続・わたしとバリ島は相思相愛
前回の記事をお読みいただいた方、ありがとうございます。
今回はその続きです。
1ヶ月の休みを取って、バリ島旅行を手にした私。
フリーランスの編集者&ライターになって
1ヶ月も休みを取るのは初めての経験でした。
誰もがそうかもしれないけど、長く休みを取ると
仕事がなくなったらどうしよう・・・という不安はやはりありました。
そして、前回の記事で書いた続きで、
私は、JAMU(インドネシアのハーブの総称)について知りたいという望みを叶えにバリ島のいきました。
なぜ、JAMUなの?
旅雑誌やガイドブックを作る時、観光スポットやホテルなど
いろんな場所を取材するのですが、そのひとつにJAMU作り体験というのを取材しました。
ハーブやスパイスを切って混ぜて、まるで料理をするようにして健康ドリンクや湿布を作る、というもの。
そこで作ったハーブ湿布で私の長年の悩みであったアトピーがかなり改善したのでした。
それは、インドネシアで古来からあったJAMU(ジャムーと呼ぶ)というハーブ療法だそうで、そんなすごいものはぜひたくさんの人に知ってもらいたい!!
そんな使命にかられて、思い切って1ヶ月の滞在を決めたのでした。
バリ島滞在で目にしたもの
「JAMUを知る旅」がメインテーマだったのですが
それ以上に興味深いものを目にしました
それは、
バリ島暮らしを楽しんでいる外国人の姿。
日本人もそうだし、他の国の人もそう。
あまりの多さに驚いたし、いろんなスタイル、例えば自分で会社を経営していたり、企業に勤めていたり、日本の仕事をオンラインで遠隔作業していたり。
バリ島に住む=海外で暮らす
そんな選択肢がある!!!ということを気づかせてくれました。
特に印象的だったのは、自営業の人たち。
自分の好きをカタチにして、好きな場所で暮らす。
そんなことは贅沢だし、わがままなことだって思っていたが、実際にそれを叶えている人を目にすると、自分の可能性が広がってくる。
私の中で、ダメ、無理って思っていたようなライフスタイルを叶えている人を目にするのは刺激的で、1ヶ月の滞在でたくさんの在住者との出会いに恵まれました。
そのほとんどは歳上のお姉様たち。憧れという点でたくさんのデータをもらったような気がしています。
それから6年後・・・・・
私も、バリ島暮らしという夢を叶えました。最初の1ヶ月旅からどのようにして住むようになったかは、また改めて書くとして・・・・
あの旅から6年が経過して、私は今バリ島の自宅からこの記事を書いていて、当時のことを振り返ってみると・・・・
そして、今の自分を思うと・・・・
ホームシックは全然なくて、日本にしばらく帰国しているときは、早くバリ島に戻りたくてたまらなくなってしまうぐらいです(笑)
というわけで、これからもバリ島の魅力や暮らしてみて感じた気づきなども発信していきたいと思います。
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