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自己紹介

特別なものは何も持ってはいません。特別な知識、特別な経験、特別な見識、特別な感受性、他の人と比べて特段秀でている何かがあるとは思いません。ただ、いくらかの平凡な人生という日常と非日常を過ごしてきました。文章を書く特別な才能が自分があるとは思ってはいません。私はただ「いろいろ思ったり、考えること」が好きなのです。

今度、noteを始めてみようと思ったきっかけは、自分が考えたこと、思ったことを一度きちんと言葉にしたいと思ったらかです。自分の中のとりとめのない言葉を自分の中から外へ運び出し、その言葉を他の人の目にさらしてみたいと思ったからです。そうすることで、その言葉たちが自分の中だけのものから別のものに変わってゆくかもしれないかと思ったからです。そのことによって自分の「考えていること、思っている、感じていること」が新しい形になってゆくかもしれないと思ったからです。

つまり、「独り言(モノローグ)」を声に出して他の人に届けてみようという試みです。(もちろん、noteに投稿したからといって必ず誰かが読むということではありませんが。私にとっては、自分の言葉が「誰かが読むことができる状態である」ということがとても大きな意味を持ちます。)

noteは「クリエイターが作品を掲載する場である」。本来ならば、きちんと自分の中で整理し形をなした言葉を「作品」として投稿する場なのかもしれません。私の場合は「思いつつ、感じつつ、書きつつ、考えつつ、書き上げてゆく過程としての作品」といった「過程込みの作品」です。

なんて、「作品」などと偉そうなことを言ってますが、単なる自己満足の拙い文章です。(別段、自分を卑下しているわけではありませんが。)

書く事柄は限定しないつもりです。政治、経済、軍事、文化、芸術、科学、テクノロジー、哲学などなど、ありとあらゆる人間の営み全てについて書いてみたいと思います。それらは一見すると関係ないように見えて、実は深くつながっている事柄だと思うからです。所謂、「文科系」とか「理科系」とか言った区分は現代においてあまり有効ではなくなっていると思います。

そんなこんだで、いろいろ書いて行きます。また、多くの方々のnoteに掲載されてある言葉や写真や絵画などにも、私なりの感想などもコメントさせていただきたいとも思っています。(多種多彩な投稿がなされて、いろいろ思うところあります。)よろしくお願いいたします。

(追伸)

私は絵画を描くことも大好きなので、機会があれば「絵画」も披露したいなとも思います。


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