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鉄道の旅
こんにちは。
「 #アスリートの書く習慣 」の6日目。お題は「今の競技をしていなかったらやりたかったこと」です。
私はソフトボールと同じくらい鉄道が好きです。
線路の横のグラウンドでの試合があると、列車が通るときには、ついついそちらを向いていました。
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鉄橋には特急まいづるのほか、さまざまな列車が通る。
この日の試合はソフトボールと鉄道の両方を楽しめました。
ソフトボールと鉄道のどちらかをとれと選択を迫られたら、私は両方をとるでしょう。異論は認めません。
さて、そんな鉄道好きな私ですが、現在は休みの日には自由に乗ったり撮ったりしに行くことができます。休日には、突然思い立って京都の自宅を昼ごろに出発し、岐阜県まで行くこともあります。
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キハ75の窓から反対側のホームの駅名標が見えるのがミソ。
しかし、高校時代から、休日は休みなくソフトボールをする生活に明け暮れていて、鉄道のことを忘れている日も多くありました。
ソフトボールをしたことで後悔したことはありませんが、もっと他のことをしておけばよかったと思うこともあります。
それが表題の「鉄道の旅」です。
新幹線も良いですが、ガタンゴトンと列車に揺られ、景色を見ることもとても楽しいことです。景色はすぐに流れて行ってしまうから、一生懸命心に焼き付けようとします。どうしても、ずっと見ていたいと思ったなら、つぎの駅で降りて見に行きます。
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左下に近鉄特急が走っているのがわかる。
そんな感じで、私はのんびりと車窓を楽しむのが好きです。車とはまた違った良さを感じます。
高校時代には京都から遠征バスにのり、西は愛媛、東(北)は富山まで行きました。大学時代には合宿のためレンタカーで静岡の伊東、広島の三次までいきました。しかしそれは、あくまで車です。
大学は、高校と比べて時間的な余裕もありましたが、部活動やサークル活動をしていない友達が、さまざまなところへ旅行をしているのを見たり聞いたりすると、すこしうらやましい気持ちになりました。
もっといろいろなところへいってみたい、できることなら自分の好きな鉄道で。という思いがありました。
もしも、私がソフトボールをしていなければ、きっと鉄道に明け暮れる日々を送ったことでしょう。
大切なのでもう一度だけいいますが、ソフトボールをしていて後悔は一切ありません。
今日はすこし文章がよくないですが、このあたりで終わります。
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