あこ
備忘録です 心の声ダダ漏れ
自分の詩をまとめました 見ていただけるととても嬉しいです
何なんですか、何ですか。あなたは一体何ですか。どこにいても何をしていても注目の的、前を向かない新卒、悪目立ち?悪目立たせじゃない?暇なんですか、ハラスメント世代…
「ねえ、それってすごくどうでもいい」絶対に言えない言葉を胸に抱えてうんうん頷く、これが生活、日常。結婚相手には刺激ではなくて安心を求めよ、本当ですか?既婚者が言…
もう何もわかりません、何もしたくありません、生徒のため、指導者のため、それじゃあその指導者が潰れたらどうするんですか?どうにかしてくれるんですか?丸投げしておい…
駆け出せ恋心 鼓動のステップを刻め 恋のフィルターで世界を透かせ 全部桃色で良い 全部桃色が良い だってわたしが好きになったあなただもん あなたを中心に世界を回しても…
ゆっくり心が死んでいく ゆっくり心が死んでいく 唇に触れた柔らかいもの 温もりはない 腹部の異物感 指先に絡まる焦燥感 汗の滴る四角い部屋 灰色の空気 吐息が重なる音 …
やさしい口付けを忘れて 目指すはあの人の隣 社交辞令のとっても上手な大人 やさしい口付けは 白い肌のぬるい体感温度を残して どこかに消えてしまいそうだ 忘れたいよう…
可能性の花 咲き乱れ春爛漫 行く末は蟻地獄 引き摺り込まれるのは心 引き換えに可能性の抜け殻 新しい朝に蜜蜂の羽音を感じる 日曜日、昼過ぎ、目覚めの頭は濃密な思考
2024年9月17日 18:08
生活の基盤、社会のルールを作る大人たちはこんなにも無慈悲で、非情なんだとやるせない気持ちになる20代、なにも眩しくない生活に慣れていく、枯れていく心に潤いを
2024年9月17日 18:04
四角く囲われる感覚がある日々、押しつぶされていく心と呼吸、何も言わずに黙っているのが得策だなんて知りたくなかった、そんな教育は受けていないのに何を求める、わたしたちに一体何を求める
2024年9月17日 18:01
絶望の一歩は朝日と共にやってくる
2024年9月12日 22:43
社会の正しさは正しくないのではないかと日々考える、おかしいのは自分かお前か、渦に呑まれる溺れる蟻地獄
2024年9月12日 02:15
夜に喰われる闇に包まれるこのまま腹の中にいさせて
2024年9月12日 02:08
何なんですか、何ですか。あなたは一体何ですか。どこにいても何をしていても注目の的、前を向かない新卒、悪目立ち?悪目立たせじゃない?暇なんですか、ハラスメント世代この人じゃなかった、あの人じゃなかった、選んだのは自分なのに、選ばれるために頑張ったのに、わたしの赤い糸はどこへ繋がるのかしら、教えて未来の隣人、秋だからネイルはボルドーにしましょうね目の前の子どもたちの未来は如何に。ドブみたいに汚
2024年9月12日 01:59
ぬくもりの残る右手は涙を拭う右手
2024年8月15日 02:49
「ねえ、それってすごくどうでもいい」絶対に言えない言葉を胸に抱えてうんうん頷く、これが生活、日常。結婚相手には刺激ではなくて安心を求めよ、本当ですか?既婚者が言うなら間違いない、うんうん、あ、なるほどこういうことか!でも待てよ、この頷きは納得の頷き、毎日の頷きは話を滞らせないためのただの相槌、この2つはたしかに違うね常識って何ですか?常識はずれのきみに言われても腹が立つだけなので言わないでほし
2024年8月8日 22:23
暴力的な思考回路は己への攻撃だ
2024年6月11日 13:13
もう何もわかりません、何もしたくありません、生徒のため、指導者のため、それじゃあその指導者が潰れたらどうするんですか?どうにかしてくれるんですか?丸投げしておいて、後から理由をくっつけて、わたしはあなたの駒にはならない、イヌのような性質だけれどあなたの、あなたのイヌには絶対にならないマルチタスクが嫌いなんですよ、不得意なんです、同時進行が!どうして、次々に上からタスクが降ってくる?前世は瓦版を
2024年6月11日 12:22
駆け出せ恋心鼓動のステップを刻め恋のフィルターで世界を透かせ全部桃色で良い全部桃色が良いだってわたしが好きになったあなただもんあなたを中心に世界を回しても、良いよね筒を覗いたらハートが見えたハートがたくさん降ってきて舞っている 踊っている筒をひっくり返したらわたしが見えたそこで気づいた ハートはわたしの恋心手を繋ぎたいペンを持つあなたの手を見るとどうしても気になっ
2024年6月11日 12:13
ゆっくり心が死んでいくゆっくり心が死んでいく唇に触れた柔らかいもの温もりはない腹部の異物感指先に絡まる焦燥感汗の滴る四角い部屋灰色の空気吐息が重なる音他人と他人の馴れ合いというフレーズが頭を回って回って回って他人ではなかったのだたしかにわたしたちは他人ではなかったのだ隙を見せ合い、沈み込み、身をぴったり寄せて世界を作っていたもう何も見えない、聞こえない何でもいい
2024年6月9日 01:50
やさしい口付けを忘れて目指すはあの人の隣社交辞令のとっても上手な大人やさしい口付けは白い肌のぬるい体感温度を残してどこかに消えてしまいそうだ忘れたいような、忘れたくないような戻りたいような、戻りたくないようなやさしい口付けを返したかった返せなかった枯れるまで寄り添っているのだとそう思っていた、夢か現か、狭間の霞がかった場所遅くなってごめんだなんて言わないで待てなかっ
2024年6月9日 01:31
可能性の花咲き乱れ春爛漫行く末は蟻地獄引き摺り込まれるのは心引き換えに可能性の抜け殻新しい朝に蜜蜂の羽音を感じる日曜日、昼過ぎ、目覚めの頭は濃密な思考
2024年5月11日 11:07
藁にもすがる思いで他人の良心を貪る日々
2024年4月23日 20:19
届かない声も繋いでもらえない手も、宙ぶらりんのまま、受け止め先を求めている、それだけ