まつの

奈良とソフトボール、鉄道が生き甲斐

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最近の記事

2023年のふりかえり

こんばんは。久々にnoteを開きました。 今年はなかなか投稿できていなかった(書けなかった)のですが、この時期くらいはなにか書いてみようと思います。タイトル通りに今回は2023年を振り返ろうと思います。 なにもないスタート 去年の夏の官庁訪問で敗れ去ったため(この話はn回目)、今年は「絶対に○○をしたい」とか「○○を達成するんだ」というような夢や目標のない状態で始まった。確か今年のテーマは「捲土重来」だったと思う。去年までの負け続ける人生は嫌だと思い、何か勝利(結果)を得

    • 指導メモ

      こんにちは。 さて、放課後等デイサービスの職員として働いた3年間を振り返って、これまでの指導において大切にしてきたことをまとめようと思います。 キャリアの小括といった具合です。 私が大切にしてきたのは、「対話すること」「大喜利であること」「べき思考の排除」の3つです。これらは決して独立しておらず関係しあっています。あくまで私の考えなので、これらがすべてではないでしょう。 一つ目の「対話」についてです。 放課後等デイサービスには少なからず障害のある子どもがいます。しかし、障

      • できたらいいな、と思うこと

        こんにちは。 今回の話題は前回のつづきになります。 私は教員になる決心をした、という内容だ。 しかし「軽い気持ちでやってみよう」ということを述べただけで、「ふざけているのか」とお𠮟りが飛んできそうである。 教員になることは決めたが、教員になって実現させたいことについては全く述べられていないので、今回はそれを述べようと思う。 あくまで「できたらいいな」という前提で。 私の「できたらいいな」は共生社会の形成の実現である。 共生社会とは、文部科学省によると と定義される。

        • 転職を決めただけの話

          こんにちは。まつのです。 ご報告です。 この度、現職である放課後等デイサービスでの児童指導員を辞し、教員として働く決心をしました。 その、主な理由は「やってみようと思ったから」です。軽いなぁ。 「○○な子どもを育てたい」という思いや、理想の教師像もとくにはありません。ただ、興味がわいたというだけです。もともと「高校のソフトボール部の監督になってインターハイに行きたい」という思いがありましたが、そのようなものはすでに無くなっています。 私は教育大学の出身であり「教員にな

        2023年のふりかえり

          2023年のテーマ

          明けましておめでとうございます。 さて、まつのの今年のテーマを発表しようと思います。 ちなみに昨年は「天空海闊(てんくうかいかつ)」でした。意味は「度量が広いこと」や「こだわりがないこと」などがあります。 それに従って生きたことで、自分の感情へのマイナスの変動は少ない1年でした。 何が起きても気にしない、というのは周囲への安心感を与えるものだったようで、仕事では大変役立ちました。 しかし、外的なものに対して動じないようにすることにのみ意識していたため、自分の考えを発出す

          2023年のテーマ

          2022年振り返りメモ

          こんばんは。 2022年も終わりなので、今年を雑に振り返ろうと思う。 2022年のテーマは「天空海闊」であった。空や海のように広い心をもって物事にのぞむという意味だ。それを意識したことで、今年はマイナスの意味での感情の変動は少なかったと思う。激しく落ち込んだり怒ったりすることはなかったと思う。なかったな。 「まぁ、いいか」 そう思うことで、たいていのことは受け流した。受け流せないほど悔しくてショックだったこともあったが、それも受け流そうと努めた。 のほほんと過ごした1年間

          2022年振り返りメモ

          鉄道の旅

          こんにちは。 「 #アスリートの書く習慣 」の6日目。お題は「今の競技をしていなかったらやりたかったこと」です。 私はソフトボールと同じくらい鉄道が好きです。 線路の横のグラウンドでの試合があると、列車が通るときには、ついついそちらを向いていました。 この日の試合はソフトボールと鉄道の両方を楽しめました。 ソフトボールと鉄道のどちらかをとれと選択を迫られたら、私は両方をとるでしょう。異論は認めません。 さて、そんな鉄道好きな私ですが、現在は休みの日には自由に乗ったり撮

          鉄道の旅

          練習は噓を吐かない

          こんにちは。 「 #アスリートの書く習慣 」の5日目です。今回のテーマは「今でも忘れられないコーチからの教えや学び」です。 表題の言葉が、高校生当時のソフトボール部顧問の先生(監督)からいわれたことで、とても心に残っています。 これをいわれたのは、2年生の秋にある選抜予選(いわゆる「秋大」)でライバル校に惨敗したあとのミーティングのときでした。 「練習は嘘を吐かへん。それまでの練習方法が間違ってたから、その結果が出ただけや。間違った努力をしたから間違った結果が出たんや。

