🙃にこわくTOKYO2019

お片付けアドバイザーにこわくです。お家のお片付けのお手伝いをしてます。ママに自分の『心…

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お片付けアドバイザーにこわくです。お家のお片付けのお手伝いをしてます。ママに自分の『心』を大切に『にこにこわくわくママ』になってもらえたら…子育てのこと。子育てされたこと。について書いてます。https://nikowaku2019.wixsite.com/tokyo2019-1

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  • にこわく日めくりカレンダー

    読んだ人が『にこにこ・わくわく』になれるような日めくりカレンダー書いてみました。ちょっと元気に…ちょっと笑顔に…なってくれたら嬉しいです。

最近の記事

悲しかった。なら、悲しかった。って言うだけ。

悲しいって思った時に 平気な顔するのは 自分にも 相手にもよくないことだなぁと。 まず 自分に 私は平気。って嘘つくこと そして 相手に 私は平気。って嘘つくこと 2回も 嘘をつくことになる。 自分に嘘つくと 大切な自分に 辛い思いをさせるし 相手に嘘つくと 平気なのね。と 思われてしまう。 自分との関係性も 相手との関係性も 悪くなる一方…。 そうじゃなくて 悲しかった。なら 悲しかった。って 自分にも 相手にも 伝えていいと思う。 自分の為にも 相手の為

    • 『痛くない!痛くない!』じゃなくて『痛いんだよー!!』

      私が 子どもだった時 転んだりすると… 母親がすかさず 『痛くない!痛くない!』 『大丈夫!大丈夫!』 って言うんです。 当時は その母親の言葉に お母さんが大丈夫! って言ってるから 『痛くない!』って思ってたけど きっと 今の私だったら… 『大丈夫じゃないよー!痛いんだよー!!』 って叫ぶなーと笑 痛いか? 痛くないか?は 私が 感じるものであって あなたのものじゃない! 体の痛みも… 心の痛みも… 本人のものであって 周りは関係ないなーと。 痛くない

      • 楽だったから親の言いなりで大人になった自分…。

        母親が あーしなさい!こーしなさい! って指示の多い人だったので ずっと言いなりで大きくなりました。 自分なりの意見を言うことも あったはずだけど 結局いつも、母親の言う通りになる。 兄がいて まー悪いことばっかりしてたから 自分はいい子でいなきゃと どんどん口をつぐんでいった気が…。 自由がないようだけど 実はそんな何でも決めてもらえる人生は 楽と言えば楽で 居心地が良かったんだと思います。 親元にいる間は それで良かったけど 自立して一人暮らしを始めてから まー生

        • 大きくなった子どもの部屋を片付けながら思うこと…。

          子どもが小さい時は できないんだから私がやってあげなきゃ! って大きな勘違いをして 色々と子どもを支配していた気がします。 子どもには子どもなりの きちんとした自我があるのに 全部自分の良いように 片付けと言うツールを盾にコントロールを。 子どもが大きくなって 反抗と言う形で 私に戦いを挑んでくれたお陰で 自分の過去を反省したわけでして。 それからは 自分のモノや自分のコトは 自分で管理するように 何度もうるさく言い続けてきました。 それでも 今の自分と今の子どもにと

        悲しかった。なら、悲しかった。って言うだけ。

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        • にこわく日めくりカレンダー
          31本
          ¥100

        記事

          お子さんの小さな変化見逃さないでください…。大人の小さな変化は誰が見てくれるの?

          新学期始まって 保護者会に行くと先生方に 必ず言われるこの言葉…。 新生活に慣れない 子どもの小さな変化を 親である私達が見逃さないで 何かあったら 先生方も一緒に寄り添いますから… と言った意味だけど この言葉 ついこの前までは フツーに聞いていて 親だもん子どもの変化は 気にしてて当たり前だよね? って思ってたけど 先日 この言葉を先生から言われた時に 違和感があって…。 子どもの 小さい変化を 見逃さないようにするには 親である私たちの 心のゆとりや時間の

          お子さんの小さな変化見逃さないでください…。大人の小さな変化は誰が見てくれるの?

          『疲れてるなら寝たら?』の優しさと『あと、やっとくから』の安心感。

          次女は 人の様子を見て察して すぐ言葉が出る お母さんみたいな人。 疲れすぎて 本当に余裕のない私に 気が付いて 『寝たら?』 だけじゃなくて 『あと、やっとくから』 の一言も与えてくれる人。 『寝たら?』は 正直、誰でも言える一言。 『あと、やっとくから』 の一言があるだけで 本当に本当に救われる。 世の中のママなら この一言があるかないかの 大きな違いを 理解してくれると思います。 でも この一言なかなか 言える人って少ないかな?と。 うちには こんなにも大

          『疲れてるなら寝たら?』の優しさと『あと、やっとくから』の安心感。

          大人になってまで親の価値観で生きなくていい。

          自分の今の価値観って 親から影響を 受けてるって感じることありませんか? 本当は捨てたいのに 小さい頃に言われ続けてきた 親の『もったいない…』の一言。 昭和世代の親に育ててもらった私も この親の一言『もったいない』に 言い方悪いけど苦しめられてきました。 もちろん モノとしての価値が残ってるなら 使えるモノは使った方がいい! そんなの分かってる! だけど結局使わないなら 私は捨てることがあってもいいと! ずっと親の言うこと 素直に聞いて育ってきたんです。 その方

