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【コラム】ロジカルシンキングフレームワーク

【SYNCAオープン!】

経営管理部門・バックオフィス特化型の転職サイト「SYNCA」(シンカ)がオープンしました😁
皆様是非ご活用ください!

はじめに

先日、WARCの5期キックオフ(全社会)がZoomで開催されました。
最初数人だったWARCが、今やSlack内だけでも100名近くになっています🤔
感慨深い。
人生でスタートアップを創業期から見続けられる機会って滅多にないので、極めて貴重な経験をさせていただいていると感じています。
こういう事例を間近で見れるということも、今の私があるのも、全部創業者の山本さんのおかげなので感謝の念が絶えません。

それにしてもWARCは良いチームなんですよねぇ。
組織論の観点からも非常に勉強になる事例が多くて、どうやったらこういうチームが作れるのだろうかと日々分析させていただいています。
一つは「大人ベンチャーだから」というのが挙げられると思います。
若い人が多いベンチャーにいたときは、毎日のように人間関係のトラブルが起こっていて、法務としても大変だったのですが、WARCはほとんどの人が30代なので、もう大人です😂
それも良いチームを作る上で大事なことなのかもしれません。
精神年齢が高く、自己管理能力が高い人が集まると、あまり対人関係トラブルが発生しづらいのかも🤔
勉強になります。


さて、今日は巷で大人気のワードである「ロジカルシンキング」について、簡単なフレームワークをいくつかご紹介しようと思います😁
ロジカルシンキングは、ビジネスにおける基礎中の基礎ではありますが、大学などでは基本的には教えてくれません🤔
そもそも教授でもロジカルシンキングができていない人が結構いるので、MBAでも教えてくれるか怪しいです。
そのため、デキるビジネスマンの多くは、自分で学んで自分で身につけている人が多いようです。
最近ではロジカルシンキングの書籍も多く出版されていますので、かなり学びやすくなったかと思います。

ロジカルシンキングは論者によっていろいろな方法論があると思うので、そこは書籍を多く読めば学べると思います😁
でも、全部読むのかったるいですよね?
そこで今日は、明日にでも使えそうな即効性のあるアウトプット型フレームワークをお伝えしようと思います(笑)
今までのパワポや文章の構成をちょっと変えるだけでロジカルに見えるというお得なフレームワーク達です🤣


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1.アウトプットが大事

まず述べておきたいことは、ロジカルシンキングなんてものは所詮、アウトプットの問題なんだということです🤣

とても深い思考ができている人でも、アウトプット(文章やスライド)が下手くそだと、何も伝わらないです。
その結果、『ロジカルシンキングができていない』と思われてしまいます。
一方で、大して考えてない人でも、良いアウトプットを出すと、『よく考えたね。頑張ったね』と思われます。

人間なんて、そんなものです🙄

そして、アウトプットを更に分解していくと、最終的には「文章力」に行き着きます。
情報を集め、分析し、何らかの示唆を得て、それを外部に発信するという一連の流れの中で、最終的に他人の目に触れるのが「アウトプットされた文章」だからです。
論理的文章がしっかり書ける人は、スライドを作らせてもちゃんと意味が通るスライドを作ってくれます。

過去の職業柄というか、事業柄、おそらく数万ページに及ぶ文章・スライドを見てきたのですが、文書・スライドのデザインや凝った演出にあまり効果がないということを実感しています。
もちろん、最低限の形式的技能(ナンバリング等)やデザイン能力はあった方が良いでしょう。
しかし、最終的には、アウトプットは、『短い文章で、端的に!』です。
これが究極の形なのだろうと思います。

ロジカルシンキングができる人のスライドは、たった1行の文が書かれているだけの超絶シンプルスライドで他人を感動させてしまいます🙄
私が過去に感動したスライドの大半が1行スライドでした。

