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楽しい時だけ笑えばいい
ストレス溜まっていませんか。そんなに心に負荷がかかっているのに、無理に笑顔にならなくてもいいと思うんです。生きてるだけで偉いんだから。
今日は、楽しい時だけ笑えばいいってお話しをさせていただきます。
1.笑顔
接客業って、本当にすごいと思いませんか?
ずっと笑顔で、業種によってはずっと立ちっぱなしで、毎日お仕事をしてくれています。
ワタシは元々ずっと接客業をしていたので、事務職になった今、本当に皆さんが素晴らしいなあといつも感謝してしまいます。
2.境界線
ワタシは、いつも笑顔でいなくてはいけないと思っていました。いつもハッピーに、いつもにこにこして、周りを照らさなくてはいけないと思っていました。
きっと、前職でたくさん活かせたと思いますし、たくさんの方に愛されるのも、この愛嬌のおかげのところもあると思っています。
ただ、相手のために心配りをして、相手のことばかり考えた当時を振り返ると、自分軸で動くということができなくなっていたのではないかなと思ったんです。
いつも相手にとって心地よい自分でいなくてはいけなかったんですよね。だから、自分がこうしたいとか、こうなりたいとか、これが好きとかよくわからなくなってしまいました。
自分と相手の境界線がわからなかったんです。相手のしたいことが、自分のしたいことだと勘違いして生きていました。
そんな自分が、少しずつ自分を取り戻しつつあるなあって最近感じるんです。
3.マスクなご時世
ワタシは、本当に楽しい時しか笑わなくてもいいんだよ、と許可を出してあげることにしました。
いままで、愛想笑いで生きていたんです。
このご時世になって、前より生きやすくなったという面がいくつかあります。
その一つが、マスクなんですよね。無理に笑わなくても、いいんだなって、思いました。顔の半分は隠れてるし。
相手との境界線がわからなかったんですけど、マスクがあることで自分と相手との間に、壁をしっかり作れている気がするんです。
本当に楽しい時だけ笑えばいいんじゃないかなって。辛い時は悲しい顔しててもいいんじゃないかなって。
自分の感情を、顔にだしてもいいんじゃないかなって。そう考えられるようになりました。
○まとめ
自分軸を持つこと。これがハッピーな暮らしのヒントだと思うんです。
そのためにはまず、自分の感情を理解してあげることから始めるのはどうですか。すこしずつ、顔に出してみるのはどうでしょうか。
今日は『Body•Mind•Spiritを癒す』セラピストとして、楽しい時だけ笑えばいいというお話しをさせていただきました。
明日はすこし、態度を表に出しちゃいましょうね。
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