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わたしとバリ島は相思相愛


神々の島と呼ばれるバリ島に降り立ったわたし

「バリ島のこと」Vol1


記憶の扉を開けてみる


バリ島と私の最初の出会いは約20年前。
最初は、大学1年生の時の旅行。
やたらと、日本語が上手に話せるインドネシア人が多くて
驚いた記憶。
ビーチボーイと遊んで、市場の果物でお腹を壊した記憶ぐらいしかなく、
それっきり。

だけど、旅行が好き ということ確信した私は、
旅行会社に就職し、
その後は旅行雑誌を作る編集者&ライターになった。

その時、なぜか、
バリ島の担当になり、
バリ島ばかり取材に行くようになった。
*これを人はバリ島に呼ばれたね、と言う

行くたびに、
バリ島に流れる独特の空気感、人のあったかさが
心地よくなった。
自分の頬が自然とゆるみ、
笑顔がふえている。
見知らぬ人にも目が合うと、笑顔で返す自分!?

普段よりも圧倒的にごきげんでいる時間が長かった。


バリ島に行くたびに強くなる思い


日本から取材のためにバリ島に行くと、
長くてもせいぜい2週間ぐらい。

「ああ、丸一日ゆっくりしたいなー」
と思っていても、
朝から晩まで取材して、飛行機に乗って、
東京の生活に戻る。
180度ひっくり返ったような
自分のバイブレーションを感じる。

早足で歩いて、電車に駆け込み、
1日中パソコンとにらめっこ。
仕事が忙しい私が好き。これでいいんだ。
言葉にするとそんな感じだった。

そして、ふと、空を見上げて
「バリ島にかえりてえ」
とつぶやくようになった。
そう、私は、バリ島という土地に恋をしてしまったのだ。


初めての自腹1ヶ月チャレンジ


バリ島にすごい詳しい編集者でありライターの
肩書きを持ってから、3年ぐらいしたある時、
流れを変えてみたくて、
1ヶ月の休みを取って、チケットを予約して
バリ島に飛び立った。

いつもは、仕事で行くので、チケットも宿泊先も
取材費という形で経費になる。(依頼先の会社のね)

そういった仕事がなく、
いわゆる旅行者、観光に行くというバリ島は
最初の大学生ぶり。
しかも、1ヶ月って結構長いよね。

ただ、その時に、
普通の旅行と違ったのは、
とあることをもっと知りたいという
目的があったから。

それは、
JAMU(インドネシアのハーブ全般の総称)
ついて知りたかったから。

これは今から数年前の話になるから、
物価も今とは違っていると思うけど、
チケットで約10万
宿泊費で約12万
滞在や食費などで約10万
ぐらい、合計で30万円ちょい
準備していたと思う。

もし、当時の私のように、2週間以上の長期でバリ島に滞在してみたいと思った人は、メッセージください。いくらぐらいなのかなど、金額面でも詳しいことをお伝えしますね。

バリ島に関する相談はお気軽にどうぞ★


そして、いざ
出発!!!!!


そこで目にしたものや出会いによって、
あの時つぶやいた「バリにかえりてえ」
心で思っていた「バリでゆっくりしたい」
が叶っていきました。

続く〜〜
⇩続編はこちら

⇩脳科学的にもバリ島の魅力を考察!




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