そのため、最終的な目標は、究極まで削ぎ落としたアウトプットだと考えています。
それを誰でも「ある程度できるようにする」のがフレームワークの役割です。


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2.論理的文章の類型

ロジカルシンキングの本質が文章力にあるとすると、論理的文章のことを少し知っておく必要がありそうです。
そこで、論理的文章の類型について考えてみましょう。

論理的文章の究極形態は、「学術論文」です😍
皆さんは美しい学術論文を読んだことございますか?
この世には、読んだ瞬間にあまりの美しさに鳥肌が立つような論文が存在します🙄
一切の無駄・矛盾がなく、理路整然としていて、意味がよく分かる文章……
そんな論理的文章の世界大会が、学問の世界だと私は思っています。

いつかそんな文章を書けたら良いな😢
といつも思っていますが、来世に期待したいと思います(笑)

さて、そんな論理的文章には、大きく分けると以下の4つの類型があると考えられます。

(1)結論後出型
(2)結論先出型
(3)仮説定立型
(4)仮説検証型

以下、それぞれを簡単に説明した後、それぞれに対応したフレームワークをご紹介させていただきます😁
まずは自分が得意な類型を伸ばしていけばそれで十分ですので、4つ全ての類型を一気にマスターしようと思う必要はありません。

(1)結論後出型

日本人には一番しっくり来るのがこの類型です。

この類型では、結論は最後に述べます。
書いている人にとっては一番書きやすいのではなかろうかと思います。
小学校の国語の時間で学んだ「起承転結」というフレームワークもこの類型の一種です。
ただ、起承転結はビジネスの世界ではあまり使わないかもしれませんね🤔
どちらかというとコラムなどを書く際に使うフレームワークです。

ビジネスでは、あとで紹介する「IRAC」というフレームワークをマスターしておけば、おそらく困ることはなくなります。
そのため、まずはこの類型を中心に覚えていただければと思います。

(2)結論先出型

結論先出型は、その名の通り、結論を先に言う文章です。
欧米文化で育った人には向いている類型ですが、日本人がマスターするのは大変だろうと思います。
ただ、読み手・聞き手の立場で考えると、これほどわかりやすい文章はありません。
早期に結論を知ることができるので、時短効果も高いです。
そのため、長期的な目標としては結論先出型もマスターした方が良きです。

(3)仮説定立型

仮説定立型は、多数の事例研究を行った後、最終的に行き着いた仮説を結論として述べる文章類型です。

プレゼンなどで活用できる大変便利な類型なので、是非マスターしておきたい類型です。

(4)仮説検証型

最後に、仮説検証型は、理系論文で最もよく使われる文章類型で、マスターすればカッコイイ論理的な文章を書くことができます。

ただし、難易度は非常に高いです。

そもそも仮説検証型は、仮説を立てられなければ何も始まりません🙄
そして、仮説を立てるということがどれほど難しいかについては、研究者の皆様なら共感いただけるのではないかと思います。
私の感覚では、仮説検証型の論文は「仮説で8割決まる」と思っています。
良い仮説が出せたら、もうほぼ勝ちです。

良い仮説が見つからないからこそ、研究者は苦しむのです🤤


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3.フレームワーク紹介

以上4つの類型について、それぞれフレームワークをご紹介いたします😁
なお、以下のフレームワークは、文章構成の頭文字を取っただけのものなので、誰でも簡単に真似することができます🎵

どんな優れた作品も、最初は必ず模倣から始まると思うので、まずはフレームワークどおりに文章を作ってみてくださいませ😍
その上で、自分で工夫してナンバリングを考えて、オリジナルの文章を作ってみるといいかもしれません。
100回くらい経験積めば、自分のものにできると思います。


(1)IRAC(結論後出型)

スライド素材 (6)

IRACは、それぞれ以下の単語の頭文字です。

Issue:問題提起
Rule:規範定立
Application:適用(あてはめ)
Conclusion:結論

このフレームワークは、法律論文でよく使われるものですが、ビジネスで一番応用できる範囲が広いのでは?🤔と思っています。

以下、簡単にではありますが、解説させていただきます。


Issue:問題提起

まず、全フレームワーク共通で、最初は問題提起を行います。
この問題提起は、「テーマ」と言い換えても構いません。
今回どんなテーマについてお話しようと思っているのか、そして、どのような問題意識を持っているのかなどを書く箇所です。

