痛めたときの対処法
(2021.11.20更新)
セラピストをしていると、必ずこんなことを聞かれます。
「痛めた時は、温めるのと冷やすのでは、どちらがいいですか?」
ちなみに、みなさんは『あたため派』ですか?『冷やし派』ですか?
今回はコレについて、1つの答えを出します。
急性期は冷やしてください
基本的に急性期は、『RICE処置』を行うのが基本とされていますので、『冷やす』のが正解です。
冷やし方にコツはありません。
痛い場所を「氷のう」や「保冷剤」などをあててください。費用はかかりますが、湿布でも構いません。