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自分の体は、自分が一番よく知っている

カン違いしていませんか?

あなたは「自分の体は、自分が一番よく知っている」と思いますか?

じつは1年以上、症状をわずらっている方の多くが、「YES」と答えるか、それに準じた行動をとっています。

でも、よく考えてみてください。

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重傷と言われる『骨折』でさえ、2~3ヶ月もすれば治ります。

ふつうであれば、1年も同じ症状で苦しみ、またその状態が良くなっていないなんてありえないんです。

それに、もしそうだとしたら、深刻な状態であると認識しなくてはいけません。

しかし、じっさいは違いますよね。

ほとんどの方が、深刻な状態ではないにもかかわらず、いつまでも同じ症状で悩まれています。

だったら、こう考えませんか?

症状が長引いている一番の原因は、「自分の体は、自分が一番よく知っているとカン違いしていることなんだ」と。

原点に戻ることが大事

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迷路で、進んだ先が行き止まりだったら戻りますよね。

あなたなら、どこまで戻りますか?

いきなりスタート地点まで戻る方は少ないはずです。

「どこからおかしかったんだろう?」

1つずつ分岐に戻り、検証していくと思います。

体の場合も同じです。

対策などを2~4週間続けても効果が実感できなかったら、それは効いているとは言えないし、今後も効果が現れる可能性は少なくなります。

矢継ぎ早に、行なうことをコロコロ変えるのは問題ですが、ダラダラと効果がないことを続けるのも問題です。

同じ対策を2週間続けて効果がなかったら、一度やめて、違うものを試すことをオススメします。

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カン違いを修正する方法

自分が正しいと思ってやってことや、信頼している治療家の助言が、

「じつは間違っている」

と認めるのは辛いかもしれませんが、そこにあるのは真実だけです。

あなたがいくら頑張って、

『一生懸命教えを守っても、治らない方法をひたすら続けても、治らないものは治りません。』

治る方法を見つけるためのヒントを、7分53秒の動画にまとめました⇩。

まとめ

片っ端から良いと言われる療法を試したり、ネットでいろいろ調べても、合わないことをひたすら続けて、『たどりつく先は、ゴールではなく慢性化』です。

1年以上、同じ症状を引きずっている方は間違いなく、「自分の体は、自分が一番よく知っている」という勘がハズレています。

あなたはいつまで、ハズレっぱなしの勘にしがみつきますか?

⇧の動画を参考に、ご自身の行動などを見直してみてください。

ではまた

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