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今結果が出ている人のSNSの使い方

ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったパーソナルブランディング法をデータ化し、10,000人以上の売上や集客を上げたい店舗経営者や個人事業主に提供しています。


いまだにSNSで集客したいという方は、増えているように感じます。


しかしTikTokなどの動画サイトも含めると、Thredsが出たりなど新しいものがどんどん出たりアプリのアルゴリズムが変わったりなどで、苦戦している方も多いようです。


では今SNSで集客できている人は、どのようにSNSを使っているのでしょうか?


それはこのSNSだからこのやり方、というのではなくどのSNSでも共通の使い方をしているようです。


大きくまとめると次の3つです。


【1】『ターゲット』を明確にする
【2】『何者なのか』を明確にする
【3】『購入の流れ』を構築する


この3つの要素がある・なしによって、SNSの集客力が変わってきます。


まずは
【1】『ターゲット』を明確にする
を説明していきます。


集客できるSNSを作成するためにはまず
どんなお客様に商品・サービスを提供するのか
を明確にする必要があります。


これを
「ターゲットを絞る」
「ペルソナ(理想のお客様像)を決める」

と言ったりしますよね。


極力いろんな人に買ってもらいたいなとなると、何でも屋さんに見えブランド力が低下します。


このターゲットの専門店なんだ、くらいになるとブランド力は上がります。


ターゲットは以下の項目に絞ると設定しやすいですよ。


年齢
性別
現在の住まい
職業
年収
結婚の有無
抱えている悩み
夢・目標


SNS集客では、チラシ集客などのリアルな広告集客と違い、拡散力がある広告になるところがメリットです。


ということは、フォロワーの向こう側までターゲットと考えて、どのような人をフォロワーにして行くのかというのを考えれておくとより効果的でしょうね。


【2】は『何者なのか』を明確にする
です。


SNSを作ったとしても、なにをやっている人なのか分からないSNSでは集客に繋げることができません。


プロフィールがない場合は、まず始めに作る必要があります。


そして、その差別化が知らない人にも、わかるようににする必要があります。


ターゲットのどんな悩みを解決できるのか
ターゲットのどんな欲求に応えれるのか
よくいる同業の人とどう違うのか

などがあなたの自己紹介から感じれると、集客は起きやすくなるでしょう。


見込み客が欲しいものを、持っている人になれていることがとても重要です。


あとは今はLINEをほとんどの人が使っていて、開封率も高いのでLINE@に繋げる人が多いです。


どうすればLINE@を登録したくなる提案(オファー)かまで考えれているとよりいいと思います。


  <例|提案(オファー)>
・体験コンサル
・個別セッション
・〇〇分無料相談
・〇〇20%オフ
・7日間で売上が2倍になる講座
・無料PDF
・無料動画コンテンツ
・以前有料で開催したセミナーの動画や資料

こういったプレゼントを提供することにより、LINE@の登録される率が上がります。


ターゲットからみて、魅力的な自分でなければどんなにテクニックを学んでも集客につなげることができません。


なぜなら、投稿自体をそんなに真剣に読む人が少ないからです。


SNSにできることは
『見込み客に商品・サービの情報を提供する』
というところまでです。   


もし見込み客にとって、魅力的でないプロフィールであれば他に行ってしまうでしょう。


【3】は『購入の流れ』を構築する
です。


SNSからリストを獲得するために必要になるのは、SNS全体の作り方に答えがあります。


簡単にいってしまえば、見込み客にとって
「自分にとって必要な人」
になるができれば、商品・サービスが売れるSNSを作ることができます。


どんな人がSNSを見るのか
どんなふうに利用するのか
見込み客にとって楽しいか
初めて見る人でも何者なのかわかりやすいか

こういった要素に気をつけて、日々の投稿をしていくことで作ることができます。


自分の趣味や好みなどの、こだわりもある程度大事かもしれません。


それ以上にお客様目線で、理想を追求することが重要です。


ブランディングの原理原則は
『人が集まり、集まった人が満足してくれる情報・商品・サービスを提供して、売上に繋がること』
です。


これはビジネスの原理原則と全く同じです。


SNS集客などと考えると、その途端に小難しい印象を持たれる方がいます。


しかし、SNSでの集客とは、リアルで見込み客にお会いして、商品・サービスを提案して、売上を作る行為と何も違いはありません。


「お客様目線・お客様のために」という言葉をよく聞きますが、集客できるSNSに必要な要素もこれと全く同じです。


『お客様(見込み客)が欲しい・知りたいと思っている情報をしっかり伝える』
これが集客できるSNSを作る上でも、忘れてはいけない原理原則になります。


ということでまとめると、今SNSで結果が出ている人の使い方は
「アナログな使い方」
になっていると思います。


デジタルで新しいものがどんどん出るから、そのテクニックを覚えようとするのではなく、リアルに近い使い方をした方が結果が出ていますよということですね。


ChatGPTを1番使いこなせている人は、ChatGPTと1番コミュニケーションをしている人、みたいな感じかもしれませんね。



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