          練習は噓を吐かない

          遅いボール

          こんにちは。 「 #アスリートの書く習慣 」は4回目です。今回のお題は「競技経験で1番大変だったこと」です。 はて困った。前回でも書いたように、私は競技生活で苦しかったり辛かったりした思い出がありません。 たしかに、気温35℃を超える灼熱の奈良盆地はタフでした。いくら睡眠時間をとっても、水分や塩分をとっても熱中症になりました。痛む頭を押さえながらその後のアルバイトに行った日も多いです。 でも、究極的に私はソフトボールが好きだったので、練習や試合に行きたくないと思ったことは

          遅いボール

          最初で最後のホームラン

          こんにちは。 「 #アスリートの書く習慣 」の三回目です。今回のお題は「競技経験で1番嬉しかったこと」です。 昨日までは、"ソフトボールをしたことでたくさんの仲間に出会えた"ということについて書こうと思っていましたが、ソフトボールそのものとは関係がないと思ったのでやめにします。 さて、本題に入ります。 私は高校以来11年間ソフトボールをし続けています。そのうち、競技スポーツとして行っていたのは高校と大学(学部生)の7年間です。楽しみながらも一生懸命勝利を目指していました。

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          国体に出たい!

          前回の投稿からだいぶ時間が経ちました。今日の「 #アスリートの書く習慣 」のお題は「2.今抱いている目標や夢」です。 タイトルにも書きましたが、私の目標は「国体に出たい!」ということです。前回、私は素人同然のへたくその状態でソフトボールを始めたといいました。 たしかにへたくそでしたが、それでも少しずつうまくなってきました。高校2年から3年にかけての打率は驚異の.000でしたが、大学に入ってからはだいぶ打てるようになりました。大学卒業後の現在は、競技スポーツとしてではなく生

          国体に出たい!

          がんばったで賞

          「仲間や先輩、後輩の教員を支えるため、文科省に就職する」という挑戦が失敗に終わり3か月経った。 前回の記事は滞在先の飯田橋のホテルから投稿した。そこから3か月と考えると、ずいぶん長い時間が経ったと思う。 前回の記事は、少し前向きなニュアンスだった。挑戦を終えて、心はすっからかんにはなっていたものの、今後の人生への期待があった。周囲への感謝の気持ちもあった。たくさんの励ましの言葉をいただいて、それに素直に感謝していたと思う。帰りの新幹線では「挑戦してよかった」と思っていた。

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          おはようございます。

          こんにちは。またはこんばんは。まつのです。 私は今、東京に滞在している。前回の投稿でも触れたが、私は国家公務員総合職試験の後の官庁訪問に参加するため東京へやってきた。 今日(6/27)に、まさに文部科学省の面接に行ってきた。官庁訪問に関するあれこれは昨年の投稿に記載したので省く。 文部科学省を志望した理由は以下の通りだ。 そこそこの出来栄えだ。働き方改革に寄り切らず、他の分野にも多少触れられていると私も思う。 でも、本当の理由は「すべての教員、一人ひとりを幸せにする

          おはようございます。

          最後の挑戦

          こんばんは。まつのです。久々の投稿です。 今回は、少し意思表示をするだけのものです。 何の意思表示かというと、二年前から続けている、文部科学省に入省することに挑戦するというものです。 昨年の7月に打ちひしがれてから、今年は官庁訪問を受験するか迷い、また、モチベーションが大きく落ち込む事件もありました。 それでも挑戦することに決め、必要書類の提出が完了しました。 三回目の官庁訪問にはあとがありません。背水の陣になります。 もう時間はありません。今更あがいたところで、東大

          最後の挑戦

          全国大会に行けるから。

          はじめに 突然だが、私は「 #アスリートの書く習慣 」を始めようと思う。これを聞いて「は?お前アスリートちゃうやろ?何言うてんねん」という人もいるだろう。 たしかに私はただの人だ。所詮、週に一回草ソフトボールをしているだけのそこら辺にいる26歳一般男性だ。 なのになぜ「アスリート」なのか。それは、この度ご縁があって「ノマドアスリート」というコミュニティに参加させていただいたからだ。だから、私は「ノマドアスリート」に参加している「草アスリート」ということで勘弁していただき

          全国大会に行けるから。

          新年度を迎えるにあたり

          久々の更新です。 最近は仕事やTeacher Aide以外の活動で忙しいなどのことで全然更新できていませんでした。 しかし、それを反省したのと年度末ということもあり、久々に更新しようと思います。 言い訳でしかないですが、最近はいろいろと忙しくて全然何も出来ていませんでした。感情の上下が忙しかったですね。 それに仕事や作業の能率も大きく左右され、調子の悪い時期は疲れが溜まっていました。今は、最大限溜まった疲れを一晩で癒そうとしています。 …というのも無理なので。 疲れ

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