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ChatGPTに小説を書いてもらう実験中です。 あまり新しい技術についていける人間では…

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ChatGPTに小説を書いてもらう実験中です。 あまり新しい技術についていける人間ではないのですが、ChatGPTは面白くて、はまっています。 よかったら、ChatGPTに書いてもらった小説(掌編小説)を読んでみてください。 ご感想などいただけるとうれしいです。

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  • 【無料】私立萬葉男子学園シリーズ

    ChatGPTに毎日生成してもらってる、ボーイズラブな男子校(私立萬葉男子学園)を舞台にした超短い小説集です!毎回読み切りなので、どれから読んでも大丈夫!

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ChatGPT小説生成のススメ「拝啓、チューリング様」

1.はじめに こんにちは! これまで、ChatGPT生成小説を48作品投稿してきました。 この記事では、ChatGPTを使った小説の生成の方法・楽しみ方などについて、お話しします。 ChatGPTのプロンプト(指示文)に興味のある方は、2から順序よく読んでいただき、「プロンプトには興味ないけどChatGPTで小説を生成する楽しみって何だろう?」という方は4からお読みください。 ChatGPT生成小説の過去作品はこちら↓ 2.ChatGPTで小説を生成するには? ■Cha

    • 不思議なことに、少しずつでも見てくださってる方がいて、ありがたいことだなあと。仕事とか体調不良とかでnote休み中ですが、また文芸活動はじめたりすると思いますです

      • ショートショート#12「走らない銀河鉄道」-ChatGPT生成小説

        走らない銀河鉄道。これが彼の最後のプロジェクトだった。ジャンはかつて、銀河間の移動を現実にした天才技術者として名を馳せていた。しかし、今回のプロジェクトは異質だった。 「なぜ、銀河鉄道を動かさないのか?」多くの人が疑問に思った。星間移動の手段としての価値はない。しかし、ジャンには確固とした理由があった。 彼は密室で、若き助手のマリアに語った。「走らない銀河鉄道は時間のカプセルだ。」 「時間のカプセル…」マリアは噛みしめるように繰り返した。 ジャンはうなずいた。「そう、

        • 文芸部参加できました!来週からまた頑張ります✨月刊シロクマ文芸部|9月|小牧幸助|小説・写真 @komaki_kousuke #note https://note.com/komaki_kousuke/n/n4dd000d4aedd

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        ChatGPT小説生成のススメ「拝啓、チューリング様」

        • 不思議なことに、少しずつでも見てくださってる方がいて、ありがたいことだなあと。仕事とか体調不良とかでnote休み中ですが、また文芸活動はじめたりすると思いますです

        • ショートショート#12「走らない銀河鉄道」-ChatGPT生成小説

        • 文芸部参加できました!来週からまた頑張ります✨月刊シロクマ文芸部|9月|小牧幸助|小説・写真 @komaki_kousuke #note https://note.com/komaki_kousuke/n/n4dd000d4aedd

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        • 【無料】私立萬葉男子学園シリーズ
          52本

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          坊っちゃんはもうムリ。あきらめよう。。。皆さん頑張って!

          坊っちゃんはもうムリ。あきらめよう。。。皆さん頑張って!

          うぎゃー!星新一賞の応募しちゃった!!

          うぎゃー!星新一賞の応募しちゃった!!

          【かき氷ログ】読む時間をいただきまして(作:人間)

          読む時間をいただきまして、今日食べたかき氷の感想をお届けします。 わたくし、tonakaiはかき氷にハマってる人間で、秋冬にもかき氷を食べるのですが、本日いただいたかき氷の素晴らしさをお伝えしようと思い、筆をとらせていただきました。 ご紹介するのは、奈良の柿の葉茶専門店Sousukeの白胡麻といちじくとゴルゴンゾーラのかき氷になります。 スイーツに白胡麻???ゴルゴンゾーラ(チーズ)??? と思われた方もいらっしゃるかと思います。 昨今のかき氷界隈では「お惣菜系かき

          【かき氷ログ】読む時間をいただきまして(作:人間)

          Bingチャットが、叙述トリックのストーリーラインのプロンプトに対応した...GPT4やばい。こわい。

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          ショートショート#11「秋が好きな二人」-ChatGPT生成小説

