佐藤可士和展で思い知らされた事~俺にはやっぱり向いてないかも~
ぶ厚い本読んでて、
「あーめっちゃ読んだなあ。どれくらい進んだやろ」
って読んだページの薄さに気づいた時ちょっと読む気失せるよね。
はい。どうも。
言ってることとやってること違う系男子代表 うめ です。
昨日、超有名な佐藤可士和さんっていうデザイナー?(ユニクロのロゴとか作ってるすごい人)の人の展示会に誘われて行ってきました。
もちろん僕はデザインやグラフィックみたいなセンスは皆無だしそういうクリエイティブな世界の人間でもないので、なんか凄そうってなノリで見に行きました。
中はこんな感じ
佐藤可士和さんが手がけたロゴや広告が何個もでっかく展示されてて、
意識高い系で、洗練されてる系で、落ち着く系で、
クリエイティブ系な空間でした!(分かってない)
僕が好きだった展示はこちら
この下に引かれてたらボルトが走り出しそうなくらい
なっげー黄色いやつ!
キリンレモンのちっこいやつの広告で左端と右端にだけ絵があって間は直線の道が書いてあるだけのもの。
「チビはつよいぞ」
っていうコピーも好きだし、小さい子が頑張って長い道を進んでボトルの近くの凶暴な犬みたいなやつ(いや全然杭に繋がれてないやん)に怖がりながらもボトルにたどり着くのかな?って考えたらちょっとワクワクしました!(想像性感受性ありますよアピール)
他にもかっこいい!とか面白い!って思うものがいっぱいあったので、ぜひ足を運んで見てください!
六本木というオシャレな街で、
国立新美術館という意識の高い場所に足を運び、
佐藤可士和展でハイクオリティなものに触れる。
「え、俺めちゃくちゃ意識高い系じゃん!
クールでスタイリッシュでハイレベルじゃん!」
とめちゃくちゃいい気分になったんですけど、
トイレで鏡見たら、8度見するくらい鼻毛が出てたので
僕にはやっぱりその方向は無理そうです。
マジでめちゃくちゃ出てた。信じられへんくらい。
しっかりと芸人の道だけ歩いていきます。
美術館も展示会もそう頻繁に行くことは無いですけど、
この前記事に書いた「真珠の耳飾りの少女」みたいな出会いもありますし、
たまには行ってみるのも楽しいですね。
さ、めちゃくちゃいいもの見たし、自己啓発本読んでもっと学んでより良い人間になるか!
いや、お前はネタを書け!もういいわ!
どうもありがとうございましたー。
ほんならね~
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