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うつくしいnoteまとめ

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匂いや言葉、想いや願いがうつくしいと思った素敵noteをまとめたマガジンです。
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1人のアイドルに人生を救われた話

こういうものを書くのははじめてだから、読みにくかったり色々間違っているところがあったらごめんなさい。

俺には物心ついた時から母がいなかった。
そして、父は優しい人だった。

保育園の帰りはスーパーで買った20円か50円引きの菓子パンを2人で割って食べていた。父はいつも失敗したふりをして大きい方を俺にくれていた。
いつも目の下にクマを作っていて、繋いだ手はいつも痩せていて、土日も仕事をしているよう

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私が菅井友香を推すことにしたあの日

私が菅井友香を推すことにしたあの日

私、川島雅隆は、欅坂46時代メンバーとしては佐藤詩織さんの単推しである一方で、それはグループ箱推しというベースの上に成り立っていたものだった。だから、そのグループに所属するメンバーは、全員愛おしいに決まっている。そういう意味で、握手会のときはいろんなメンバーに会いに行って気持ちを伝えていた。

そんな推しメン・佐藤詩織さんは欅坂46のTHE LAST LIVEをもって卒業。グループの歴史とともに、

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AI時代に将棋ファンがなぜ藤井聡太にこれほど熱狂するのか、将棋ファン自身がわかりやすく解説してみた

AI時代に将棋ファンがなぜ藤井聡太にこれほど熱狂するのか、将棋ファン自身がわかりやすく解説してみた

 上記は藤井聡太(現)二冠が初めて棋聖位を獲得したとき、記者会見で報知新聞の北野記者から「AI時代の棋士の在り方」について問われ、答えた言葉です。

 私はこのセリフを聞いたとき、泣きました。最初は不意をつかれたようにジワっときて、あとはもうボロボロです。後日ツイッターやブログを見ると、同じように涙した将棋ファンが多かったようです。

 どうかキモいと引かないでください。将棋ファンが記者会見のあの

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佐藤寿也くんについて真剣に考えたら悲しくて死んだ。

先に書いとくけど私は腐女子ではない。
あまりボーイズラブは読まないし、興味もない。
別にそういう楽しみ方をしてる人がいてもいいと思ってるけど、見にはいかない。
腐女子は私にとっては生活音は聞こえてくるから存在は認識してるものの、面識はない隣人というようなものだ。

ここまでは前置き。

最近アマゾンプライムで全話見れるのでメジャーを見直してるんだけど、佐藤寿也氏から目が離せません…助けてください。

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