          秋が好きだ。旅行に行こう。 山の紅葉が、僕の心に寂しさを掻き立てた。大学時代の友達、コウジとの再会を心待ちにしていたけれど、今の彼の姿を見て、胸が痛む。彼は妻と別れ、寂しさに包まれている。 頂上に立つと、眼前に広がる紅葉の美しさに息を飲んだ。黄色や赤に染まる山々は、まるで僕たちの孤独を映し出すようだった。 「コウジ、見てごらん。この景色、すごく綺麗だよ。」 コウジは黙っていた。彼の表情は重く、どこか遠くを見つめているようだった。 「俺には、もう綺麗な景色なんて関係な

          ショートショート#11「秋が好きな二人」-ChatGPT生成小説

          落選した〜〜〜(´;ω;`)残念! #創作大賞2023 中間選考結果を発表します!|note公式 @note_PR #note #創作大賞2023 https://note.com/info/n/nde32bd637c08

          落選した〜〜〜(´;ω;`)残念! #創作大賞2023 中間選考結果を発表します!|note公式 @note_PR #note #創作大賞2023 https://note.com/info/n/nde32bd637c08

          |д゚)チラッ

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          ショートショート#10「鳥獣戯画ノリ動画」-ChatGPT活用小説

          和哉は拡張現実メガネを調整しながら、大人たちの無理解にイライラしていた。 「拡張現実で現実を揺さぶるんだ。」 メガネが魔法のように現実を変え、教師はカエルに、生徒はウサギに変身した。 カエル教師が汚いジャージ姿でウサギ生徒の制服着こなしを注意する瞬間を撮影し、その動画は「鳥獣戯画ノリ」と言われてバズった。 ある日、和哉は、校門で幼なじみの純を拡張現実メガネで捉えた。彼女は拡張現実メガネ通信を使って、トランスジェンダー電子証明を教師に表示した。 ガマガエル教師は彼女の

          ショートショート#10「鳥獣戯画ノリ動画」-ChatGPT活用小説

          わーい!8月も文芸部参加できた!たのしーー!!✨✨✨ 月刊シロクマ文芸部|8月|小牧幸助|小説・写真 @komaki_kousuke #note https://note.com/komaki_kousuke/n/nbbf7ceb96f61

          わーい!8月も文芸部参加できた!たのしーー!!✨✨✨ 月刊シロクマ文芸部|8月|小牧幸助|小説・写真 @komaki_kousuke #note https://note.com/komaki_kousuke/n/nbbf7ceb96f61

          ショートショート#9「ヒマワリ未来社会」-ChatGPT生成小説

          「ヒマワリへは行かせないわ!」 未来の世界、バイオテクノロジーの進化により、ヒマワリは太陽光エネルギーを電力に変換する力を持つようになりました。そうして新しいエネルギー源が各家庭に一輪ずつ普及した一方で、予想外の問題が表面化してきました。 マリ・タカハシは、環境保護活動家として長いキャリアを持つ女性でした。バイオテクノロジーの進歩には賛否両論があり、彼女はその議論の中心に立ってきました。しかし、まさか家庭内で問題が起きるとは思ってもみませんでした。 ある日、小学生の息子

          ショートショート#9「ヒマワリ未来社会」-ChatGPT生成小説

          ショートショート#8番外編「告白水平線に会う」(作:人間)

          「水平線の向こうはきっとあの世に繋がっているね。」 夜にささやく波音が独白した。 「あなたはどんな罪を犯したの?」 僕はしょうがないから告白する。 「働くのが嫌いなのに、働きすぎちゃったんだ。 倒れちゃったみたい。たぶん会社で。」 寄せる波に足がさらわれる。 海はくすくすと僕を笑う。 あなたはあなたのことが嫌いなの?と海は言う。 僕はうーんとうなる。 水平線に月明かりが広がりはじめた。 満月が広がって、すぼんで、海から夜空に生まれた。 月の道がすうっと

          ショートショート#8番外編「告白水平線に会う」(作:人間)

          ショートショート#8「告白水平線の灯」-ChatGPT活用小説

          砂浜での男二人徹夜キャンプなのに、ケンジは見知らぬ綺麗な女性と画面越しに会話していた。 僕らの最後の冒険なのに。 深夜の水平線では、怪しく揺れる炎が一列に並び、海を縁取っていた。 「おいおい、こんな怪現象を見て、なんで落ち込んでるんだ?」ケンジが、画面を閉じて、僕の落ち込みを笑う。 「最後の不知火だし、特別なんだよ。」僕は言う。 「自然の神秘を10個見る約束、最後だな。」ケンジが左手の薬指のリングをいじりながら言う。 「ケンジ、実は…」僕は言葉を詰まらせる。 「

          ショートショート#8「告白水平線の灯」-ChatGPT活用小説