論文でも「序論」という項目で問題提起を行います😁
スライドでも、最初のページで今日話そうと思っているテーマや論点について解説するスライドを入れます。
ここはとても重要な項目なので、省くことはおすすめしません😱
問題提起を省いていきなり内容に入る文章やスライドがたまにありますが、読み手からするとワケガワカラナイヨとなりやすくなります。

自分がなぜこの話をしようとしているのか、どんな問題を抱えているのか、解決された理想はどのようなものなのかなどをしっかり述べておくことが大切です。


Rule:規範定立

次に、規範定立を行います。
これは、問題提起について、どういうルール(法則や考え方)で考えていくのかを示す箇所です。
自身の見解を述べるところでもあるので、論理性が試される箇所です。
自分で一生懸命考えて、調べて、導き出した私見・仮説等を提示するわけですね😁


Application:適用(あてはめ)

次に、規範定立で導き出した解決策や条件等が今回の具体的事例にもあてはまるのかについて、実際に考えてみる箇所です。
ここは、読み手が納得するために(読み手を説得するために)極めて重要な箇所なので、丁寧な事実認定が必要となります。
一つ一つの条件について、事実をしっかりと評価し、当てはめていくと説得力が増します🎵


Conclusion:結論

あてはめによって得られた示唆や結論を述べる箇所です。
全ての問題が解決されていればその旨を述べれば良いですし、新しい論点が見つかればその論点に進みます。
大抵の場合はあてはめの結果、次の論点が明らかになるので、議論が前に進みます。


ちょっとこれだけだと伝わらないと思うので、実際に短めの文章を作ってみましょう!
社内会議での一幕を想定していますので、自分もその会議の出席者だと思って読んでください。

【Issue:問題提起】
昨今、当社の業績は芳しくなく、競合他社と比べて低い営業利益率に甘んじています。その原因が何なのか突き止めようという動きが社内でも出てきています。そこで今日は「なぜ当社の営業利益率は競合他社と比べて著しく低いのか」という論点についてお話させていただきます。
【Rule:規範定立】
そもそも、ここでいう営業利益率とは、売上に対する営業利益の割合のことをいいます。
そして、営業利益とは、売上高から売上原価と販管費を引いた額のことです。
そうすると、競合他社と比較して営業利益率が低くなる原因には、以下の3つが考えられます。
競合他社と比べて売上原価が高い
競合他社と比べて販管費が高い
競合他社と比べて売上原価と販管費が共に高い
以下、この3つのうち、どれに該当するのかについて見ていきましょう。
【Application:適用(あてはめ)】
今回は、当社とほとんど変わらない売上高を計上しているB社と比較してみます。
まずは売上原価について。
当社の売上原価率は、売上の60%であるのに対して、B社の売上原価率は59%となっております。
そのため、売上原価については、大きな差はありません。
次に、販管費について。
当社の売上に対する販管費比率は、売上の30%を占めています。
一方で、B社の販管費率は、10%に留まっています。
そのため、当社とB社では、販管費率に約3倍の差があります。
【Conclusion:結論】
したがって、当社の営業利益率が競合他社と比べて著しく低い原因は、当社の販管費の高さにあると考えられます。
具体的には、当社の人件費に問題があるといえるでしょう。
人件費を比較したデータに関してはこちらの資料を御覧ください……(続く)

なんとなくイメージつきましたでしょうか?
IRACは使えるフレームワークなので、文章を書く時は意識してみるといいかもしれません。
マスターできるとちょっとかっこいいでしょ?😏👍


(2)ICRC(結論先出型)

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続きまして、ICRCについて。
単語の意味は以下の通りです。

