miho@和楽笑亭

シンデレラプロデューサー/おしゃべりふかぼりーぬ/ ※記事は記憶喪失になった経験のある…

miho@和楽笑亭

シンデレラプロデューサー/おしゃべりふかぼりーぬ/ ※記事は記憶喪失になった経験のある私の備忘録でもあり、人間観察大好きな私のネタ帳みたいなもの♪ ※メンバーシップ=ココロ・メンテサロン「和楽笑亭」では、楽しくわかりすく面白く心をメンテナンス

メンバーシップに加入する

いつ誰にどんなことが起きるかわからないご時世。 定期的に美容院や整体に通うように「心」だってメンテナンスが必要で、他人からしてもらう方が気持ちよかったりスッキリしますよね。 それからだんだん自分の取り扱い方がわかってくる。 自分の人生を深掘りして傷を癒したり、思考のクセを見直して心のメンテナンスをしていくことで本来の自分を最高に活かして生きて欲しい。 ◎悩みは生きてれば必ず起こるもの。それがどこから来てるのか、ありとあらゆることを試したけど、なんだかモヤモヤが消えない方!楽しくわかりやすく!をモットーにお届けしてまいります。 ◎2プランご用意しております

  • ココロエッセイプラン

    ¥333 / 月
    初月無料
  • ココロメンテプラン

    ¥888 / 月
    初月無料

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして!にしてメンバーシップ始めました

\立春スタート/はじめまして。 「おしゃべりふかぼりーぬ」のmihoです 主な生息地は和楽笑亭(わらわらてい)。 ちょいとhistory 実家の創業年70年余りの祖母の代からの靴店を 母と姉と私の3人で切り盛りしています。 私は2014年にいきなり、ワケわからず倒れ、 意識不明20日間の生命をさまようような体験をしましたが 今は本当に元気に楽しくすごしております。 その時の不思議な感覚 そして、なぜ?という謎がいっぱい頭の中に残っていました。 記憶喪失にもなりました。

    • 騙された敬老会

      先日も書いたが、私は夫の両親と同居している。 田舎なので自治会の団結力が強く、 コロナ禍以前は、自治会イベントなどが盛んだった。 同居するようになって、私はよくわからないまま、 流されるようにいろんなイベントに参加させられていた。 地域のお祭りでは、婦人部手作りの炊き込みご飯の販売係をさせられた。 「三角巾に割烹着が規則よ」と事前の打ち合わせで言われた。 その姿で参加したのは素直な私だけだった。 義母を含め、可愛い手編みのニット帽に可愛いエプロンを着て

      • やってくれるぜ、義父よ

        以前、店に業者さんが来て、 「そういえば、以前、旅行先の観光スポットで偶然お会いしましたよね」って話題になった。 それでちょっと思い出したことがあったので書き記しておこう。 私は、夫の両親と同居している。 その辺のことはおいおい話していこうと思う。 なぜなら、キリがないから。 9年くらい前かな。 夫と、夫の両親と私の4人で一泊二日のプチ旅行に出かけたことがある。 夫が車を運転して行った。 こんなに早く⁈ってくらい早朝に出発したように思う。 義母はせっかちな

        • 女友達C

          類は友を呼ぶのだろうか。 私の友人もなかなかの伝説を持つ。 誰の何から話そうか迷うほどだ。 中学生からの友人、私も含め6人組は 今もしょっちゅうメールのやりとりをし、 そのうち4人は地元に残っているのでしょっちゅう会っている。 結婚前は本当によく飲みに行った。 これが面白いことに飲む量もほぼ同じ。 生ビールを誰かがおかわりすれば「私も」「私も」と手が上がる。 使わなくてもいいところで、負けず嫌いを発揮している。 今も変わらず。 まだ、私も結婚前で、友人Cも独身の

        • 固定された記事

        はじめまして!にしてメンバーシップ始めました

          宇宙銀行

          私の座右の銘は、 「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」だ。 というわけで、今までけっこう踊ってきた。 いろんなお誘いや、コレやってみればと言われれば、 やらないよりやってみようと素直にやってきた。 自分でも驚くほど素直に、そしてスピーディーに…。 でも、これから話すことだけは、 やらんほうがよかったと確信を持って言える。 誰だって、綺麗事ではなく、豊かさを手に入れたいと思っているはずだ。 もちろん私もそうだ。 いろんな人のブログやユーチューブを見ては

          女神

          9年前に突然倒れ、3週間意識不明という経験がある。 ずっと病院のベッドにいた。…らしい 私は朦朧とする意識の中で、女神を見た。 確かに見た。 女神はいつも優しく微笑んでいて、ずーっと私を見守っていてくれた。 私はその微笑みに助けられた気がする。 これが、女神か。 朦朧とした意識の中でもそれだけは覚えている。 ありがとう、女神さま… それにしても女神って意外と日に焼けた褐色の肌なんだな。 それにしても女神って意外とエラが張ってるんだな。 それにしても女神っ

          軍艦島クルーズにて

          軍艦島クルーズに夫と参加したときのことである。 軍艦島が世界遺産に登録されて一年程経った頃で、 まだ世界遺産フィーバーは続いていたので、クルーズ参加者はいっぱいだった。 長野県から来たという男子高校の修学旅行生などもいた。 クルーズコースは高島という島と、軍艦島という、 かつての炭鉱の島をダブルで上陸する3時間程のツアーだ。 3階建てのクルーズ船で3階部分は屋上みたいになっている。 優に150人くらいは乗れたと思う。もっとかな? 予約してたチケットを購入して2列