          大人になってまで親の価値観で生きなくていい。

          自分の言動がそのまま返ってくる子育て。

          私も一応子育て歴16年。 16年子育てしてきて 気がついたことがあります。 自分が子どもに対して 言ってきたことややってきたことは 時を経て自分に返ってくる。 子どもの想いを汲まず コントロールしてきたことは 反発する形で返ってくるもんだと。 子育てなんて 頭でするもんじゃなくて 現実はいつも心が揺さぶられる日々。 自分の感情と日々闘いながら 子どもと言う一人の人格と 本気で向き合うのは本当に大変なこと。 どこかで 親と言う肩書きを表に出し 子どもの言動をコントロー

          自分の言動がそのまま返ってくる子育て。

          私ばっかり…って思ってたけど…。

          お母さんになった初めの頃は 自分のことなんて 構ってる時間がほぼなくて 全部子どもに合わせて なりふり構わず 子どもだけを見てたなぁと。 少し余裕が出てきたら 面白いもんで 『なんで私ばっかり…』って 不満も結構持つようになってきて。 旦那さんに対してはもちろん… そのうち ストレスが溜まりまくると 全然関係ないのに 幸せそうに見える人たちにも イライラするように。笑 子どもは 本能のまま生きてるから 母親である私が どんな時も 子どもに合わせるしかない。 自分の

          私ばっかり…って思ってたけど…。

          何の役にも立たなくてもあなたの存在が私を笑顔にする。

          子ども達が小さかった頃 言い続けてきた言葉があります。 『何の役にも立たなくても あなたの存在がママを笑顔にするよ』と。 あえてこんなことを言うのは 大きな意味がありました。 こんなこと言わなくても フツーの人にとったら 当たり前のことです。 言わなくてもそんなの当たり前! そりぁ当然よね~! って思う人もいるはずです。 私はいわゆる… フツーじゃなかったから あえてこの言葉を 何度も何度も伝え続けました。 子どもに言いながら 実際は 私が私に言っていたような言

          何の役にも立たなくてもあなたの存在が私を笑顔にする。

          ママの時間を奪う奴は、許さな~い。笑

          タイトルだけ見るとこわっ。笑 でもタイトル通りの投稿。 私の時間を奪う奴は 許さんからなー!って投稿。 子どもが小さい時は できないことだらけだから やってあげるのは当たり前のこと。 だけど…? 大きくなって できるようになってるのに やろうとしないのは違うよね?って話。 私も一応ワーママであり 子ども達のことに関しては 大きくなったしそこまで手は掛からない。 正確に言えば… 自分のことは 自分でやってもらわないと 困るの私だから色々やらせてきた。笑 なのに…

          ママの時間を奪う奴は、許さな~い。笑

          愛情≠理解

          私とあなたは 親子だから… 夫婦だから… 家族だから… 恋人だから… 親友だから… 私の言ってることは 理解してくれて当然でしょ! 余裕がないと たまにこんな自分勝手な 考え方がやってきて 相手と自分を がんじがらめにして 自分も相手も苦しめる。 愛情があれば 理解してくれるものだと いつどこで誰が 言ったんですかね? 愛情があっても 理解できないことは 普通にあって 日本人だけど… 日本語を話してるけど… 分からない時は分からない。 つい 愛してるなら 理解

          家族の為に自分の時間を使う。

          お母さんって 自分の時間を家族の為に使うことが 多いと思います。 それって… 使いたい! って思う場合と 使わないといけない! って思う場合とあると思うんです。 使いたい!って思う場合は 自分の笑顔を重視してて 使わなきゃ!って思う場合は 家族の笑顔を重視してる。 どっちのパターもあると思いますが これって 家族にも同じことが言えるのでは?と。 小さい頃は 何もできないから 親にやってもらうことばかりだけど 大きくなれば できることがどんどん増えて 親にやって

          家族の為に自分の時間を使う。

          GW中毎日LINEで繋がって仲良しの子達と勉強してる次女。さっきポテチ食べながらやってるから私もポテチもらいに行くついでに画面にちょこっと入ってちょっと邪魔してみたり。みんな真面目に勉強してるけど私が画面上で手を振るとみんな手を振り返してくれるー。おばさん相手してくれてみんな神。

          GW中毎日LINEで繋がって仲良しの子達と勉強してる次女。さっきポテチ食べながらやってるから私もポテチもらいに行くついでに画面にちょこっと入ってちょっと邪魔してみたり。みんな真面目に勉強してるけど私が画面上で手を振るとみんな手を振り返してくれるー。おばさん相手してくれてみんな神。

          私には母性が無いと思ってたけど…。

          子どもが子どもを産んだような私。 ずっと自分には 母性が無いと思ってました。 子どもを授かったら… 子どもを産んだら… 母性って 自然と生まれるものだと思ってた…。 なのに… 自分にはいつまで経っても 周りのお母さんみたいな母性が生まれてこない…。 どんなものが母性というのか はっきりしたことは分からないけど 子どもを育てながら いつも優先してるのは自分のこと。 子どもを見てるようで そこには子どもは存在してなくて いつも見てるのは 自分のことだけみたいな

          私には母性が無いと思ってたけど…。

          urakata.

          去年は やりたいことやらせてもらった一年。 今年は 家族や本当に大切にしたい人に時間を使う。 そして改めて 人をサポートすることも大好きだと。 自分が 前に出るわけじゃなくて 大切な人が前に進んでいけるように その手前の部分に 自分も関わらせてもらってることが とても幸せだなぁと。 今まででは 忙しくて気が付けなかった 大切な人が私を必要としてくれている時に その声に 気が付ける自分になれて 本当に良かったなぁと思う日々。