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<私のスケッチポイント/作品紹介あれこれ>布引ハーブ園の演奏会(I)と(II)、神戸大学・チンドン屋グループの演奏風景(神護寺骨董市)


神戸のスケッチポイント

 私が訪れた神戸のスケッチポイントを下に示します。

神戸のスケッチポイント

《布引ハーブ園の演奏会(I)と(II)》、《神戸大学・チンドン屋グループの演奏風景(神護寺骨董市)》

(1)布引ハーブ園の演奏会(I)と(II)

布引ハーブ園の演奏会(I)
フライング・タイガー スケッチブック ペンと透明水彩
布引ハーブ園の演奏会(II)
フライング・タイガー スケッチブック ペンと透明水彩

 前回の記事で紹介した布引ハーブ園で、演奏会が開かれているのに遭遇しました。神戸市内のプロ・アマ含めたグループの、舞台での演奏風景をスピードスケッチしました。

(2)神戸大学・チンドン屋グループの演奏風景(神護寺骨董市)

神戸大学・チンドン屋グループの演奏風景(神護寺骨董市)
フライング・タイガー スケッチブック ペンとインク

 この六甲・有馬シリーズの最初の記事(下記)で紹介した《神戸・護国神社の骨董市》のパノラマ描きで左端にでてきた神戸大学・チンドン屋グループの若者たちの演奏風景です。

 骨董市の中を演奏しながら練り歩くのを、必死に追いながらスケッチしたので線がよれよれです。

 今にして思うと「チンドン屋」など今の時代には滅多に見られない時代遅れのものによく現代の若者(女性が多い)が参加しているなと感心します。
 当時彼らにこのチンドン屋グループのことを尋ねたのですが、確か大学の部活動としては歴史があると聞いたような記憶があります。

(おしまい)

 前回の記事は下記をご覧ください。


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