日経平均株価波動分析【2021年1月24日】
前回レポート以降、パターン(2)で推移しているようである。
つまり現在はTriangleによって昨年末からのDouble Combination(Flat+Triangle)が終了する局面と考えられる。
もっとも、前回「目先上値を追う可能性は少なくなったと思われる」と述べた点については、1月21日に28846.15をつけたため見通しと異なった。
この部分は波Dがa-b-cのFlatとなったか、あるいは28402から波EがFlatを形成しているかのいずれかであると思う(図は前