2か国目_レソト王国行ったつもり【2日目】


前回までのあらすじ

香川県善通寺市を出発し、瀬戸大橋を渡り新幹線で大阪へ
その後、関西国際空港からカタール航空に乗り一路ドーハへ

2日目 0時5分

飛行機はどんどん高度を落とし、最初の経由地ドーハ
ハマド国際空港に着陸しました。
今回は乗り継ぎがスムーズなので2時間後にヨハネスブルク行きに搭乗します。
たった2時間だけど空港内の散策は欠かせません。

ハマド国際空港

やっぱり規模が違う!
日本にはないデザインで海外に来たなぁ実感
ゲートから入るとなにかいる!
ランプベアというアート作品です。
この空港のシンボル的存在ですね。

金持ちが好きなのはやっぱり「ルイヴィトン」(勝手な先入観)
ドーハにあったのはバッグではない、「ラウンジ」さ・・・
我々なんて眼中にないんさ。
どうやらプリビレッジクラブのゴールド会員およびプラチナ会員のお客様専用みたいです。

ミシュラン3つ星シェフのヤニック・アレノが特別監修したアラカルトメニューでは、ここでしか味わえない料理を心ゆくまでお楽しみいただけます。
ゆったりと座り、カタールのテイストを生かした厳選されたフランス料理を味わいながら、美食の世界に酔いしれませんか。
ラウンジに足を踏み入れると、そこにはルイ・ヴィトンの真髄を体現した夢のような世界が広がっています。モノグラム柄のファニチャーや一点物のアート作品が配され、その美しい空間の至るところでルイ・ヴィトンならではの洗練されたセンスを感じることができます。
さあ、これまでにないラグジュアリーの世界をお楽しみください。

2時15分 ドーハ→ヨハネスブルク

 さすが24時間運航
 まだ外が暗いうちから出発です。
 これからヨハネスブルクまで9時間ほどのjフライトです。

9時40分 タンボ国際空港(ヨハネスブルク)着

 アフリカ大陸最南端の国に到着です。
 世界最悪の治安の悪さで有名ですね。
 さて次の乗り継ぎまで5時間あります。
 やっぱり空港内の散策は欠かせないですよね。
 無事に次の飛行機に乗り継ぐことができるのか。

タンボ国際空港

 田んぼじゃないよ。タンボだよ。
 アパルトヘイト闘争の英雄であるオリバー・タンボの名をとった。
 公式HPでも情報が少なすぎるので、googlemapから雰囲気の分かる写真だけ載せます。
 空港内はカタール国際空港と比べたらいけないけど、アフリカっぽい雰囲気がありますね。
 それがなければ日本の空港と変わらない感じかな。

アフリカの民芸品も買えます。
どうやって持って帰るのかは分かりませんが・・・

photo by cat pan


16時 ヨハネスブルク→マセル

 AIRLINK航空とはご存知でしょうか?
 初めて聞く名前の航空会社って怖いですよね。
  実体験ですが、大手アフリカ航空会社の超ローカルアフリカ路線に乗っ
 た際、荷物入れるところから機内食のハンバーガー出てきて、CAは乗客
 とずーっと話してた記憶があるので、その手の航空会社は怖いです。
  だがしかし、レソト王国に行くにはこの方法しかない!
 マークはアフリカっぽいですね。
 あっという間のフライトなので機内食とか楽しめないのが残念です。

17時 モショエショエ国際空港(マセル)着

 香川から出発してようやく今回の旅の目的地、レソト王国の首都マセルに到着です。
 軽く空港内を散策した後に、近くのホテルに宿泊したいと思います。
それにしても空港周辺に何もなくて不安しかない。
詳細は次回まとめて書きたいと思います。

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