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デジタルデトックス・アドバイザー養成講座day13

こんにちは、ライターのチセサカイです。
DIGITAL DETOX JAPANでインターンをしています。

私はいま家を持たずに旅していて、物理的にはトランク一つだけのミニマリストな生活です。

デジタルでも身軽に過ごすべく、そしてデジタルミニマリストのメリットをお伝えすべく、「デジタルデトックス・アドバイザー養成講座」の受講メモを残します。

また本格的なレポートはDIGITAL DETOX JAPANへ寄稿させて頂こうと思っていますので、お楽しみに!

まずは現状を把握しよう

  • インターネット依存度テスト

  • スクリーンタイム

  • 持ち上げ回数

診断やスマートフォンの機能を利用して、自分がどれだけ使っているか、気持ち的にどれだけ依存しているのか、現状を知りましょう。

自分も診断すると49%と、やや依存気味であるという結果に。「インターネットを利用していないときに、次にインターネットを利用するときのことを考える」とかバリバリ当てはまってます。

素敵なものを見ると「うわ、Instagramに載せよ!」、面白いことがあると「Twitterの投稿にするならどう書こうかな……」って思ってるんですよね〜〜。アウトプットが好きなので悪とは思っていないのですが、どうアウトプットするかを妄想する前にもうすこしインプットの時間取ってもいいんじゃない?って思います。

デトックスの準備をしよう

心置きなくデトックスするには、準備が必要です。

  • ネットを使う用事は先に済ます

  • ダウングレードの準備(時刻表、時計、公衆電話代など)

  • アナログで記録する準備(メモ帳や写ルンですなど)

自分の周囲の人へも配慮しましょう。

(わたしは怠ったままLINEのアカウントを消し、多くの知人に心配をかけてしまいました……)「連絡がつかない」は最悪のケースまで想像できるので、あらかじめ伝えておきましょう。

  • デジタルデトックスする旨を伝える

  • 出かける先や宿泊先を伝える

  • SNSのアイコンに「デジタルデトックス中です」とメッセージを入れておく

などをしておくと、周囲の人は心配せずに済みます。主催者側は事前準備としてこのアナウンスをしておくほか、イベント中にはぐれた場合の集合方法などを伝えておくと安心です。

デトックス中に取り入れること

  • 深呼吸

  • 筋肉弛緩法

  • 五感を楽しむ

  • ぼんやりする

  • 感覚や感情のログを取る

DAY13のお題:呼吸法を実践する

7秒吐き、1秒とめて、7秒吸うの深呼吸を数分間続けるというもの。

わたしは毎朝5分ほど瞑想するので、そのときに取り入れています。

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