Issue:問題提起
Conclusion:結論
Reason:理由
Conclusion:結論

このフレームワークも重宝します😍

しかも、短い文章で相手に伝えられる点がGOODです。
時間がない中で自分の見解を端的に伝えないといけない場合や、PowerPointやGoogleスライド等でプレゼンをしなければならないときなどによく活用されるフレームワークです。

せっかくなので、先程の文章をICRCに変換してみましょう。

【Issue:問題提起 】
当社の営業利益率がB社と比べて著しく低い原因についてですが、
【Conclusion:結論】
私は、当社の人件費の高さが原因だと考えています。
【Reason:理由】
そもそも、営業利益は、売上高から売上原価と販管費を引いた額です。
そして、当社とB社では、売上原価にはほとんど差がなく、大きな差が生まれているのは販管費だけです。
その中でも、B社と比べて当社の人件費は非常に高いです。
【Conclusion:結論】
したがって、当社の人件費の高さが、当社の営業利益率を引き下げていると考えられます。

私は短い文章や削ぎ落とされた文章を好むので、ICRCが染みについてる人を見ると感心してしまいます🤔
このフレームワークは、日頃の生活の中で日々「結論から述べる」という習慣を意識していないとなかなか身につかないフレームワークです。

(3)ICRH(仮説定立型)

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続いてICRHを見ていきましょう。

Issue:問題提起
Case Study:事例研究
Rule:法則
Hypothesis:仮説定立

このフレームワークの特殊なところは、最終的に得られるものが「仮説」だという点です。
ほとんどの文章では、何らかの結論を得るために文章を書いていきます。
しかし、この類型では、仮説を定立することそのものが目的となっています😁

一度でも学術的研究をしたことがある人は身に沁みてわかっているかと思いますが、仮説定立はむちゃくちゃ難しいです🙄
このフレームワークのおかげでどれだけ助かったか!
自分の思考を整理して、落ち着いて仮説定立に向かって行けるので、未だによく使うフレームワークです。

簡単な流れとしては、まずは問題提起を行って、事例研究を行います。
事例研究というのは、実際に存在している事例を集めて統計を取ったり、比較したりすることをいいます。
そして、その事例研究によって得られた事実を分析して、何らかの法則性規範を導き出します。
例えば、たくさんのデータを集めてみたら、ある傾向が見つかったとか、相関がありそうな2つの変数が見つかったなどがそうですね😍
その結果、仮説が生まれます

こちらもお馴染みの事例を使って簡単に文章を作ってみましょう!

【Issue:問題提起】
なぜ当社の営業利益率は、B社と比べて著しく低いのでしょうか。この点について仮説を立てて見たいと思います。
【Case Study:事例研究】
まず、B社の2020年度のコストの内訳を分析してみます。
B社のコストは、売上高に対する割合として、売上原価(59%)、販管費(10%)となっています。
一方で、当社の2020年度のコストは、ほぼ同額の売上高に対して、売上原価(60%)、販管費(30%)となっています。
一時的なものである可能性があるので、過去5年分についてそれぞれ調査したところ、過去5年間でB社の販管費率は一定であるのに対し、当社の販管費率は上がり続けているという傾向が読み取れました。
そして、当社の販管費に計上されている主な勘定科目は、以下のようになっています。
・役員報酬
・給与手当
・法定福利費
・広告宣伝費
・接待交際費
【Rule:法則】
上記の勘定科目のうち、この5年間で伸び続けているのは、
・役員報酬
・広告宣伝費
の2科目です。
【Hypothesis:仮説定立】
したがって、当社の営業利益率を圧迫している原因は、役員報酬の増加または広告宣伝費の増加によるものではないかと考えられます。
この仮説を検証するために、より詳細なデータを経理より入手しましたので御覧ください……(修羅場の始まり)

上記のように、いろいろと調査した結果、まだ仮説でしかないけど、原因かも知れないものが見つかったぞというときに使えるフレームワークです。
原因以外でも、ある一定の法則が見つかったとか、相関関係がありそうな項目を見つけた場合などにも使えます。
そして、このフレームワークの先には、後述する(4)IHSCのフレームワークがあります。
仮説定立→仮説検証という流れですね😁

