについて考えてみたいと思います。

<今週の課題>
可動域制限の3因子とは何か?

ROM制限の因子は代表的なもので3つありますが、そのうち1つは改善させることができません。

はたしてそれはどんな状態でしょうか?


今回の答えは、1/24(火)の「セラピストに向けて有料配信(500円/月)」でお伝えします。

答えを知る前に、かならず自分なりの答えも考えておいてください。
考えることが大きな成長につながります。

それではまた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?