          軍艦島クルーズにて

          江戸っ子

          ゴリゴリの九州男性の九州弁を聞いて育った私は、 上京したすぐの頃、電車の中で男性が 「○○でしょ」とか 「△△なの?」とかって、 話してるのを聞いて真剣に皆がオカマだと思った。 とても柔らかい響きに驚いた。 でも、東京も下町に住むようになって、 時代劇から抜け出したような話し方の人がいるのに感動した。 「するってぇとなんだい?」とか 「おめえさん、こりゃあよぉ」とか、 本当に使う人がいるんだ!と。 たぶん、今ではかなり希少だと思うが。 これがまさに粋だねってや

          こんな人いますよね①

          「こんな人、いますよね」ということで 思いつくままに気になってしょうがない人のことを書いみようと思う シリーズ化しそうな予感がするので タイトルに早々と①と書かせていただいた。 あらかじめ言っておくが、 これは愛情をもってディスらせていただきたいと思う。 全く持って勝手な言いぐさだとは思うが。ご勘弁。 ➀堂々と言い間違えたり、勘違いしてる人 これに関しては私も例外ではない。 幼い頃、アルプス一万尺♪の歌詞で 「アルプス一万尺♪ 小やりの上でアルペンを踊りをさぁ

          こんな人いますよね①

          ねぎる外国人

          最近はコロナ禍もあって少なくなったアジア系外国人のお客さん。 以前は本当によくご来店されていた。 集団で日本に働きに来てるであろう若い女子達がよく店にきていた。 彼女達は必ず値切ってくる! 値切り文化があるのだろう。 店先に並べていた特価商品。 二千円くらいの商品をもう断腸の思いで (ちょっと大袈裟だが)、 なんと!五百円で店先に並べてたことがある。 税込みの五百円ポッキリだ! 原価ももちろん割っている。 もう!持ってけ泥棒状態だ! じゃんじゃん売れた。 だって

          やらかしちまった③

          本当に、次から次へとやらかしちまったエピソードが脳裏をよぎる。 やらかしちまった①と②に比べたら、 たいしたことはないのだが、 ちょっと思い出したので記しておこう。 私達夫婦は結婚が遅かったのもあるが 子供がいない。 でも、私はもう何人も子育てしたような気分だ。 (勝手に) その一人にカー君という親友の息子がいる。 店を営んでいる私の実家の目と鼻の先に住んでいるため、 社会人となった今でも、しょっちゅう当たり前のように立ち寄っていく。 まだ、そのカー君が高校生の頃だ

          やらかしちまった③

          やらかしちまった②

          私は、面倒くさがりやで、ずぼらだ。 身内はその実態を知っているが、 表向きはまさかそこまでは。 と思われるズルいタイプだ。 でも、その化けの皮が剥がれた事件がある。 まだ、親元離れて東京に住んでいた 若かりし頃のことである。 それはそれは自由だった。 ずぼらマックスだった。 その日は、渋谷で友達と待ち合わせていた。 あまり、渋谷に行くということがなかった私は 気合いが入っていた。 若者の街、渋谷。 かと言って気合いが入ってるように見せたくはなかったので、 さりげ

          やらかしちまった②

          やらかしちまった①

          人生も半世紀以上になると、いろんな 「やらかしちまった」過去が誰しもあるだろう。 酔っ払っての「やらかし」はキリがない。 私の場合、酔っ払ってるときはもちろん、 酔っ払ってなくてもけっこうやらかしちまってる。 姉に言わせると、 私は、人が一生かってもやらない恥ずかしいことを 毎月、いや週一で「やらかしてる」とのこと。 自覚症状のない事がほとんどだが、 さすがに自覚症状のある「やらかしちまった」を思いつくまま書いてみよう。 そうだな・・・ 一番に思いつくのはやはり、

          やらかしちまった①

          春眠暁を覚えず

          「春眠暁を覚えず」とはよく言ったものだ。 ぽかぽか陽気で気持ちいい。 まさにうとうと・・・ 私はどこででも寝れる。 電車やバスは私にとってはゆりかご、いや、羊水だ。 そして、その眠りは深い。起きないのだ。 これがお酒でも飲んで乗ると最悪だ。 東京時代も新宿から中野の自宅に帰るのに 5分くらいで着くはずが、何故か、高尾山口に着いていたこともある。 不思議なのは、私は三鷹でいったん降りたのを覚えている。そしてそこから中野に戻る電車に乗ったのだが、 また寝入って中野を通

          春眠暁を覚えず

          噂の力

          私は高校を卒業して上京した。  上京して2、3年ほど経った、ゴールデンウィークだか、お盆だか正月だったかは覚えていないが帰省した折のこと。 高校時代の友人Gちゃんと会って 久しぶりに高校生気分に戻り、ワイワイ話に花が咲いた。 私とGちゃんは高校時代からふざけている。 今でもふざけている。 二人とも治らぬ病に侵されているかのように。   上京して以来、久しぶりに会った私とGちゃんはとある作戦を企てた。 それはこんな単純なストーリー。 「上京した私が東京で芸能人

          結婚披露宴にて

          この歳になると、もう何度、結婚披露宴に参列してきたかわからない わりと友人も親戚も多い方なので結婚式に参加する機会も多い それだけにやらかしてしまった経験も多い・・・ほうだと思う 社会人になって、初めて友人の結婚式というものに参列したときのこと それは夏だった。 確か8月も終わり頃の残暑の厳しい頃だったように思う 私は友人代表のスピーチを頼まれていた いかにもスピーチができそうなタイプに思われるのだが、 見せかけだけで本当は緊張して声が震えるタイプだ でもこうい

          結婚披露宴にて