冬にオープンカーに乗るとある億万長者の話

ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。

少し前の話ですが
東京でとある億万長者の方と
打ち合わせをしました。

時間があったので
最近ベントレーのオープンカーを
買ったそうで乗せていただきました。

「ところでなんでこんな冬に
オープンカーなんて買ったんですか？」
なんて質問をしてみました。

そうすると帰ってきた答えは
「オープンカーは冬に乗るものだろ」
と言われました。

え？(￣□￣;)!!

「寒いと思うだろ？ちょっと乗ってみて」

といわれ乗ったところ・・・      

最初はともかく、全然寒くない！

椅子がかなり暖かくて
すぐに体がポカポカしてきます。

「みんなオープンカーは
夏乗るものだと思ってるけど
直射日光すごくて乗れたもんじゃないだろ」

って確かにって感じですよね。    

こういう何気ない一言を聞くと
成功者の人はやっぱり

「その他大勢の概念に属さない少数派」

だなというのを再認識できます。

そして

「成功者の世界でしか落ちていない文化と習慣を持っている」

というのを改めて気付かされました。  

またこの成功者の方が
なぜ成功者はタクシーに乗ったり
タワーマンションに住むのか
というお話をしてくださいました。

             
その理由も同じ
成功者という少数派の発想からなりたつ
特別な文化と概念からくるお話でした。      

「世の中には、マイナスが多すぎる。

そのマイナスを受けない
空間を作りたいからタクシーに乗るし
タワーマンションという上空に住み
下界におりたがらない」

という感じの話をされていました。

本当にそういう意味では
徹底されているのが成功者なんだなと
改めて気づかせていただいた
ベントレードライブでした。

                         
ということで、成功者の世界には
俗世間にはない固定概念だらけです。

                   
たまにまた、紹介しますね。

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