質問があります。

こんにちは。

すごく久しぶりな感じがします。
多分元気です。

はこです。

今日は、すぐに本題へ行かせていただきます。

演劇に携わっている方、
関わった経験のある方、
裏方や制作のお仕事をされいている方、
見たり聞いたりしたことのある方へ。

恐縮ながら質問があります。

演劇の制作や裏のお仕事、
演劇に少しでも関わることならなんでも、

そういうお仕事をしたい場合、
全く未経験、無知の私は、
何を何から勉強したらいいですか？

私は、演劇が好きです。

今は観ることだけですが、
以前少しだけやっていたので、
舞台に立つことも、すこしはまだ、

好きです。

ですが、これといった専門的な知識は全くありません。

高校生で進路を考える際、

習い事でやっていた大好きな演劇に関わる学校へ行くか、

以前から憧れがあった学校の先生の勉強をするか。

天秤にかけてもぴくりとも動かないくらい、

迷い続けていました。

ですが、教育の勉強は触れたことがなかったし、
憧れがあったことは事実なので、

教育の専門学校へ進みました。

教育実習で子どもと接し、

私が大好きだった先生方の、先生側目線に立って学べること、

憧れの存在に少しでも歩けているのではないかという感覚、

沢山の学びの中でいろんな感情を得ました。

ですが、

その感情をまっすぐ受け入れられたわけではなく、色々なことがあり、
私は今、飲食店でアルバイトをしています。

そこの店長さんに、少し前から、
社員になって一緒にやらないかと、

声をかけていただけています。

生活や現実的なことを考えたら、きっと、
今の場所でやらせていただくことは
とてもありがたいお話です。

でも、私は中々、
「はい」と言えないでいます。

アルバイトという位置から
社員さんに変わる重さもそうですし、

期待をしていただいている分、
私は何もできないから、失望されるのが怖いのも。

そして1番は、自分の中の、
明確ではない夢？のような、何かに、蓋をしたまま、
過ごすことになるのではないかという恐怖です。

正直、その何かが、
演劇に関わることなのか、
教育に関することなのか、

はたまた全く違う何かなのか、わかりません。

でも、今の私は、本当に何もしていない。
何をすればいいかわからないし、踏み出すのが怖い。

何か一つのことについて学がある訳じゃないし、
社会人経験がなく、

一般的なビジネスマナーとか、
社会人なら知ってて当然みたいな、
そういう一般常識もきっと乏しい。
自分をアピールできるものが何もないんです。

でも、今は、今の私は、やっぱり、

大好きな演劇をもっと近くで、常に感じていたいし

できることなら自分が、若い世代にもっと、

演劇を日常の一部に感じてほしい。

常にワクワクする贈り物を届けたい。

そして、
観る側だけでなく、

役者さんの心や感情をも自分が守れるような人間だったら。と。強く思います。

これらは、一時の感情に過ぎないのかもしれません。

私は、
毎週のように劇場に行けている訳じゃないし、
一本も観られないまま終わる月もあります。

だから、すっごく詳しいとか、そういうことは全く
ありません。

お金の許す範囲で、気になった舞台、
好きな俳優さんの舞台を観に行くくらいです。

でも、何もしてない、何もできていない今なら、

この一時の感情に任せてみてもいいのではないかと、

最近少し思ったんです。

でも、それにしても、何をしたらいいのか、
わからなくて。

未経験歓迎!!みたいな求人をみても、
私ほどの未経験で無知な人間は想定していないだろうな、とか思っちゃって。

だから、まず、自分で何を知ればいいのか、
教えてほしいです。

演劇を知る前に、ビジネスマナーの勉強をするべきなのか、とか。

ほんとに0なんです。0というより、ー10くらいです。

いつか入りたい、みたいな会社があったのですが、
求人募集しているのを見かけたこともないですし、

そこの求人が出るのを待つ、
というのも言い訳に過ぎないですし、

もし本当に出だ時、学びの土台が必要なのではないかとか。

私なんかができることは本当に小さくて少ないですが、そういうお仕事に少しでも関われたらなと。

こんなに長い文章の下まで読んで下さり、本当にありがとうございました。

もし、演劇や劇場など、
そういうことに少しでも、かすってます!!!
という方がいらっしゃいましたら、

これ勉強したらいいかも、とか、
まずはこの基礎でしょ、とか、
本当になんでも構いません。

私なんかが言ってもな、と思わず、
コメント、いただけたらとても嬉しいです。
本当に、喜びます。
大きく大きく心の中で感謝します。

どうか、お力を貸してください。

お願いします。

今日も生きていて下さってありがとうございます。

またここで、お会いできますように。