20240611 備忘録

もう何もわかりません、何もしたくありません、生徒のため、指導者のため、それじゃあその指導者が潰れたらどうするんですか?どうにかしてくれるんですか?丸投げしておいて、後から理由をくっつけて、わたしはあなたの駒にはならない、イヌのような性質だけれどあなたの、あなたのイヌには絶対にならない

マルチタスクが嫌いなんですよ、不得意なんです、同時進行が!どうして、次々に上からタスクが降ってくる?前世は瓦版を配る人だったのかな、みんなに紙をばら撒いていたから、今世ではばら撒かれる側に、なったのですかね、教えて先生!あ!わたしも先生になったんだった!夢まであと一歩の、駆け出し先生

「守ってくれる人を本気で探していたら今の彼氏と出会ったんです」本気の眼でそう言われたとき、なんだか冷たくなったんです、冷たくなった?冷えた?寒くなった?そう、寒くなったんです、表面では「素敵ですね」感を醸し出しつつ、心の中は温度が急に下がってしまい、訳がわからなくなってしまったのです

「守ってあげたくなる女の子が好きなんだよね」何百回と言われた言葉、その度に蹴っ飛ばしてきた、ば〜か!あんたに守られるくらいならば臭いを放ってでも自己防衛します!カメムシと同じ!保身術を身につけます!ば〜か!

なんて常々考えていたら「守ってくれる人を本気で探していた」人の話が耳に流れてきて、なんだろう、どうでも良くなってしまったんです アホくさ!恋愛?巡り合いの法則?本気と本気のぶつかり合い?興ざめです。そこから先の記憶は、ない。わたしは恋の6秒ルールだけを信じます。信じさせてください。

人と人は分かり合えないんだなって心底思いました
人の話を聞くことは大好きだけれど、あんまり真面目に聞かない方が身のためなのかもしれない、とさえ、思いました いい経験だった、ありがとうね、明日のジョー

まだまだ恋愛の話は続きます、恋人がほぼできたことのない友だち、はやく恋人を作れ、情に絆される経験は意外と大事かもしれない、御年22歳の若者特有のベタベタした気持ち悪い恋愛、結局体を重ねてしまうような経験、たしかに気持ち悪いとは思うが、そうなってしまう、そうならざるを得ない、状況は、経験して損はないように思う

共感だらけの女子トークで、情の関係に全く共感できずに否定的な意見を述べていても「そりゃあんた、あんた恋人できたことないでしょ」と言われてしまうだけ、一度恋に落ちた人間に貪られること、突っぱねようにも情が邪魔して突っぱねきれない、場合も、あるんです だって人間は感情でできている

あなたは恋人の何を知っている、恋人そのものでもないくせに、恋人そのものを全てわかり切ったような物の言い方をして、すごく楽しそうですね、お互いに引っ張り合って床の底まで沈んでしまえばいいのに 狭い狭いお部屋でさ 人の不幸は願わないけれど、自分自身の恋の話はたしかに美談に思うけれど、あなたはあなたでわたしはわたし 共感してる風な声かけを本心だと思わないでください

やはり、人と人は分かり合えない

最近は情について本当に、本当に常々考えている、多少はシステマチックに考えていきたい、とか、人と人は分かり合えない、とか、言っているけれど、やはりわたしはどこまで行っても人間で、情に厚く、弱い 難しい 本当に難しい くるちい

まあでも、わたしの目の前にいるあなた、あなたが楽しそうならば何でもいいです

さあ仕事を終わらせます!先生がんばっちゃうもんね〜

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