(4)IHSC(仮説検証型)

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ついに最後のフレームワークIHSCです。

Issue:問題提起
Hypothesis:仮説定立
Survey:調査
Conclusion:結論

これはもう理系の皆様ならよくご存知の文章の流れです。
問題提起して、仮説定立して、調査(検証)して、結論を導き出します。
良い仮説さえ定立できていればスルスルと文章が書ける類型です。
そのため、覚える必要すらないかもしれません🙄

念の為、先程の仮説定立型文章で作った例文の先を書いてみましょう。

【Issue:問題提起】
前回の会議に引き続き、当社の営業利益率が競合他社であるB社と比べて著しく低い原因についてお話します。
【Hypothesis:仮説定立】
前回の調査の結果、原因は役員報酬または広告宣伝費の増加にあるのではないかという仮説が導き出されました。
今回はその仮説について調査した結果をお伝えいたします。
【Survey:調査】
まず、広告宣伝費について。
当社の広告宣伝費については、経営会議によってその費用総額が決められております。
そして、当社の広告宣伝費は、内規上、前期売上の5%の範囲内ということになっており、過去5年間で一度もそれ以上の費用を支出したことはありません。
そのため、広告宣伝費の増加は、単に売上高が順調に増加したことによるものといえます。
次に、当社の役員報酬について。
調査の結果、この5年間で役員報酬は約5倍に増加しておりました。
その原因の一つは、取締役会の設置に伴う取締役の増員にあります。
当社は5年前までは創業者である山本代表取締役のみが取締役を務めておりましたが、4年前に取締役会を設置しました。
それに伴って、当時執行役員であった川口氏と田口氏が取締役に選任されております。
その後、監査役が3名追加、取締役も更に追加で2名増えておりますので、それらの方々の役員報酬がそのまま販管費の増加に繋がっております。
もう一つの原因として、代表取締役の報酬増額があります。
5年前の代表取締役の報酬と、前期の報酬を比較しますと、その額は約3倍となっております。
【Conclusion:結論】
したがって、当社の営業利益率がB社と比べて著しく低い原因は、役員増員による役員報酬の増加と代表取締役の役員報酬の増加にありました。
解決策としましては、取締役の減員と代表取締役の役員報酬の減額を提案させていただきます。

無事修羅場に突入しましたね😍👍
当初の話では、人件費が高いから営業利益率が低くなるのだと言われていましたが、よくよく調べてみると、役員報酬の増加か広告宣伝費の増加が原因じゃないかという仮説が生まれました。
そして、更に調査を進めていくと、どうやら取締役らの報酬の増加が原因のようで、しかも、代表取締役の報酬については3倍も増えとるぞと。
順調に売上は拡大しているのに、従業員の人件費がほとんど変わらない。
そんな中で役員報酬(特に代表取締役の報酬)だけが大幅に増加……
これは納得いかん!
という事例でした。

ロジカルシンキングの結果、本質的な問題までたどり着けましたが、見ないほうがよかったかも🤣


おわりに

今日はロジカルシンキングに関する私見を述べさせていただきました。
フレームワークは所詮思考の整理、文章の整理のために使うものなので、万能ではない。
でも、知っているとかなり役に立ちます。

脳内が散らかったままだとアウトプットできないんですよね😢
頭の良い方は自然と流れるようにアウトプットが生成されるのだと思いますが、私はきっと一生その領域にたどり着けません。
フレームワークは、凡人を普通の人にしてくれるツールだと思っているので、これからも存分に活用させていただきます。

今日ご紹介した文章作成における4つのフレームワークが皆さんの参考になれば幸いです😍

では、また書きます🎵


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【著者情報】

著者:瀧田 桜司(たきた はるかず)
役職:株式会社WARC 法務兼メディア編集長
専門:法学、経営学、心理学
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