シングル2児ママ、仕事について考える(2022/6~)
こんにちは。
なんとなくシリーズ化しようとしているのか
タイトル「シングル2児ママ、」でそろえてみました。
さて、6月に身体が回復してきて、
メンタルも安定してきたので、仕事について考えるようになりました。
5月にヨガもはじめて、
身体の調子も戻ったしそろそろ仕事に就いて考えていきましょう
と、カウンセラーにも勧められ、会社と連絡を取り、
6月に復職に向けての「産業医面談」に参加しました。
『体調、主に睡眠・気分に改善が認められると主治医に言われたので、
復職についての話し合いを始めさせてください。』
このような話をした私は、この体調不良を「体がサインを出しているのに、無理をして限界まで頑張った」という理由だと思っているわけです。
そして、今回の復職について、
「二度と不調から休職を起こさないためにも、
そして子供たちのためにも、働き方を見直したい」
この結論に至ったのです。
結果的に、私は度重なる6月以降の面談で、
この考えを伝えたのですが、
なかなかかみ合わずにいました。
会社から言われたことは、以下の通り。
まずは、回復したというエビデンスが欲しい。
リワークプログラムを受けて、
回復し、通勤が可能であるという証明としたい
原則「週5日通勤」なので、
リモートなどは不可。週3~4日通勤も不可。
二度と不調を起こさないために、
「あなたが」環境を改善してください。
私が環境改善する?
たとえば何ですか?
買い物はネットで済ませるようにする
家事手伝いのサービスを使う
時短にする(もとからですが)
こんな改善はできます。
しかし、「頑張らないとできない」生活は、
もう辞めたいのですが。これ自体がおかしいのでしょうか?
みんなも頑張ってなんとかやっているんだよ、
だからあなたも頑張って。
この同調圧力は怖いように思う。
頑張らないとできない生活を、
自分で改善してまた頑張ってください。
まとめるとこのような意味ですね。
不安しかないまま、かみ合わない面談が続いていきます。
私は今回、子ども2人を育てるために、
これ以上のストレスをためて不機嫌になったり、声を荒げたりすることがないようにしたい
わたしは今回の件で強く思ったのです。
休みを取り、回復していく中で
子どもたちは病気をしなくなった。
笑顔が増えたことで元気になった。
甘えて寝なくて大変な夜がなくなった。
彼らはほんとうに繊細で感受性が高い年ごろなので、
一緒にいる時間を長くしたい。
それで
① 近所の企業に就職する→収入が落ちる
② リモートワークでフルタイムを実現→収入が確保でき家事もペースを作れる
③ 現職のまま、通勤での勤務を再開する→収入も低いまま、家事もできない、ストレスもたまるので機嫌が常に悪い(私のせいではない)
自分の中でこのような選択肢を設け、転職活動をすることにしたのです。
もちろん、主治医やカウンセラーにもこのことを伝え、
転職活動をしても大丈夫かどうかは確認・了承済です。
(精神疾患の患者の場合は、回復していないと転職活動を止められる場合があるため。正常な判断ができないので転職活動を推奨しないことがあるときく)
さて、そのような働き方は見つかるのでしょうか。
わらびもち
Warabimochi
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