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みんなのフォト繋がりマガジン

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笑い猫の描いたお絵描きを使用してくださったnoteをこそっと収納させていただきます。どういう風に使っていただいたのか気になりまして。また新しい出会いを期待して。(有料記事アダルト…
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2023年5月の記事一覧

私立萬葉男子学園の一瞬#15「運命の通信」-ChatGPT生成小説

遼二様の情報技術論テストは、僕がなんとかします。 梅雨入りの雨が降りしきる午後、僕たちは…

tonakai
1年前
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私立萬葉男子学園の一瞬#17「恋フルート」-ChatGPT生成小説

私は卒業式の舞台から降りる時、思わずフルートを手から滑らせてしまった。会場中からの拍手喝…

tonakai
1年前
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貴男の存在

強いお人ですね。 賢く厳しくいかなる時も動じない。 その逞しさが見ていて辛いのです。 ど…

雪月花
1年前
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【3行日記】コンプレックス

◎美容室に行ってカラー&カット。 ◎今日もシートマスク。 ◎マツコ会議に出演していた、写真…

横顔
1年前
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男と女

「本当に来るんだな」  本当に、来た。  若い女がひとり。  小さなハンドバッグを提げ、ド…

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その曲に勇気をもらっていた 〜 「ミラクルガール」 永井真理子

その曲を聴くと、嫌なことを忘れることができた その曲を聴くと、つらい部活も乗り越えられる…

hisataroh358
1年前
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創作BL小説『きみのそばで時を刻む』

誰にだってあるだろう。 心に沈めていても、なにかのきっかけで輪郭が露わになる思い出が。 私もそんなものを抱えている。 忘れたい過去ではなかった。 しかし三十代の私にとって、あまりにも甘く遠い昔のことだった。 あのまま彼に身を任せていたら、私は東京でいっぱしの作家になることはなかっただろう。 彼と交わした言葉。 私の唇と指先が味わった、彼の熱。 彼が友人には決して見せない、男の顔。 そして、彼が一方的に私に押しつけたメッセージ。 彼と別れて十年余りが過ぎた。 腕時計が秒針を刻む

【140字小説】夢の中では

目の前に広がるのは食いきれない程の豪華な食事と酒、それに着飾った女達。蠱惑的な瞳でこちら…

創作BL小説『好きだけど踏み出せない』

二次会なんか行くのやめよう。 どちらが言い出したんだっけ。 まあ、いいか。俺はおまえといっ…

石塚環
1年前
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私立萬葉男子学園の一瞬#16「メガネ朝帰り曰く」-ChatGPT生成小説

通算100回振られて、もう帰る。 ツバメが忙しく飛び回る学園の正門に立つ俺。胸は痛く、言葉…

tonakai
1年前
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約束

 暑気払いは三次会まで盛り上がった。  だが、今晩はまだ飲み足りない気分だった。  洋太郎…

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エナジーバンパイアと縁を切って幸せになる方法⑮(対策:自分自身)

・幸せに人生を生きるための知恵と行動(自分自身) どこにいっても同じようなエナジーバンパ…

高齢のお客

「店長、ちょっと」  バックヤードで、店長は本社から来たマネージャーと打ち合わせをしてい…

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腹に謎の激痛と自分の頑丈さと

昨晩、急に腹がモーレツに痛くなり、久々にトイレに駆け込み引き篭もることとなった。今の今まで原因不明。  夕飯後、ゆっくりしてたら吐き気に襲われ、かと思ったら下腹部に強烈な痛み。食あたりってこんな感じだったっけ?と思い出せないほど食あたりになってなかったので、腸を雑巾絞りされているような痛みに久々に悶えた。 とはいえ、1時間ほどの格闘で収まるという、相変わらず無駄に頑丈な私の体。今回ばかりはやばいと思ったけど小1時間。しかし痛みの残像によってしばらくは動けず、眠りにもなかな